ガーデニング生活 in ロンドン

ガーデニング生活 in ロンドン

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

27May
- 植えてないのに、勝手に生えてきた草花。
  リンゴの木の木陰、薄紫色のバラの横。今年の２月ぐらい？からニョキニョキっとそして長く芝生の方へ伸びてきました。最初は薄紫のバラの根から芽が出た？それともりんごの木の根から目が出た？と思ってました。どう見ても雑草ではなさそうと、放置して数ヶ月。下のように林檎の実？バラの蕾？がついてきました。去年はそこには雑草以外、何も生えてません。去年と今年の違いは林檎の木を半分の高さになるまで思いっきり選定しました。そして、バラの周りの雑草も抜きました。昨日、下のエリアの雑草を抜いてたら、あれ？つるバラが！私、植えてません！よくみると、あれ？葉が同じっぽい。そして、今朝。バラの横のニョキニョキにも1番花と2番花が同時に咲いてました。蕾もついてる。つるバラだったのねどこからきたんでしょうか野生のリスが、一生懸命に何かを植えているところを見たことがあります。リスが植えたのかな？ローズヒップを？？？謎。調べると、1番似てるのがhttps://www.davidaustinroses.co.jp/products/イングリッシュローズ、デイヴィッド　オースティンのフランシス・E・レスターようこそ我が庭につるバラが欲しかったので嬉しいラッキーですでもでも、どこに誘導したらいいのやら。。。そして、まだあります。勝手に生えてきたした去年はそこにいなかった君は、どこから来たの？葉が面白い。大きくなる木だったら困るけど、しばらく様子見よう。ガーデニング、ハプニングがあって面白いです。
23May
- バラ: ロイヤルジュビリーの1番花
  今朝のイギリス、ロンドンの空。青空と流れが早い風が冷たい朝です。今日は、待ちに待ったロイヤルジュビリーの1番花が咲きましたDavid Austine: Royal Jubileeこのバラは、デイヴィッド　オースティン氏がエリザベス女王2世の即位60周年にあたる2012年に、「ダイアモンド・ジュビリー」を記念して発表されました。深い少し青みがかったピンクと外側のひらりと舞うような花びら、そして内巻きのいくつも重なった花びらが丸い。気品と可愛さが同居してる、愛されキャラな満載のバラです。ロイヤルジュビリーは香りも良いです。2012年のイギリスはお祝いムードでした。色んなお店が、エリザベス女王のダイアモンドジュビリーを記念して限定品を販売していました。それらをネットで探して「見るだけ」でも楽しかったです。そして、夏はロンドンオリンピックがあった年でもありました。今振り返ると、2012年はイギリスにとっては大盛り上がりの楽しい春ー夏でしたね。。。このロイヤルジュビリーのバラを我が家に招き入れることにした理由は、見た目の美しさ以外に「2012年」と言う年、ダイアモンドジュビリーという特別な年に「デイヴィッドオースティン氏」が「エリザベス女王」のためにこのバラを発表したことにも興味がありました。どのバラよりもすごく長い準備期間があったと思います。すごく悩んで、敬意と思いを込めて、テスト品種をいっぱい作成してそしてあらゆる人の期待とプレッシャーを抱えて、どの品種より試行錯誤しながらの品種改良だったんじゃないかと、私は想像しています。だから、エレガンス。そして「挑戦」しているバラにも見えます。このバラは、すごく重たくて疲れているように見える時もあります。エリザベス女王が目まぐるしく変わる時代に生きてあらゆるプレッシャーと「新しさ」にも挑戦してきたように。だから「人を惹きこませる魅力」のバラに仕上がってるだと思います。私の2012年の思い出も特別で、スペシャル要素をこのバラに込めてる私の思い出のロイヤルジュビリーでもあります。ロイヤルジュビリーの隣に植えているのがザ・ラーク・アセンディング。今にも咲きそうな蕾です。明日、明後日ごろかな？David Austin ,The Lark Ascendingそして林檎の木の下、前野の住人が植えた薄紫のバラも咲きました。　綺麗です。この品種は、ブルームーン？なのかな？そして、雑草エリアになってる場所。これも前のオーナーが植えたもの。元々、元気がなく病気がちでした。去年は綺麗に咲いてくれたのですが、昨年、冬の前に肥料をやり忘れていたからかな。。。今年は元気ないし、蕾の数も少なく小さいです。応急処置で、肥料をやりました。直立タイプのバラの育て方がいまいちまだ掴めてません。今のところ、ブッシュタイプのバラの方がガーデニング初心者の私には育てやすいですね。同じように引っ越してきた時は元気がなかった下のブッシュタイプの赤いバラ。この3年で肥料をやり、開花後はすぐに花を摘み、選定しを繰り返し、毎年、すくすくと元気に大きく育ってます。カールも花数が増えて大きく育ってます。
