ガーデニング生活 in ロンドン -2ページ目

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05Aug
- マナーハウスのイングリッシュガーデン
  すっかり秋になったと思ったら、夏が戻って来ました。今年のヨーロッパはどこも記録的な猛暑が続いているようです。年々温暖化が進んでいるのを感じますが、将来どうなるんでしょうね。。。さて、今日は青空が広がって絶好のウォーキング日和。今朝は40分かけてローカルエリアにある大きな公園まで歩きました。その公園はとても広くて、中にマナーハウスがあります。残念ながらそのマナーハウスは過去に家事があったようで、屋根が焼け崩れて外壁しか残っておらず、中に入れません。しかし、その素敵なイングリッシュガーデンはローカルの住人がボランティアでその後もお手入れしているみたいで健在なんです。数ヶ月前に来た時は花が咲いてなかったのですが、今日は満開で綺麗でした。そのお庭に咲いている花やレイアウト、植え方を参考に、将来何をどこに植えようかな〜と、アイデアを膨らませながら写真に収めました。それを今日はご紹介します。この公園は特に有名でもなく、マナーハウスも中に入れないのでわざわざ観光に来るほどのものでもなく、近くに住んでいる人達しか知らないし、来ないと思います。だから人も少なくて落ち着けます。私には40分かけて歩いて来る価値がある最高の公園です。^_^いつもの散歩コースで、公園を抜けてさらに20分歩いてランチへ。私はノンアルコールのモヒート、旦那はギネス。ランチはアメリカンハンバーガー。美味しかったです。この後も更に歩きました。
04Aug
- 続報:4つの猫避けセンサーの効果。
  先週から降ったり止んだりの雨が続き、急に涼しくなりました。秋を通り越して冬の気配を感じます。まだ8月上旬なんですね。９月末か10月のようです。今年は珍しく3月末ぐらいからずっと夏日が続いて雨が降らなかったんです。だから、もう冬が来てもおかしくはない。(イギリスの天気がずっと良かったことが異常気象)夏日が続いた7月に一気に庭仕事をしたのは正解でした。イギリスの冬は湿って風が強いので体感温度は実際の温度より寒く感じるんです。私のガーデニングデビューの今年は始めた7月の1ヶ月、草抜きと猫のトイレ始末で終わりそうです。(￣∀￣)(無知で強剪定した薔薇は9月頃にに咲いて欲しいな。)さて、動物避けセンサーを4つ設置した後、効果があったかのか結果報告です。まずは一つ目のここ。センサーの効果ありです！💩なし！2つ目、遠くから木と木の間に焦点を当てたセンサーはやはり届いてなかったようです。木と木の間に二箇所に💩してくれました。。(´д｀lll)3つ目、枝も置いて足場が悪いので効果ありでした！4つ目のここも効果ありです。問題の2つ目は距離を縮めピンポイント攻撃に作戦を変更、センサーを移動しました。猫が苦手な香りのラベンダーとローズマリーのポットも無造作に猫が通り難く置きました。3つ目のセンサーを設置した場所は、センサーがなくても散りばめた枝が障害物となって効果がありそうなのでセンサーを移動させました。トイレ場所の前に設置。これで様子をみることに。しかし、3日後に3番のセンサーの斜め後ろに💩発見。センサーが当たってない場所。猫の場所への執着心は相当なものですね。。。。もう1、2台、追加しないといけないかな。ヽ(;´ω｀)ノもっと障害物も置いた方がいいのか。・°・(ノД｀)・°・とりあえず、動物避けセンサーの効果はあるようです。
31Jul
- キノコが生えてきた
  2日前に猫避けセンサーを設置した時にはなかったのに、今朝庭に出るキノコが🍄 生えて来たんです1、2週間前に古株にキノコが生えてた箇所を削ぎ落とし、全体的に周りが腐って来て柔らかくめくれる古株の外側も削ぎ落としたんです。その時にキノコ菌が拡散したのかな。おがくずっぽいカスをちゃんとすてなかったからかな。毎日、庭で何かが起こります。毎日、何かが成長して変化してます。植物の生命力ってすごいな〜。庭仕事、自分でびっくり、飽きないですね〜。
29Jul
- 4つの猫避けセンサーを設置
