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 昨日の日報は コチラ → 本日は・・予定変更。

 5月の参拝記事

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         第141回 大阪市生野区・御幸森天神宮編
         第140回 大阪市中央区・玉造稲荷神社分社編
         第139回 大阪市生野区・彌榮神社編
         第138回 大阪市天王寺区・生國魂神社編
         第137回 大阪市中央区・高津宮編
         第136回 大阪市天王寺区・産湯稲荷神社
         第135回 八尾市・恩智神社編
         第134回 八尾市・天照大神高座神社・岩戸神社編

         第133回 大阪市中央区・玉造稲荷神社編
         第132回 生野区・生野八坂神社編
         第131回 東大阪市・波牟許曽神社
         第130回 東大阪市・長瀬神社編

         第129回 大阪市生野区・巽神社編
         第128回 大阪市生野区・清見原神社編

         第127回 大阪府東大阪市・石切剣箭神社
         第126回 大阪府東大阪市・枚岡神社編

         第122回 京都市西京区・法輪寺編
         第121回 京都市西京区・月読神社編
         第120回 京都市西京区・松尾大社編
         第119回 兵庫県宝塚市・賣布神社編
         第118回 兵庫県宝塚市・中山寺編
         第117回 兵庫県宝塚市・市杵島姫神社編


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 ※116回までの記事はとりあえずYahoo!の方でご覧ください。
   ■ 神社・仏閣散策(^^; たかとっさんのせわしない日常
     https://blogs.yahoo.co.jp/nagao_x/folder/1601285.html


  
 参拝日:19/06/06(木)早朝 天候:晴れ


 比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)

 旧社格は村社。
 式内名神大社「摂津国東生郡 比売許曽神社(下照比売社)」の論社の一社。


 主祭神:下照比売命
 配祀神:速素盞嗚命・味耜高彦根命・大小橋命・大鷦鷯命・橘豊日命

 所在地:大阪府大阪市東成区東小橋3-8-14

 アクセス:JR・近鉄鶴橋駅より徒歩5分

 公式ホームページ:なし


 歴史

     垂仁天皇2年7月、愛来目山(現在の天王寺区小橋町一帯の高台)に
     下照比売命を祀り、「高津天神」と称したことに始まると伝えられる。

     顕宗天皇の時代に社殿が造営された。延喜式神名帳では名神大社に列し、
     新嘗・相嘗の奉幣に預ると記載されている。

     当社の境外末社・産湯稲荷神社がある地が旧鎮座地と推定されている。

     天正年間、織田信長の石山本願寺攻めの兵火に遭って社殿を焼失した。

     社伝では、神体は焼失を免れ、摂社であった現在地の牛頭天王社内に
     遷座したと伝えているが、事実かどうかは不詳である。

     天正以後は荒廃し、所在が不明となっていたが、天明8年(1788年)、
     ある者が比売許曽神社の旧記神宝を発見したと唱え、それに基づいて
     比売許曽神社の縁起が編纂され、牛頭天王社を式内・比売許曽神社に当て、
     下照比売命を祀ってこれを主祭神とした。

     『大阪府神社史資料』では、その縁起は「信ずべきものにあらず」と
     記している。

     明治5年に村社に列した。

                    wikiより。

     
     


 写真①、付近のGoogleMAP。
     鶴橋駅から千日前通りを東へ進んだ玉津3交差点
     手前の路地を北上します。
   

 写真②、鳥居前より。


 写真③、建物と鳥居の間から撮影したのでちょっと見切れていますが
     鳥居脇の狛犬(吽形)。


 写真④、鳥居脇の狛犬(阿形)。
 

 写真⑤、手水舎。


 写真⑥、手水舎からの境内の眺め。


 写真⑦、拝殿。


 写真⑧、拝殿前の狛犬(吽形)。


 写真⑨、拝殿前の狛犬(阿形)。
     

 写真⑩、横から見た御本殿。


 写真⑪、御本殿横のお稲荷さん。
     「白玉稲荷大神」さんです。


 写真⑫、お稲荷さんの後ろの裏門?(北門)。


 写真⑬、手水舎の横に鎮座する大国主大神社。


 写真⑭、いただいてきた御朱印です。   


 写真⑮、こちらは御朱印にある大小橋命の胞衣塚(えなづか)。
     玉津3交差点北東角にあります。


 写真⑯、こちらも御朱印にある「亀の橋」の親柱。
     5~60mほど離れた民家の軒先にあります。


      以上、比売許曽神社の記事でした。