22May
- イギリスへ入国するなら１４日間の隔離覚悟で罰金も。今日の発芽情報。
  海外からイギリスに入国する人たちは全員(イギリス人の帰国者も含む)、14日間の隔離をさせる計画があるようです。それに違反すると£1,000(約13万円)の罰金が科せるらしいです。って言うか、入国者全員を14日間の隔離対策、まだ執行されていないんですね、、、それに驚きです。。。とっくに取っていたと思っていたんですが、、、今までは入国者で症状が出た人だけ14日間の隔離をさせていたようです。国民全員ロックダウンで自宅待機だったから？？？近隣国がロックダウンダウン解除され、海外から第2波が押し寄せてくることを避けたいようです。昨日5月21日イギリスでの新感染者数は2,615 人昨日新たに亡くなられたイギリスでの感染者死者数は338人累計死者数は36,042人。まだまだコロナの第1波さえ収束のメドは経ってないイギリス、どうなるんでしょうね。今週、イギリスの大きなレストランチェーン会社の一つ、カジュアルダイニンググループが破産申告を提出したとのニュースがありました。セントポール大聖堂の前にある「カフェルージュ」でロックダウン前に食事したんですよねー。ショックです。さてさて、ガーデニング初心者のはじめての家庭菜園、観察記録です。ピースが発芽していましたネジネジしてますねそして、コジェット　綺麗な双葉です。ロケット、昨日とあまり成長がないけど、無事に生きてます。トマト、小さい木みたいで可愛いブロッコリーも発芽してましたそして、ひまわり最後にコスモスは発芽から３日目、更に増えてます。これからの成長が楽しむです。暗いニュースを見た後は、これらの小さい芽達に癒されてます。
20May
- ハーブ、サラダ、イチゴ、コスモスの種まき
  はじめての家庭菜園、作業記録日記が追いついていません。。。5月17日の日曜日にハーブとサラダ野菜のタネを植えました。植えた場所は、厚いフェルトでで作られた、バッグのようなプランター。主人がキッチンから庭に出れるドアのそばに置けるように、5つのフェルトバッグプランターを購入してました。土を入れるとこんな感じです。植えたのは、ディル、セイジ、バジル、マジョラム、タイム収穫時期は1:バジル　6月中旬〜10月2:ディル　7月〜10月3:マジョラム　8月〜10月4:セイジ　6月〜10月5:タイム　7月〜12月そして、下の6つのサラダ野菜パックからレタス、ロケット、トマトを植えました。レタスの収穫時期は7月〜10月ぐらいかな？ロケットは6月〜9月中旬トマトは7月下旬から10月。更に、ストロベリーも植えましたタネが小さいです。イチゴの収穫は18-24週間後らしいです。今植えたから、来年の5月まで収穫できないってことかな？水をやります。無事、発芽しますように。そして、今日、5月20日水曜日、ロケットが発芽してました、、それとも雑草？ってまだ疑い中です。。。そして、早くもコスモスも発芽してます！いつ植えたかって？？？今週の月曜日に植えました！コスモス、予想外の発芽の速さにビックリです。ここ2日、初夏のように天気良いからかな。コスモスの開花は6月〜9月らしいです。ひまわりの種もコスモスと同じ日に植えましたしが、ひまわりは発芽には数週間かかるのかな。
19May
- 今日は青空の下で雑草抜き。キツネとロビンも。
