*******************************

 昨日の日報はコチラ → 本日は・・昼前から神社散策へ。

 5/18(土)の参拝記事
         第128回 大阪市生野区・清見原神社編

 5/11(土)の参拝記事
         第126回 大阪府東大阪市・枚岡神社編
         第127回 大阪府東大阪市・石切剣箭神社


 5/04(土)の阪急沿線の参拝記事
         第117回 兵庫県宝塚市・市杵島姫神社編
         第118回 兵庫県宝塚市・中山寺編
         第119回 兵庫県宝塚市・賣布神社編
         第120回 京都市西京区・松尾大社編
         第121回 京都市西京区・月読神社編
         第122回 京都市西京区・法輪寺編

 4/27(土)の参拝記事
         第123回 京都市伏見区・伏見稲荷大社編
         第124回 京都市伏見区・御香宮神社編
         第125回 京都府八幡市・石清水八幡宮編

 *******************************


 ※116回までの記事はとりあえずYahoo!の方でご覧ください。
   ■ 神社・仏閣散策(^^; たかとっさんのせわしない日常
     https://blogs.yahoo.co.jp/nagao_x/folder/1601285.html



 土曜日のご近所行脚で参拝したお社です。

  
 参拝日:19/05/18(土) 天候:曇り


 巽神社(たつみじんじゃ)

 主祭神:応神天皇(おうじんてんのう)

 配祀神:印色入日子命(いにしきいりひこのみこと)
      第11代垂仁天皇の皇子で、第12代景行天皇の同母兄。

     伊弉册尊(いざなぎのみこと)
     天常立尊(あめのとこたちのみこと)
     天照大神(あまてらすおおみかみ)
     天児屋根命(あまのこやねのみこと)
     菅原道真(すがわらのみちざね)
 

 所在地:大阪府大阪市生野区巽南三丁目17番19号

 アクセス:大阪メトロ千日前線南巽駅 南東へ徒歩3分

 公式ホームページ:なし


 歴史

   1907年(明治40年)4月27日、中河内郡(旧渋川郡)巽村内にあった
   八幡神社(祭神 応神天皇)に、村内の5社(大字大地字印地の
   横野神社(式内社。祭神 印色入日子命)・大字伊加賀字伊加賀の
   天神杜・大字西足代字葭の内の天照皇大神社・大字矢柄字宮の前の
   熊野神社・大字四条字山小路の天神杜)を合祀し、村名をとって
   巽神社と改称したものである。

                      以上、wikiより



 写真①、自宅からのだいたいの位置。
     清見原神社はウチの氏神さんなので自宅から歩いても
     10分かかりませんがこちらは地下鉄の駅で2駅先なので
     徒歩でだと小一時間かかります。
   

 写真②、一の鳥居から。
     参道の途中で内環状線(国道479号)がぶった切っていますが。


 写真③、二の鳥居前より。


 写真④、ご由緒。
 

 写真⑤、手水舎。


 写真⑥、拝殿。


 写真⑦、拝殿の脇には『歯固め石納所』が。
     「お食い初め」で使われたものですねえ。


 写真⑧、こちらは遥拝所。


 写真⑨、ちょっと廻り込んだ社務所裏手にある『豊川稲荷社』。
     入口より。
     

 写真⑩、豊川稲荷社、参道途中の『伏見稲荷大明神』。


 写真⑪、同じく途中の小祠。
     祀られているのは・・。
     「豊受大神」
     「天照皇大神」
     「伊勢大昇大神」
     「熊鷹大神」
     「玉廣大神」
     「豊吉明神」 
     の六柱。


 写真⑫、で、一番奥の豊川稲荷社。
     なぜ神社境内に仏教系の「豊川稲荷」さんが存在するのかは謎。
     神仏習合の名残なのか近隣にあったお寺からの遷座なのかは
     不明です。


 写真⑬、最後に頂いてきた御朱印です。
     なお、御朱印はこれと豊川稲荷さんのもあるようです。



      以上で土曜日、参拝してきた巽神社の記事でした。