どうも、たらくろです。

 

千葉県在住で築100年以上の古屋から新しい土地と家に住み替え計画を実行中です。

 

トラブル続きでなかなか計画進みませんがのんびり進行中です笑い泣き

 

家づくり本格スタート(来年?)するまで暇なのでこれまで調べたことを書いていきます。

 

 

初めに書いておきますが最近ではSNSやyoutubeでHMや工務店を選ぶためのチェックリストや○○基準などを配信していたり、この仕様はするな!!これはおすすめ!!とか色々ありますが安易に鵜呑みにしないで多方向から情報を精査して住宅の仕様を決めていくことをおすすめします。住宅というものは住んでいる人の生活、ライフスタイルによってそれぞれの最適解が変わるので必ずしも他の人の失敗や成功が自分にあてはまるかはイコールではないので注意が必要です。

 

 

今回はこの間の続きで玄関です。

以前の記事はこちらから。

 

 

 

前回までは玄関の外側までだったので内側の話を書いていきたいと思います。

 

 

まず、玄関の土間についてです。

土間の仕上げ方にはコンクリートやモルタル、タイルなど種類も色もいくつかありますが細かく書くと長くなるので少し省略します。

土間の仕上げ方によって清掃性(汚れにくさ)や滑りやすさ、見た目から受ける印象が大きく変わるので自分の中で何を優先させるのか考えて決めていく必要があります。

 

私個人的には家のテイスト、雰囲気にあうデザインで水に濡れても滑りにくい物を選びたいなと思っています。

 

 

次は玄関の框です。框って何?という人は土間からフローリングへの立ち上がりの部分と考えてください。

框のデザイン(素材)は各家のテイストに合わせて好きにするとして(適当)横幅と高さについて書いてきます。

 

玄関は広い方が良いよという人は多いと思いますが、同じ面積であれば玄関正面からみて縦長よりは横長の方が同時に靴を脱ぎ履きできるので広く感じます。

また、間取り上玄関を大きくできない場合、框を斜めにすると横幅が広く感じるようになるのでおすすめですニコニコ

 

框の高さについては個人の好みもありますが、低すぎるとほこりが入りやすくなるし、高いと上り下りしにくいけど腰掛けるのに良いという風にメリットデメリットを考慮しつつ選択する必要があります。

 

 

 

玄関は必ず通る場所なのでオシャレにしたいポイントを紹介します。

玄関正面や目につく所にアクセントやオシャレな照明を置くと印象が良くなります照れ

 

アクセントの例をいくつか書くと、大きいFIX窓と植栽、ポスター、絵、ニッチ、エコカラットやタイル等々色々あります。

 

あとはアクセントになるかは物次第ですが、玄関付近に全身を写せる鏡があれば便利だし、空間を広く見せる効果があるのでおすすめです。

 

 

 

 

 

人でも家でも第一印象を良くすれば、中身が普通でも高印象になりやすいので第一印象は大切です。

家の第一印象は外構含めての外観からアプローチ、そして玄関開けての内装となるので、その部分は特にこだわってオシャレにすると印象はぐっと良くなります。

 

 

 

あとは玄関と言えば色々と物が多くなりがちで収納も大切です。靴が何足しまえるのか?靴以外に何を収納したいのかを考えて収納スペースを考えることが大切です。

それによりシューズボックス(下駄箱)で良いのか、シューズクロークにするのか外物置を作るのか選択が変わっていきます。

生活動線やコスト、見た目も考えて選択しましょう。

 

 

それでは今回はここまで。読んでいただきありがとうございました。