  昨日は風はないけど雲に覆われたグレーな日だった。しかし、今日は青空です。でも風が少し冷たい。イギリス人は天気の話を挨拶がわりによくします。住んでみると、したくなる気持ちがわかります。雲の流れの速さ、風のスピードや温度、空の色等、毎日目まぐるしく変わります。1日に四季があると言われるくらい予測不可能な気まぐれさ。こんな青空の日は写真に撮って、気持ちいい！と言いたくなります。さて、ベジタブルガーデンをチェック。キツネに荒らされてないかな。。。今日は横に穴があったでもでも、ベジタブルベッドは大丈夫でした😌昨日は曇りで気持ちまでどんよりした気分になったので雑草抜きをサボりました。今日は少しだけします。光に当たって綺麗なこの雑草は写真とビデオに収めてしばらくエンジョイ。今日はここを綺麗にしたい。後ろにある切り株が完全に腐るのを待って3年。来年には取り除くことできるかな？じゃないと、後ろの塀を取り替えられない。私達が引っ越す前のオーナーが切ったようだけど、根が張りすぎて後ろのセメントの壁が盛り上がりヒビが入ってます。年々、隙間が大きくなっているのが分かります。壁の向こうの道は私道です。この道に隣接する居住者しか入れません。鍵がいつもかかってるので、滅多にご近所さんも使いません。だから、壁が崩れると危険だけど、人が滅多に入らない私道で良かった。後一年、持ち応えて欲しい。結構長い塀だし、下がセメントのなので見積もりを出すと結構なお値段。イギリスは人件費も高い。来年、変えれるかな雑草を抜いたところで椅子を持ってきて休憩。将来、ここにクライミングローズアーチ付きの椅子を置いて、畑仕事の合間の休憩したい。まだまだ殺風景な庭。すると、ロビン　いつもロビンが庭に来ます。写真を撮りたいと思ってもタイミングがしません。今日はラッキー10年後は私の理想とするイングリッシュガーデンに近付いてるかな。どうなってるかな😊
18May
- はじめての家庭菜園(4): キツネと猫避けのネット
  イギリスはまだまステイホーム。ボリス首相が先週に打ち出した5段会の警報システムで、現在は5から4に引き下げられたというけれど、内容はロックダウンとあまり差がない。警報システム4の内容は基本ステイホームしかし、-どうしても会社に出勤しないと仕事ができない人は2mの社会的距離を開ければ会社に出勤してもいい。ーその場合、公共の交通機関を使う場合はマスク着用を推奨。できるだけ自転車を使うことを推奨。-お店をどうしても開けたい人は2mの社会的距離を開ければオープンしてもいい。-人に会いたい時は一緒に住んでいない人と一人だけ、家の敷地街の外で2m開ければ会える。-買い物や運動の為には日に何回でも外に出れるけど、社会的距離は2mでもでも、とっても嬉しいのは、-ガーデニングショップは先週の水曜日からオープして良いことになりました😊　もちろん社会的距離2mそのおかげで、主人が4月の上旬に注文してた、野生の動物避け網が今、届きましたキツネ、ウサギ、野鳥等から野菜を守るためのアミ。害虫の侵入も防げると書いてます。網の上から水やりもできるとのこと。前の住人が置いて行ったスティックを再利用して高さを出そうとしたら、横幅が足りません。なので、上からかぶせるだけにしました。大きめの石で4辺を抑えて、その上に更に枝を乗せて、風で飛ばされたり隙間から猫やキツネが入らないように。更に枝をを上に乗せて、猫やキツネが土の上に乗らないように防備。これだけやれば大丈夫かな。無事に芽が出ますように。自給自足を目指して、ガーデニング初心者が、はじめての家庭菜園に挑戦中。トライ&エラーの精神で少しずつ学び中です。
17May
- はじめての家庭菜園(3) キツネのあいさつ
  野菜のタネを4つのレイズベッドに植えて3日目の朝です。3年前にプラムの木を剪定した時に取っておいた複数の枝を、ガーデニング物置小屋から取り出して「猫とキツネ避け」としてレイズドベッドの上に置いて対策はしたつもりです。しかし、、、その効果は一晩のみに有効だったようです。今朝、起きて2階の窓から庭を見下ろすと、明らかに見える黒い影。。。近づいて見えると大きな穴が。。。上はかぼちゃのタネを植えた付近に大きな穴が、、、そして隣のレイズベッド、、、人参、スウェード、パースニップ、ビートルートを植えたレイズベッドにも大小の穴が複数。。。残りの2つのレイズベッドは荒らされてませんでした。猫のトイレに避けにはなったみたいだけど、、、キツネ対策は手強そう。。。主人には発芽は小さい別のトレイでして芽が出てからレイズドベッドに植えた方がいいんじゃないかと、タネを植える前から言ってるんだけど、私の意見は聞いてもらえませんでした。オンラインで上にかける野生動物を避ける網を購入しているらしいけど、イギリスのロックダウン中に注文したのでまだ届いてません。初めての家庭菜園、自給自足生活はできるのかな。どうなることやら。。。つづく
