どうも、たらくろです。
千葉県在住で築100年以上の古屋から新しい土地と家に住み替え計画を実行中です。
トラブル続きでなかなか計画進みませんがのんびり進行中です
家づくり本格スタート(来年?)するまで暇なのでこれまで調べたことを書いていきます。
今回は前回に引き続き床材について書いていきます。
前回は主にフローリングについて書いたので今回は床材の選考要素について書いていきます。
前回の話はこちら
床材選びの選考要素として主に以下があります。
- 価格
- デザイン
- 水や汚れへの耐性
- 耐久性、メンテナンス性
- 質感
- 暮らし方との適合性
価格
床材や壁材は家の中でも面積が大きい建材なので少しの価格差で大きく差額が発生します。
例えば30坪99㎡で床材変更差額が㎡あたりたった1000円だったとしても約10万変わってきます。
価格だけが全てではありませんが、妥協できるグレードでコストを掛け過ぎず、掛けなさ過ぎずに適切に判断する必要があります。
デザイン
床材や壁材は面積が大きいので色やデザインによって家のテイストや雰囲気ががらりと変わります。インテリアとの相性や合わせやすさも考慮する必要があります。
水や汚れへの耐性
よく使われる木質系フローリングは基本的には水にはあまり強くないので、気にされる方は水回りだけは水に強い床材を選ぶのをおすすめします。また、その場合床材が変わり見切り材と呼ばれる物が入るので、目立たないような物を選ぶように注意する必要があります。
耐久性、メンテナンス性
床材によっては10年で交換しなければならない物やメンテナンスすれば30年以上綺麗に使えるものなど色々あります。導入コストだけでなく20年、30年以上使用する場合の維持コストや美観性なども考慮して床材は選んでいきたいものです。
質感
床は壁や天井に比べると手足で触ることが多い場所です。人や暮らし方によっては床で寝転がる人もいるし、常にスリッパをはいてるから質感は気にしないという人もいると思います。それぞれの生活スタイルに合った選択が必要です。
また、質感とは違いますが無垢材が多く使用された家は木の匂いがするのでリラックス効果があったりするので、気になる方は無垢材を使用した家を一度見学することをおすすめします。
暮らし方との適合性
上記以外にもそれぞれの生活スタイルに合った選択が重要になります。
具体例をあげると、床暖房を入れる場合、室内でペットを飼う場合、キャスター付きの家具を使う場合、床のクッション性が欲しい場合等色々その人が気にする項目があると思いますので、自分にとって正解になる床材からコストと相談して選択することが大切だと思います。
おまけ
この間、ワイルドベリーを植えましたがだんだんと大きくなり花が咲き始めました。もう少し大きくなったらまた写真載せます。
それとは別に今日クラピアという花も植えてみました。
クラピアはグラウンドカバーに良さそうなのでお試しです
ただし、苗1つ約500円でかなり高いので少量購入で、今から繁殖させて新居ができた時に移植しようか計画中です
今回も読んでいただきありがとうございました。