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 昨日の日報 → 本日は・・寒くなりすぎて体調悪化。

 土曜の阪急沿線の参拝記事
         第117回 兵庫県宝塚市・市杵島姫神社編
         第118回 兵庫県宝塚市・中山寺編
         第119回 兵庫県宝塚市・賣布神社編
         第120回 京都市西京区・松尾大社編
         第121回 京都市西京区・月読神社編

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 ※116回までの記事はとりあえずYahoo!の方でご覧ください。
   ■ 神社・仏閣散策(^^; たかとっさんのせわしない日常
     https://blogs.yahoo.co.jp/nagao_x/folder/1601285.html

 さて、月読神社を辞したたかとっさんは再び、駅へ。
 終点の『嵐山』に赴きます。
  
 参拝日:19/05/04(土) 天候:晴れ

 智福山 法輪寺(ちふくさん ほうりんじ)

 別称、虚空蔵法輪寺・嵯峨虚空蔵(嵯峨の虚空蔵さん)

 真言宗五智教団

 御本尊:虚空蔵菩薩

 所在地:京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68

 アクセス:阪急電鉄嵐山線 嵐山駅下車 徒歩約3分
      京福電気鉄道嵐山本線 嵐山駅下車 徒歩約10分
      JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅下車 徒歩約15分

 公式ホームページ:嵐山 虚空蔵法輪寺
           https://www.kokuzohourinji.com/

 歴史

   寺伝によれば、和銅6年(713年)、行基が元明天皇の勅願により、
   国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する葛井寺(かづのいでら)と
   して建立したとされる。

   その後、天長6年(829年)、空海の弟子にあたる道昌が、
   虚空蔵菩薩像を安置し、貞観10年(868年)、寺号を法輪寺と称したという。

   室町時代、応仁の乱により罹災し、江戸時代、後陽成天皇により再建されるが、
   幕末、元治元年(1864年)の禁門の変により、再度罹災している

   古くは『今昔物語集』・『枕草子』・『平家物語』などにその名が見え、
   知恵、芸事の上達、また丑年・寅年生まれの守り本尊として信仰を集める。

   十三詣りや針供養、うるし祖神の寺としても著名である。

   さらに境内には、電気・電波を守護する鎮守社である電電宮が祀られている。

                  以上、wikiより
   
   


 写真①、まずは阪急嵐山線、終点の嵐山駅に降り立つ。
     松尾大社駅と違って観光客で大賑わい。
   

 写真②、とりあえず折角なので渡月橋を撮影。


 写真③、渡月小橋からの眺め。


 写真④、船たまりの横にはだいぶ手前の西芳寺(苔寺)への道標が。
     『南へ凡二十一丁』とあるので2.3kmくらいか?。
 

 写真⑤、で、ひとまわりした後、法輪寺へ。
     写真は山門前より。


 写真⑥、山門をくぐるとひたすら石段が続くorz・・。


 写真⑦、山門脇にはひっそりとエジソン、ヘルムホルツの碑と電電塔が。


 写真⑧、石段を登りきると御本堂が登場。


 写真⑨、手水舎。
     

 写真⑩、狛犬の代わりに牛(吽形)が。


 写真⑪、反対側には口をあけた虎(阿形)が。


 写真⑫、御本堂です。


 写真⑬、扁額は山号の『智福山』。


 写真⑭、お堂の脇にはびんずるさん?。


 写真⑮、多宝塔。


 写真⑯、鐘楼。


 写真⑰、謎の撫で山羊。


 写真⑱、境内のつつじ。


 写真⑲、電電宮。


 写真⑳、最後にいただいてきた御朱印です。

      さすがに疲れ果てたのでこの後は早々に帰宅しましたが。


      土曜日に参拝してきた法輪寺の参拝記事でした。
      以上で5/4土曜日の参拝は終了です。