16May
- はじめての家庭菜園(2)野菜の種を植える
  自給自足生活を目指しての家庭菜園。前回、1つのレイズドベッドにジャガイモを9つ植えました。そのつづきで、残りの3つのレイズベッドにも種を植えていきます。2つ目のレイズベッドには3種類の野菜、玉ねぎ、キャベツ、ブロッコリーを植えていきます。まずは玉ねぎ。玉ねぎの種って、黒くて小さいんですね。次はキャベツの種。更に小さい。　こんなに小さい種から大きいキャベツが出来るなんて、不思議です。そしてブロッコリーのタネも小さい。3つしか植えないという。「全部発芽しないかもしれないから、余分に植えたら？」と聞くと、「全部が稔ると食べきれんない」って。。。だよね植えました。水をやり完了。3つ目のレイズベッドに植えるのは、スウィード、パースニップ、にんじん、ビートルート。根菜のグループがイギリスっぽい。人参の種。始めて見ました。へー。スウィードの種。これは想像できる。スウィードの中に入ってる種ですね。パースニップの種、へー、なんかしわくちゃ。ビートルート種、、、写真を撮るのん忘れました。植えた後にラベルを付けて水もやりも完了。最後、4つ目のグループ。シュガーピース、ビーンズ、コジェット、パンプキンシュガーピースの種。すでに食べれそうな豆ですね。ビーンズの種。これも形がすでにビーンズ。カプセルみたい。コジェットの種。思った以上に大きい。パンプキンの種。パンプキンも中に入ってるタネだから見たことある、って感じですね。これ以上、写真をアップできない。。。水をやり、ラベルをつけました！発芽を待ちます。何週間かかるのかな？発芽しますように。彼が仕分けた各レイズベッドの種のグループ、こうやって見ると、各グループでタネの見た目の特徴が似てますね。面白い。収穫時期は発芽した時に書きます。
15May
- 今朝のイングリッシュウェザー: 気持ち良い青空とバラ達
  昨日までの寒い曇り空が嘘のよう。今朝のロンドンは快晴の真っ青空。初夏のようにあったかい！何も色補正してません。イギリスにはもう13年住んでいますが、未だに翌日の天気さえ予測できません。気持ち良いガーデニング日和。気温もあったかいです。久しぶりに、庭の草花をアップします。まずは、赤いバラ1号。前の住人から引き継いで育てます。だから、このバラの名前がわかりません。今年は健康的にすくすく育ってくれてます。虫除け殺虫剤等は一切使わずに、オーガニックで育ってます。それにしても、バックの青空が合成みたいですが、、、本物です。次に、昨年購入して植えたDavid Austin: Royal Jubileeデイヴィッド　オースティンのロイヤル　ジュビリー去年より２倍、横に広がって大きく育ってきてます。まだ蕾が硬そうです。一番花は来週末ぐらいかしら？そして、2年前に植えた、David Austin: The Lark Ascendingデヴィッド　オースティン: ザ　ラーク　アセンディング淡いアプリコット色の可愛いバラです。こちらもまだまだ咲きそうにありません。購入時より太い茎が生えてくれました。次に、薄紫色のバラです。これは、前の住人が植えて引き継い育てるので名前はわかりません。引っ越した頃は元気のないバラでしたが、今年は葉が健康的にみえます。開花はまだまだ先なようです。そして、雑草と混じって自然発生したレッドバレリアン。去年より繁殖してます。水もあげたことがありません。何もしてなくてここまで綺麗に咲いてくれました。バターカップ。これも今年、自然発生しまた。風が強い冬に種が飛んできたんでしょうね。　可愛いです。下の雑草は普段は醜いので早く抜いてしまいたいのですが、今日は逆光から見ると葉の裏が光で透けて、美しい林檎の🍎木です。青くて小さい実がなってきました。そして最後にカラーとアリウム。アリウムは昨年植えて２年目です。今日は天気が良いので、雑草抜きに励みます。ここを片付けたいのだけど、土の下からパティオ？が出てきまた。パティオの発掘作業をしながら土を動かしたり、色々と時間がかかってます。今年の夏が終わるまでに、パティオの全貌が見えるかな。。。
