アニマル・コミュニケーションとの出会い最終章②完結【すべては愛…♡】
こんばんは今日も遊びに来てくださってありがとう〜今日の東京は1日中冷たい雨でしたみなさんいかがお過ごしでしたか?私は昨日のシリウスパーティーで高波動に触れて潜在意識のなかの何かが目覚めたのか日中ものすごくダルくて…予定が何もなかったから息子と遊びながら引きこもって色々考えてたら自分が自分をどれだけだめな人間だと思っていたかがズーンと実感できて…ここまでだったとはとびっくりとりあえずセドナメソッドしてひたすら手放し…手放し…ところがその後不思議な展開になりました、、なんだか今宇宙がすごいことになってる、というのを自分の脳内でも実感しつつあります…また落ち着いたらブログでもシェアしたいなさて、先週から書き続けている愛猫の死からアニマルコミュニケーションとの出会いにいたる物語今日こそ完結させます前の記事はコチラですアニマル・コミュニケーションとの出会い①【愛猫の突然死】アニマル・コミュニケーションとの出会い②【アニマル・コミュニケーションを知る】アニマル・コミュニケーションとの出会い③【初めてのセッション】アニマル・コミュニケーションとの出会い④【ローレン・マッコールさんのセッション】アニマル・コミュニケーションとの出会い最終章①【すべては愛…♡】最後までお付きあいいただけるととっても嬉しいです当時うちで同居していて愛猫の突然死を共に体験した、当時から今に至るまで私たち家族の大切な友人である川喜田桃子さん(ももちゃん)がシェアしてくれた気づきは以下のようなものでした。“すべての魂は自分で死期を決めている。でも、自分が今だ、と感じたときに 引き留める人がいると自分が思ったタイミングで逝くことができないことがあるから敢えて引き留める人がいない時を選んで逝くことがよくある。私たちの愛猫の場合もそうで私たちのハイヤーセルフ同士で話し合って“ももちゃんと猫が同時にうちに一緒に住むことになる→夫と私がフランスに行くことになる→ももちゃんが見ていないときに愛猫が肉体を去る”という流れを作ったんじゃないか”って…これ、すっっごく面白いなって思ったの。確かにあのとき、私はフランスに行きたくなかったけど完全に“行くしかない”流れになってたしももちゃんからしたら私たちの留守中に突然、一瞬前まで元気にしていた猫の死に直面して本当に信じられなく、ショックだったと思うけど、あの出来事が結果的にももちゃんと私の(そして言葉にしてないけどたぶん夫も)スピリチュアルな探求を加速させて今に至るわけだし…愛猫、私、ももちゃん、夫というこの出来事に関わった4人が互いのスピリチュアルな成長にとって一番のタイミングを実は魂レベルで相談して決めていた、と考えるとすごくしっくりきたんです。猫は人間のスピリチュアル面の成長をサポートするために 地球に来てくれるしね実家でこれまで何匹も猫や犬を看取ってきたけど看護している母が睡魔におそわれたときにすっと亡くなるパターンが多くて“引き留める人がいないときを選ぶ”というのも実感があります。私は愛猫の介護を最後までしたかったしなにがなんでも最期を看取りたかったけれど…でも すべては完璧ですべては愛であり完全なんだ。今は静かにそのことを受け入れられるようになりました。ここまで書いてきて、初めて気づいたのだけどこの体験を(亡くなった猫を含む)4人で一緒に経験できた、ということが私にとってギフトでした。あの頃の私は、「私のことは誰も分かってくれない」みたいな被害者意識が強かったし愛猫を亡くした当時は「これほどの苦しみは誰にもわからない」という気持ちもあったけれど…今思うと共にこの痛みを体験してくれた仲間がいてくれたことで多角的な視点を持てて平面でなく立体的にこの出来事を理解し、受け入れられつつあるように感じています…アニマルコミュニケーション、もっとしっかりできるようなったら愛猫の魂とも直接お話できるかな。その時を楽しみ練習頑張ろう✨最後に、この記事を読んでくださっている方のなかにペットロスに苦しんでいる方がいらしたら、と思い私からのメッセージを贈らせてもらいますあなたの愛している動物さんは必ずあなたの心を知っているしあなたのことを肉体を離れた今も変わらず愛し、支えてくれています…どうぞご自分を責めないで、愛する動物さんとの絆をこれまでと変わらずたくさんたくさん感じてください。その時あなたの愛する動物さんは必ずあなたのそばであなたを見上げて温めてくれています…そしてあなたは今の悲しみを必ず乗り越えられます。なぜならあなたの動物さんの生だけでなく動物さんの死もあなたへの愛そのものだからです。もし気が向いたらこちらの本もおすすめいたします 永遠の贈り物―アニマル・コミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ 旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと 1,760円 Amazon 長くなりましたが愛猫の死を巡る私の物語はいったんここまでにします長い間お付きあいいただき本当にありがとう明日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように5年前の写真…このとき一緒にいられて本当に本当に幸せだったなぁ…本当にありがとう…