「わたしはみんなと同じじゃない」
(普通から外れている)
と感じたとき、
それじゃダメだと努力したり
自分を責めてきた人にとって、
同じじゃなくてもいいんだよ、
あなたはあなたでいいんだよ、
と聞くと救われた気持ちになることは確かです。
ですが、
その安心はあまり長続きせず、
本心からそう思えていないからだと、
さらにがんばるのも、
つらいものがあります。
わたしは、
そう思えない自分を責めることで奮起し、
原因を探し対処してをやってきました。
それほどに、
みなと同じではないことは、
自分の存在が脅かされるような
怖さや不安があったのだと思います。
今でも
みなと同じだと安心だし、
外れたと感じると胸がギュッとなります。
そのことには変わりないけれど、
その外れた自分を何とかしなきゃ、
という思いはだいぶん薄らいできました。
外れているかもしれないけど、
外れたままで居られる感じ
と言うのかな。
外れていてもいい、
という許可の安心とは違って
そのままの自分でしばらく居られる。
そんな時間が持てるようになったことで、
「それじゃダメだ」と
わたしを駆り立てることが、
少なくなってきたのだと思います。