- はじめての家庭菜園(1)ジャガイモを植える
  ジャガイモの種はかれこれ3週間前？ぐらいに届きました。まだ庭にレイズドベッドの準備が出来ていなかったので、その間ずっと暗くて涼しい場所に保管していました。今日、その箱をあけると、既に発芽していました。　届いた時は芽が出ていませんでした。。。ジャガイモの種って、形がジャガイモなんですねスーパーで売ってるジャガイモじゃなくて、品質がきちんと保証されている種イモらしいです。たった今ネットで調べると、(遅い)種を植える前に、2週間ほど昼間だけ、外に出して太陽の光に当て浴光育芽させると良いらしいです。すると元気な芽が出るようです。太陽の光を当ててなかったけど、、、既に芽が出ているので植えることにしました。自給自足の家庭菜園、初心者の私たちはとりあえず細かいことを気にせずやってみます。主人が写真用に止まっってくれないから、、、何をしてるのかわかりませんね。土にタネイモを植えてるところです。1つのライズベッドに9つ植えました。水をやって猫とキツネ避けに木の枝を上に置いてます。猫だけじゃなく、キツネやカラスが庭に来るので、荒らされないかとても心配。写真じゃわかりにくいですが、手前の土が夜中に掘られています。きっとキツネの仕業だと思います。イギリスは野生のキツネが野良犬のように家庭から出るゴミをあさりに来るんです。私が住むロンドンのエリアでも、道路を横切るキツネを見かけます。ジャガイモ、無事に育って収穫できるかな。土から芽が出る日🌱が楽しみです。
14May
- 家庭菜園の準備(6) 野菜の種、寄せ植え仕分け作業
  主人が「自給自足」生活を目指して、４つのライズベッドを購入し、土を入れてようやくタネを植えれる状態になりました。芝をめくる作業から、約4週間かかりました。池を発掘など、ハプニングもありました。掘り作業で頑張りすぎた彼は腰を痛め、2週間作業できなかったり。ここ、イギリスのロンドンは風が強い日が続いて寒かったり、天候の影響もあって思うように進まず、予想以上に遅れてしまいました。彼の腰痛もようやく治り、やっと種を植えれる！っていう今の状況がとても嬉しいです。３０種類もの種を購入している彼が、種の種まき時期と収穫時期を入念にチェックしながら下のように仕分けをしました。このように植えるから、セットにしているタネをバラバラに退かすたらダメだぞと、強く念を抑えられたので、ここに残しておきます。（おっちょこちょいな私はしでかしそうなので。。。）レイズベッド1:　かぼちゃ、とうもろこし、ピース豆、ビーンズ豆レイズドベッド2：ジャガイモ　(発芽していました。。。　)レイズドベッド3；キャベツ、コジェット、玉ねぎ、ブロッコリーレイズドベッド4；スウィード、パースニップ、にんじん、ビートルートそして、更に、下記のようなバッグまで5つ購入してました！そこに植えるのは、バッグ1: いちごバッグ2: ハーブ:セイジ、ディル、バジルバッグ3 : ハーブ:　タイム、　スウィートマジョラムバッグ4 : ロケット、レタスバッグ5: トマト以上。合計22種類！の種を植えていきます。はじめての家庭菜園なんですけど、、、主人の自給自足の家庭菜園の本気度は半端ないようです。私も頑張ります。つづく
- 家庭菜園の準備(5) 計画と購入した種
  今日のイギリス、ロンドンの天気はこんな感じです。今週は風が強く、肌寒い日が続いてます。そのせいもあって、家庭菜園の準備が滞ってます。今日はまだ寒いけど、風が強くないので種まきをする準備に取り掛かることにしました。何か仕事をする場合、生真面目な几帳面さを発揮してくれる主人が、種を撒く時期と収穫時期を表にしてチェックしてます。何を育てるかって、種が届いたので箱をあけると、ほぼ全種類の野菜の種買ったじゃないの？？？？写真に写しきれません。ジャガイモの種も別便ので届いたし。ハーブも含めてざっと数えて30種類？？？普段はこんな種類の野菜食べてないし全部植えるにはレイズドベッド4つだけじゃ、無理っぽくない？？？二人暮らしだから、育っても食べ切れなさそう、、、じゃない？とりあえず、、、自給自足をしたいと言い出したのは主人だし、この購入した数から見たら彼の本気さはわかります。主導権は任して黙ってついていくことにします！でも、どこまでやってくれるのかな。。。種を撒いた後も、世話をしてくれるのかなぁ〜。してくれることを祈ります。細々した雑草抜きや水やりは絶対に私の仕事になるのは間違いない。つづく
