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 昨日の日報は コチラ → 本日は・・すでに疲れ果てて、一度仮眠済み。



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 4/27(土)の参拝記事
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 ※116回までの記事はとりあえずYahoo!の方でご覧ください。
   ■ 神社・仏閣散策(^^; たかとっさんのせわしない日常
     https://blogs.yahoo.co.jp/nagao_x/folder/1601285.html



 日曜日の散策行脚で最後に参拝したお社です。

  
 参拝日:19/05/19(日) 天候:晴れ


 玉造稲荷神社(たまつくりいなりじんじゃ)

 旧称は比売社、または豊津稲荷社。
 旧社格は府社

 御祭神:宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)

 配祀神:下照姫命、稚日女命、月読命、軻偶突智命。

 末 社:厳島神社、万慶稲荷神社、新山稲荷神社、豊臣秀頼公胞衣塚大明神。

 所在地:大阪府大阪市中央区玉造2-3-8

 アクセス:JR大阪環状線または地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線森ノ宮駅下車後、徒歩約6分

 公式ホームページ:玉造稲荷神社
           https://www.inari.or.jp/


 歴史

   社伝によれば垂仁天皇によって18年(紀元前12年)に創建され、当時は比売社と
   称していた。

   蘇我氏と物部氏の戦いの際、蘇我氏方の聖徳太子がこの地に布陣して戦勝を
   祈願し、戦勝後当地に観音堂を建てたという伝承がある。

   豊臣大坂城の三の丸に位置し、その鎮守社として豊臣家から篤い崇敬を受けた。
   戦国時代の戦火で荒廃し、慶長8年(1603年)に豊臣秀頼により社殿が
   再建された。
   慶長20年(1615年)の大坂夏の陣で社殿は再び焼失し、元和5年(1619年)に
   徳川幕府の大坂城代や氏子らの寄進によって再建された。

   社地は元々は急崖に面していたため、少しでも平坦化するために、
   寛政元年(1789年)、東横堀川の浚渫で出た土砂を町人らが運び込む「砂持」が
   行われた。

   豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守とされ、豊津稲荷社と称した。

   江戸時代には伊勢参りの出発点とされた。

   文久3年(1863年)11月の大坂大火(新町焼)で焼失するが、1871年
   (明治4年)に再建。

   現在の「玉造」の社名は鎮座地の地名によるもので、一帯は古代、勾玉などを
   作っていた玉作部の居住地であったという伝承がある。

   現在の社殿は1945年(昭和20年)6月1日の第2回大阪大空襲で焼失した後、
   1954年(昭和29年)に再建されたものである。
   1986年(昭和61年)、創祀二千年を記念して境内に難波・玉造資料館が
   開館した。

                     以上、wikiより



 写真①、玉造稲荷神社付近のマップ。
     最寄りはJRの森ノ宮か玉造。
     そこそこ距離はありますが。
   

 写真②、入口より。


 写真③、石碑。


 写真④、鳥居前より。
 

 写真⑤、注連柱前より。


 写真⑥、手水舎。


 写真⑦、狐のハート形絵馬。


 写真⑧、拝殿。


 写真⑨、御由緒。
     

 写真⑩、厳島神社。


 写真⑪、万慶稲荷神社、新山稲荷神社。


 写真⑫、胞衣塚大明神。 


 写真⑬、秀頼公寄進の鳥居。


 写真⑭、資料館。   


 写真⑮、豊臣秀頼公像。


 写真⑯、拝殿と御本殿を横から撮影。


 写真⑮、いただいてきた御朱印です。



      日曜日、参拝してきた玉造稲荷神社の記事でした。