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 昨日の日報 → 本日は・・寝坊したので。

 土曜の阪急沿線の参拝記事
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 ※116回までの記事はとりあえずYahoo!の方でご覧ください。
   ■ 神社・仏閣散策(^^; たかとっさんのせわしない日常
     https://blogs.yahoo.co.jp/nagao_x/folder/1601285.html


 伏見稲荷大社参拝後、従兄弟の目的地である総本家駿河屋で買い物後、
 近くの御香宮神社に参拝してきた記事です。
  
 参拝日:19/04/27(土) 天候:曇りのち晴れ


 御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ)

 式内社で、旧社格は府社。
 通称、御香宮、御幸宮。
 伏見地区の産土神である。

 主祭神:神功皇后。
 配 祀:夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神。
 

 所在地:京都府京都市伏見区御香宮門前町

 アクセス:近鉄桃山御陵前駅、京阪伏見桃山駅、JR奈良線桃山駅より徒歩
      京都市営バス御香宮前 バス停

 公式ホームページ:御香宮神社
           http://www.gokounomiya.kyoto.jp/

 歴史

   御香宮神社は伏見九郷の総鎮守の古い社だが、豊臣秀吉が伏見城を
   築いたとき、大亀谷へ移動させて鬼門の守りとした。

   現在地へ戻したのは徳川家康で、慶長十(1605)年、三百石を寄進して
   社殿を新築した。
   重要文化財の本殿はこのときのもので、桃山風の豪華な飾り彫刻が
   ついている。

   大手筋に面した表門は伏見城の大手門だったと伝えられ、棟の両端に
   鯱(しゃち)を載せているのが珍しい。
   元和八(1622)年、家康の十一男で水戸徳川家の祖となった頼房の
   寄進による。

   伏見城の車寄せと伝えられる割拝殿は、寛永二(1625)年、家康の十男で
   紀州徳川家の祖となった頼宣が石鳥居ともども寄進したもの。

   九男の尾張徳川家の祖、義直を加えて御三家の祖は揃ってこの社を
   産土神としている。

   秀忠の長女、千姫もまた伏見城に生まれたことから、重さが2.3トンも
   ある豪華な神輿をこの社に寄進した。

                      以上、頂いてきた由緒書より
   


 写真①、大手筋にドカンとそびえ立つ大鳥居。
   

 写真②、表門前から。


 写真③、表門の欄間?の彫刻。
     見るカンジ、ストーリー性があるようですが。


 写真④、・・うん、全然わからん。
 

 写真⑤、参道。


 写真⑥、参道の途中にある桃山天満宮さんにも参拝。


 写真⑦、手水舎。


 写真⑧、拝殿前から。
     拝殿では初宮参りの撮影会?が・・。


 写真⑨、本殿で参拝。
     こちらでも初宮参りの御祈祷が。
     

 写真⑩、御本殿を横から。


 写真⑪、社名の由来の御香水。


 写真⑫、絵馬殿。


 写真⑬、いただいてきた御朱印です。


 写真⑭、一緒にいただいた桃山天満宮の御朱印。

       この後は、帰宅途中の石清水八幡宮に向かいました。


      連休初日に参拝してきた御香宮神社の参拝記事でした。