- 家庭菜園を始める準備(4)：本と家庭菜園で使う英単語。
  ガーデニング初心者としては、ベジタブルガーデン更にハードルが高いと思うのです。何から始めていいのかわからない。本を買いました。「Veg in One Bed.」直訳すと、「１つのベッドの中のベジ。」（なんか変）日本語らしく超翻訳すると、「はじめよう、レイズドベッドで家庭菜園。初めての寄せ植え」って感じでしょうか。サブタイトはHOW TO GROW AN ABUNDANCE OF FOOD IN ONE RAISED BED, MONTH BY MONTH.「豊富な食料を月毎にレイズドベッドで育てる方法。」直訳すると、なんか不自然な日本語だけど、月毎に何を植えたら良いか、易しく説明してくれてます。綺麗な写真と可愛いイラストでとても見やすいです。ガーデニンングを始めるようになって、主人と会話するのに、普段使わないガーデニンング英単語が分からないことにぶち当たりました。この本で家庭菜園によく使う英語も覚えていこうと思います。この本の目次は以下です。直訳するとわかりにくいので、本の内容がわかりやすいように日本語っぽく超翻訳すると、第一章Gettign started--(準備をはじめよう）The Raised bed　（レイズドベッドとは）The windowsill　　（発芽には窓台が最適場所）What you need　（必要なもの）Your raised bed　（ライズドベッドの選び方）Seeds and seedings　（タネと苗）Plan for the weather　（気候を見ながら計画を立てよう。）Water your crops　（作物の水のやり方）The comoist bin.　（堆肥箱の作り方）...目次を日本語に訳すだけでも、ニュアンスを伝えることの難しさが分かります。。。翻訳って難しいな。英語と日本語の両方の言葉のセンスが必要ですね。。。seedlingは「タネから育てた苗」と言う意味だそうです。知らなかったです。発芽は　「germination」ちなみに、「双葉」に相応する英単語はないようです。本ではseedlings やgerminationという単語を使ってる感じかな。まだサラッとしか目を通していないので、しっかり読んで家庭菜園英語も覚えていきたいと思います。
- 家庭菜園を始める準備(3)レイズドベッド（Raised Bed）
  イギリスでは、自宅の庭で家庭菜園を始めたいと思った時に、準備するものはRaside bed.　日本語でもこのまま「レイズドベッド」と言うのでしょうか？日本生まれ育ちの私的には、枠がない日本の「畑」で野菜を育てることしか想像していませんでしたが、風土が違うイギリスでは「畑」のスタイルも違うんですね。イギリスでは名前の通り、こうやって枠内で土を上げて野菜を育てる事が一般的みたいです。レイズドベッドを使う利点は主に４点。（１）水はけが良い。（２）土の上部が暖まりやすい。（３）使いがってが良い。（４）作業しやすい。があるようです。私が住んでるエリアの地盤は「ロンドンクレイ」と言って、粘土なんです。だから雨が降ると土が泥のようになるし、日照りが続く夏は土がカチカチになります。クレイは栄養素をいっぱい含んでいるらしく、薔薇を育てるには最適のようです。しかし、野菜を育てるには、「レイズドベッド」のように土を盛り上げて野菜用の土を入れた方が良さそうです。また、イギリスは日本より朝夕の気温差が大きく、風が強い日も多いので、土を盛り上げて枠があった方がいいのでしょうね。レイズドベッドはDIYでも作れるのですが、主人はDIYに向いていないと、この３年でわかったようです。。。レイズドベッドはプラスティック製とか色々とあるのですが、野菜に優しくケミカルがついていない木で出来た物を購入しました。サイズも大きな長方けより、４方から手が伸ばせて届く小さめのものを４つにしました。どうやって届いたかと言うと、引っ越し運送会社並みの大型トラックで届き、びっくりしました。下の写真の緑色の袋に土が入ってます。枠だけを購入すると、下のように折り畳んで重ねられるの、そこまで大きなトラックは必要なかったのでしょうね。昨日、今日と風が強く寒くてまだタネを植えていません。まだまだ準備中です。5月中旬になってしまうので、早く植えないと秋の収穫ができないですね。。。
