これまでの道程
2021年1月 家づくり開始 HM巡り
家づくり迷子になりネットやyoutubeで
勉強開始
4月 問題発覚→難航する
10月 土地測量開始
22年2月 測量完了
10月 土地探し開始
11月 土地買い付け
11月 工務店仮契約
23年1月 工務店本契約
4月 土地引き渡し
6月 着工
7月 上棟
24年 完成予定
どうも、たらくろです。
家づくりが着々と進んでいる我が家の状況を今回も書いていきたいと思います。
私の家づくりにおいてこだわりが多くあり、工務店の人に色々勘違いされがちですが私は家づくりに100点を目指しているわけではありません。
家づくりを勉強しているうちに家は色々な要素を内包していることや、仕様やコスト、施工において100%自分の満足のいく家を作るというのはかなり難しいというのがわかったからです。
そんな中で私は自分の中の80点以上の家づくりを目指して取り組んでいるんですが、施工が進んでいくとここの納まりが変だとか要望と実際の雰囲気や体感が違ったりなどが起きたりするのでその都度担当と大工と打ち合わせして修正していってます。
前置きがいい加減長くなったので内容に入ります
家を見る時にまず目に入ったのは外壁ですが、張るまでにもう少し掛かるみたいで今は防水シートを張るところまできてます。
防水シートは工務店の標準の物を使用していて、遮熱機能がある物です。
正直、私的には遮熱機能はなくてもいいのですが遮熱機能がある物の方が耐久性があるようなのでそれを使用しています。
次に中にうつりますと壁の中に制振装置が入っていました。
制振装置については、なければないで別にいいと思いますが心配だったのでオプションで付けました。
我が家の制振装置はトキワの制振ダンパーで、地震が起きた時に微細な揺れ始めから効果がすぐでるものらしいです
また、この制振ダンパーを付けた上に断熱材のウレタンを吹いても大丈夫らしいです。
個人的な疑問ですがウレタンの中に埋もれた制振ダンパーが動いたら、断熱材に隙間ができそうな気がするんですが工務店やトキワの人が言うには大丈夫らしい?ので深く考えないようにします
我が家の断熱材は壁と天井がアクアフォームNEOで天井は普通のアクアフォームになっています。
断熱材は工務店の仕様より壁と天井を少し割増ししてもらっています。
厚みは天井 アクアフォーム25cm(標準17cm)
壁 アクアフォームNEO 7cm(標準5cm)
となっています。
断熱材選びや厚み、施工については悩んだところではありますが断熱については工務店が慣れている方法でやるのが一番だと思うのでダブル断熱に憧れがありましたがコスパも考えてこのようになりました
上にも書きましたが断熱と気密の施工は工務店のよくやっている施工をいじると問題が生じる可能性があるので、自分の希望があればそれに見合った施工の得意な工務店選びが必要です
ブログで詳しくは書きませんが実は断熱材をやる前に窓の高さが間違っていたり、多少手違いが発覚したんですが私が毎週施工をチェックしているので断熱材をやる前に修正して事なきを得ました
断熱材を吹いた後に手直しになったら大変だったので、その前に気付いて良かったです
人によっては中々チェックできないと思いますが早めに気付くことで対処できることがあるのでちょこちょこ施工状況を見に行くことをおすすめします
それでは今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
おまけ
実は工務店のはからいで奈良の材木製材屋に工務店の人と一緒に行くことになったので、次回はその内容になると思います。
家づくりを始めた時は奈良にまでいくと思っていなかったので驚きです
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