  すでに2個設置していましたが、庭の雑草を抜いて綺麗にすると、猫の糞害が庭中に拡散してしまいした。急遽2個の猫避けセンサーをamazon.co.ukで追加注文し、それが届きました。商品名: Animal Repellerメーカー: VonHaus商品名は猫避けセンサーではなく、動物避けです。動物がセンサーエリアに侵入すると赤いランプが点灯し、対象動物の猫、犬、キツネ、タヌキ、リス、ネズミが嫌がる周波数を放つようです。この器材を選んだ重要なポイントは3点あります。1、鳥、には影響を与えない2、人間には無音3、ソーラーパネル付「環境に優しい、近隣に迷惑をかけない」がウリの商品です。早速、猫の💩があった場所にセンサーを向けました。塀と木のあいだ。綺麗サッパリ枝を切った場所で猫にしたら新たなトイレ場所ができたと喜んでるに違いない所です。二つ目は木と木の間、ここ一番臭かった場所です。設置した場所から結構な距離があります。センサーから角度70度内、距離は9m以内に侵入した動物に反応すると書いてますが。。。ここまで届くか、しばらく様子を見ることにします。3つ目はここ。猫が通り難くいように障害物の枝を置いてからは被害にまだあってませんが、一度ウンチを片ずけないとどうなるか、様子を見たら、次の日に2日分に増えてた場所です。油断禁物です。4つ目は壊れたフェンスに向かって。これは特にキツネが焦点です。野生のキツネも来るんです。3回ほど夜に庭にいるのを見ました。ロンドンは公園が多いので住宅街にもキツネが出没して庭やゴミ箱を荒らされる被害があるんです。我が家はまだキツネの仕業とみられる被害にあってませんが、今後される可能性は大です。この4つの動物避けセンサー、設置したのは3日前です。効果は如何に。(つづく)
25Jul
- はじめての庭仕事 2
  下の写真は5月頃に撮影しました。芝は旦那が定期的に刈ってくれているので良いのですが、雑草や植木たちが野放し状態です。今回は左側の黄色い花がチラリ咲いている場所が庭仕事ゾーンです。ここは雑草やらアイビーやら入り混じって、実際に目の前に立って見ても何がどこから生えてるのか訳がわからない状態でした。6月上旬にはこんなに綺麗に咲いていました。下は横から見たビフォー。7月中旬です。左側の雑草やアイビーは抜きました。数日前ににブログで紹介した猫ちゃんが涼しんでいた場所です。その裏がどうなっていたかって、まずは雑草を全部引っこ抜いて、ようやくたどり着いた裏側です。枝の剪定もし始めた後の写真がこてです↓枝しかないです。黄色い花、名前なんていうのかな？その花の前に立つ3本の木を押して、木の枝の葉は全部枯れた状態でした。黄色い花は前に木が3本もあるので日が当たらず枝は上に伸びて、そして木の前ににまで枝を伸ばして光合成してたんですね。黄色い花か前の数本の木を犠牲にしないといけなくて、最終的には黄色い花を申し訳無いけど根こそぎひきぬこうとしましたが、こんな感じで塀のコンクリートの下に根が伸びてビクともしません。(この翌日、猫ちゃんがここにもトイレしてくれました。。。)ここまで大きくなるとは知らずに壁際に植えたのか、鳥が運んできて自然と生えてきたのか不明ですが、塀に近すぎです。この花を犠牲にしたことは正解でした。左側には大木の切り株があって、後ろの塀は根に押され崩れかけです。この切り株の周りも雑草を抜いて少しずつ根を掘り起こそうとしているのですが。。。根がもう少し腐るのを待ちながら少しずつ掘り起こしても軽くもう1年かかるだろうな。。。ちなみに前にある緑色の物体は猫避けセンサーです。塀を取り替えるのに見積もりに来てもらったのですが、下がコンクリートだし高くかかりそうです。金銭的にも今年はこちらの左側の塀は取り替えられないです。。。。株はボチボチと年数かけて取り掛かることにします。業者に引っこ抜いてもらうのが良いのかな。憧れのイングリッシュガーデンやローズガーデン、道のりは長くなりそうです。コツコツと最低10年はかかるんだろうな〜。気長に楽しみたいと思います。
24Jul
- 悲報: 新居の庭は猫のトイレだった。。。
  結論から言うと、そういうことだったのです。今まで庭に出て居なかったので気付きませんでした。たまに猫が遊びに来てるな〜と部屋の中から窓越しに見て、かわいい〜😍 って思ってました。しかし、旦那は春先ごろから芝の成長が早くなりだして1、2週間に1度の頻度で芝を刈っては猫の糞がある！って憤慨して猫避けセンサーを2つ買って設置してました。その効果は抜群で、そこではしなくなっていたのです。すっかり私たちは猫除けに成功していたと思ってました。しかし、結構広いお庭。2つのセンサーだけじゃ全領域をカバー出来ていなかったようです。猫は違う場所でトイレしてたのです。今まで雑草が生い茂って家から見えなかった場所に。。。そしてその雑草でセンサーが当たらない場所になってたんです。雑草抜きしている時、明らかに猫の尿のような臭い場所がありました。左側の木と木の間です。この後も引き続き雑草や枯葉を取り除き、綺麗にサッパリとさせて、水を全体的にかけて、臭さは無くなりました。次の日、やたらに今日はハエが飛んでるな。しかも銀バエ？？？！まさか！！！っと、よくたかってる場所に近ずくと、物体の上にハエが。。。前の日に新たに時間と労力をかけて綺麗にした場所にある！！ようやく旦那の気持ちがわかりました。。。「だから猫は嫌いなんだ」って言う気持ちが。。。私は猫嫌いじゃありません。でも、こんな仕打ちをされたら、くそーっって思っちゃいます。（糞だけに。。。