12May
- 家庭菜園を始める準備(2) と理由
  そもそもは、ブレグジットに悲観的な主人が、来年の1月にイギリスがEUから「合意なき離脱」をした場合、最悪の事態を想定して自給自足するための「家庭菜園」を始めると、準備し出したのです。二人ともフルタイムで働いているし、誰が野菜を育てるの？いつする暇があるの？私は雑草抜きで精一杯だし、花しか興味ない。と、余り乗り気じゃなかったのです。しかし、あれれと状況が変わり、コロナウィルス蔓延。イギリスは完全ロックダウン。。。ポジティブに考えると、時間たっぷり。家庭菜園できる余裕ができた！今日のボリス首相の会見によると、外出禁止を「条件付きで緩和」と言うけれど、基本はソーシャルディスタンス2mだし「一緒に住んでいない人と会う場合は、一人だけ、屋外で2mの距離を持てば会える」らしいが、そこまでして会いたい人って、恋人ぐらいじゃない？基本ロックダウンと内容はあまり変わらない。早くとも7月以降でしかレストランやホテル等の接客業はオープンさせないようなので、経済はますます悪化するだろうし、私が失業する可能性もあるだろうな。。。しかし、ポジティブに考えると、家庭菜園やる時間できる！テンション上げて、やる気満々満々になってきました！（≧∇≦）目指せ、自給自足の家庭菜園はじめます！とりあえず、土をを入れるまで準備ができました。つづく。
11May
- 家庭菜園を始める準備(1)の中から出てきたもの。。。
  畑を作るために、庭の1番日当たりが良い場所の芝をめくると、お風呂のバスタブ？？？みたいなものが見えきて、さらに掘り進めていくと、、池を発掘しました。。。😅この家は1930年代に建てられたようで、約90年の間にオーナーが幾度か変わり、おそらく前の住民がこの池を埋めたんだろうな。。。1960年代の頃の家のオーナーが日本庭園風仕立ての庭を作って鯉を買ってたんじゃないかなー。と私の妄想。素敵な庭だったんだろうなー。タイムトリップして、この池が作られた頃の時代に戻り、この庭を見てみたい。池の中の土を全部出した状況の↓で、どうする？？？持ち上げてみたら、プラスチック製？意外と軽く、主人が一人で頑張って持ち上げて、思った以上に簡単に取り除くことができました。良かったです。😅土を元に戻して、とりあえず今日はここまで。家庭菜園を始める準備はまだまだつづく。
10May
- 白いカラーが咲き始めました。
  引っ越して来た当初、この白いカラーは雑草避けの黒いシートの下に埋れていました。その黒いシートを全部剥がしたら、葉が少しずつニョキニョキ土から出てきて、最初は雑草？かなーって思ったのですが、綺麗だったのでとりあえず放置してました。葉が大きくなってカラー？と気づき出したのですが、1年目は水をあまりあげないまま放置していたし、日がよく当たる場所もあって、枯れてしまいました。。。2年目の去年はその反省もあって、水を上げ、少し木陰になる木の下に移動させました。そして白い花が咲いてくれました。今年はさらに元気になって花の数も増えました。カラーって繁殖力あるんですね。去年よりはるかに大きくなって花数も増えてます。移動させる前の、元々あった場所からも、今年は小さい葉が生えてきました。葉の形が素敵だし花も綺麗なので、これからもっと増やしていきたいと思います。
- 3年目の赤い薔薇
  3年前には病気になりかけていた薔薇の花。ブログを休んでいた去年も思いっきり選定して肥料を上げ、毎朝害虫をティッシュで取り除き、大切に育ててきました。いくつかの太いシュートが元気よく伸びて大きく育っています。今年は葉の緑が綺麗で、茎も太く、健康的な蕾がたくさんついています。そして今朝、1番花が開花しました。ガーデニング初心者、理想とする薔薇の花で埋め尽くされたイングリッシュガーデニングを目指して、このバラは🌹私の練習台になってくれています。感謝しています。
- ただいま。約２年と９ヶ月ぶりのブログ復帰なんです。
