どうも、たらくろです。

 

千葉県在住で築100年以上の古屋から新しい土地と家に住み替え計画を実行中です。

 

トラブル続きでなかなか計画進みませんがのんびり進行中です笑い泣き

 

家づくり本格スタートするまで暇なのでこれまで調べたことを書いていきます。

 

 

初めに書いておきますが最近ではSNSやyoutubeでHMや工務店を選ぶためのチェックリストや○○基準などを配信していたり、この仕様はするな!!これはおすすめ!!とか色々ありますが安易に鵜呑みにしないで多方向から情報を精査して住宅の仕様を決めていくことをおすすめします。住宅というものは住んでいる人の生活、ライフスタイルによってそれぞれの最適解が変わるので必ずしも他の人の失敗や成功が自分にあてはまるかはイコールではないので注意が必要です。

 

 

今回も引き続きキッチンについて書いていきます。

以前の記事は↓から。

 

 

 

 

今回はキッチンの設備について書いていきます。

キッチンの設備はメーカーごとにカタログから選ぶのが通常ですが、食洗器や水栓、コンロなどこだわりがある人はSRや工務店、HMに相談して導入できるか確認してください。

 

 

キッチンの設備は主に下記の通りになります。

  • コンロ
  • 水栓
  • 食洗器
  • レンジフード

 

それでは各項目の詳細を書いていきます。

 

コンロ

コンロにはガスコンロとIHコンロがあります。

それぞれのメリットやデメリットは色々書かれているので省きます。

ガスコンロで注意することが、家の構造によってはキッチン周りに垂れ壁にする必要がでてきたりします。

構造によっては垂れ壁を省略できるので、気になる人は工務店やHMに相談してみて下さい。

 

また、ガスとIH両方使いたいという人はハイブリッドコンロという物もあるので検討してみるといいでしょうニコニコ

 

 

年4回の楽天スーパーSALE開催!9月4日~11日まで!

 

 

 

水栓

水栓はデザイン性や自動水栓機能、浄化水機能によって価格が変わります。自分にとってその機能は本当に必要なのか検討して選択しましょう。

 

デザインにこだわるなら海外製の水栓がオシャレでおすすめです。タッチレス水栓でしたらリクシルのナビッシュが良さそうです。

 

 

年4回の楽天スーパーSALE開催!9月4日~11日まで!

 

 

 

食洗器

食洗器は大きく分けると扉の開閉方式がスライドオープンとフロントオープンに分かれています。

国産の食洗器はほとんどスライドオープンで海外製食洗器はフロントオープンになっています(国産のフロントオープンはリンナイだけあります)

 

調べている人が多いと思うのでメリットデメリットは省略します。

食洗器(キッチン)を選ぶときに注意したいのが扉面材の色です。

食洗器は10年や20年で壊れます。その時に新しい食洗器に交換するときに、よくある色以外の扉面材をキッチンに使っていると面材がすでに廃番になっていて食洗器と扉面材が合わせられないという問題がでてきます。

 

キッチンを選ぶときはベーシックな色や、食洗器の色が白、黒、ステンでも合うような配色を意識して扉面材を選ぶと良いでしょうニコニコ

 

 

レンジフード

レンジフードは各メーカーとも昔に比べると掃除しやすくなっています。各メーカーのSRに行っておすすめを選べばあまり問題はないと思います。

レンジフードの種類としては同時吸排という物があります。

高気密住宅では普通のレンジフードでは室内が負圧になるので同時吸排気式の物をおすすめします。

 

 

 

それでは今回はここまで。読んでいただきありがとうございました。