  ただいま〜。２０１７年８月5日のブログから２年と９ヶ月がたってしまいました。その間、このブログのことを忘れていたわけでもなく、辞めたつもりでもなく、ただただ時が過ぎてしまいました。最後に書いた２０１７年８月というのは、私は大学3年生になる前の夏休み中で、卒業論文を書くためのリサーチ中、難しい本を何冊も英語で読むだけで頭が痛くなるのに、更年期障の気怠さと頭痛を抱えながら日々奮闘していました。どちらかというと、ブログを始めたのは卒論からの現実逃避だったんです。生き抜きでガーデニングとブログを書き始めたんですね。でもだんだんブログを書くことが面白くなってきて、卒論のリサーチがおろそかに。そして、英語で卒論より日本語でブロガーになりたいと思うようになり、もう「大学生卒業」しなくてもいいかな〜と思ったり、「１年休学したい」と主人に相談したりしたのですが、あっさり却下。そして卒業するまでブログ禁止令が出てしまいました。主人にお尻をムチで叩かれながら、無事卒論を書き上げ、卒業作品も仕上げて大学を卒業できました！あの時に厳しくしてくれて、本当に主人に感謝。そして、その後はしばらく燃えつくし症候群になってしまいました。鬱的な、全てにおいてやる気のなさにしばらく襲われてしまいました。。。頑張り過ぎたんですね。精神的にも体力的にも。しかし、そのままではいけないと、社会にでなくてはと、新たに仕事についたのですが、慣れない業務と忙しさに謀殺されてしましまいた。性格的に頑張り過ぎてしまうようで、程よく手を抜けない性格なんですよね。。。完全ロッグダウンのイギリスロンドン、自宅隔離が始まって４週間。その間はガーデニングをしたり、アマゾンから本を取り寄せて読書を楽しんでます。そして、ブログを復活させていきたいと思います。ロックダウンが開けるまで毎日更新してを目指して頑張ります。
05Aug
- 久しぶりのイングリッシュウェザー
  今朝は青空が広がり気持ちの良い天気でした。絶好のウォーキング日和でマナーハウスのイングリッシュガーデン、ランチまでを一つの前のブログに書きました。このブログはその続きです。暑くもなく寒くもない気持ちの良い「良い天気」だったので、午後は違う公園に行ってみようと、グーグルマップで探しました。ランチした場所から徒歩10分ぐらいに池がある公園があったのでそこへ向かうことへ。ところがレストランから出ると急に雲行きが怪しくなり遠くからゴロゴロと雷音が。。。私はいつも折り畳み傘と雨よけになる薄手のパーカーをリュックに入れてどこへでも背負って出かけてます。晴れている日も必ず持ち歩いてます。旦那に、「なんです君はいつも荷物が多いんだ？今日は雨降らないから傘いらないよ」って言われてもイングリッシュウェザーが信用できず毎日持ち歩いてます。私は過去に何回も「こんなに晴れてるし、今日こそ雨は降らないだろう」と傘を持たずに出かけた日に限って不意打ちの雨に打たれるのです。今朝、今年になって恐らく初めて傘を置いて家を出ました。珍しくカバンなし。旦那がいるので財布も定期券も置いて来ました。何も持たず出かけるって、かなり珍しいです。だって、すっごく清々しい朝で、「今日は絶対に雨は降らないだろう！」旦那にも「今日は降らないよね？」と聞くと「降らないよ、傘持たなくて大丈夫」って。その結果、、、公園に着く前に雨が降り始めました。。。だからイングリッシュウェザーは信用できない。今回もほらね。いつも持っているのに今日に限ってだよ！近くにカフェもなく雨宿りする場所もなく、木の下雨宿りしようって旦那に言ったら雷が鳴ってるから木の下は危険だと雨の中歩き続けました。初めて来た公園。カモが雨の中、き持ち良さそうに泳いでました。雨に打たれ、カモも見ながらいつも傘持ち歩いてるのに。。。。今日に限って、今日に限って。。。。といじけていると、典型的なイングリッシュウェザー、約20分後には止んでくれました。この公園、薔薇園がありました。でも満開を逃したようです。結構葉が病んでました。私、無知で家の薔薇の病んでそうな葉を全部切っちゃったけど、ここの薔薇の葉を見ると、神経質になりすぎたと反省。。。本場のイギリス人より日本人が育てる薔薇の方が葉が元気で綺麗に咲かせていると思います。きっと国民性だろうな。公園を出てから雨で濡れた体が冷てきたのでカフェで休憩。このカフェ、雨降ってる時に入りたかったなー。満足。さらに40分かけて歩いて帰りました。

前ページ
次ページ