失礼しました。）犯人はわかってます。昨日遊びに来た子供の猫じゃありません。黒猫の仕業です。私は何回も黒猫がこのあたりをノソノソ歩いて止まり、また歩き出す姿を見てるのです。トイレしてたのね。。。旦那は早速ネットで猫避け対策を調べだしました。熱湯に挽いた黒胡椒をたくさん混ぜて猫がトイレをする場所に吹きかけると効くらしい。猫は胡椒の匂いが苦手らしいと。早速キッチンにあった黒胡椒をガリガリ挽いて沸かせた湯に混ぜて霧吹きでふりかけました。翌日、嬉しいことに、その場所には何もありませんでした。どうやら効いたみたいですしかし、またもやブーンとハエが飛んでます。？飛ぶ方へ追って行くと、違う場所でしてましたよー。😓こんな感じで、はじめて猫のトイレの処理をしてから2週間が経ちました。いたちごっこです。私が次から次へと雑草を抜いて綺麗にした場所に猫ちゃんは次の日にトイレして嫌がらせのごとくトイレを移動させてついて来てました。。。もうお手上げ状態。綺麗に始末するからまたするのかな。と、1度そのままにしてみると、次の日は2日分に増えてました。。。。猫除けについて調べました。ひと昔良く見かけた水が入ったペットボトルは効かないらしいです。猫が居心地悪くなるようにする、歩きにくく障害物を置くというのが一番手っ取り早い対処法みたいです。植木を剪定した枝、イガイガぽく細い枝もついてるのでこれを利用することにしました。昨日置いたのですが、昨晩から雨が降っているのもあって、被害にはあってませんでした。旦那は猫避けセンサーをもう2つ注文してました。日本とイギリスの両方で調べた結果、猫避けセンサーが一番効果があるみたいと結論。猫が好きじゃない匂いのハーブも買って来ました。ラベンダーと、ローズマリー。ローズマリーは私が大好きなローストラムを作るときに使うので一石二鳥です。旦那はラベンダーの香りが苦手らしいけど、猫よけになるなら自分は我慢すると。( ^ω^ )ラベンダー、どこに置こうかな。1個じゃ足りないし、ラベンダーも増やしていきたいなー。ガーデニングを楽しむ、綺麗な花を育てるためには、色んな手間と仕事と戦いがあるんですね。。。。世界中のガーデニングを楽しんでいる方々、その絶え間ない努力に尊敬します。今月からはじめたガーデニング初心者の私、庭仕事からいろんなことを学び中です。
23Jul
- 遊びに来た猫ちゃん
  木の下がスッキリした場所の写真を撮っていたら後方からニャ〜と呼ばれて振り返ると、猫ちゃんが。気持ちよさそうに涼んいました。かわいい〜。まだ子供のようです。猫が涼んでる場所の裏側も大変なことになっていて、猫ちゃんが涼んめるのもこの日まで。申し訳無いけど、そこもスッキリさせます。旦那が来ると猫はビックリして飛んで逃げて行きました。猫ちゃん、旦那が猫嫌いって知ってるようでした。旦那が言うには、「猫は遊びに来てるんじゃない。トイレに来てるんだよ。遊びに来るだけなら僕も猫が居たって構わないよ。」この日の私は、彼が言うことを軽く聞き流してました。が、次の日にある物体を見つけてしまったのです。。。つづく
- はじめての庭仕事1
  引っ越してから半年以上も庭を放置していたらパティオに雑草が生え見苦しくなってきました。この状態になって、重い腰を上げだしたのです。(写真は7月4日撮影です。）庭に出て植木を観察してみると、写真ではイマイチわかりにくいのですが隣接した木々の枝や葉が入り混じって押し合って喧嘩してる状態なんです。重いし、暗いし、どんよりした空気が流れてました。風通しが悪いのか、水が足らないのか、薔薇の後ろの木の下は枯れだしてきました。薔薇も後ろの木に押され斜め前に伸びて葉も不健康。右側の白い花が咲いてる木、葉が生い茂りすぎて重たそう。枝が地面に着きそうです。こういう品種？？？と最初は思ったりしたのですが春から明らかに枝が伸びてます。この状態になって、剪定して上げないとかわいそうに思えてきたのです。それから少しずつチョッキンチョッキン、枝を切って、木の根元が見えるように。少し、涼しげに、少し風が通るようになりました。剪定前は何がなんだかよくわからないごちゃごちゃ状態でしたが、2種類の木が隣接しすぎて左の木の枝が右の木においかぶるように邪魔してますね。左側はまだ手付かず状態。荒れてます。少し雑草を抜いた。そして1週間後、ようやくスッキリしてきました。後ろのフェンス、左側の一枚は5月頃に強風で飛ばされてしまいました。。。お隣のお庭が見えてます。来月に修理する予定です。今まで下まで垂れてる木の枝を避けて歩いてましたが、太い枝もノコギリで旦那に切ってもらい、木の下を歩けるようになり、木陰を楽しめるようになりました。木の後ろもスッキリ。風だけじゃなく人間も通れます。風通しが良くなって気の流れが変わったのがわかります。気持ち良いです。まだまだ終わっていない庭仕事。向こう側もあるんです。今年はガーデニングを楽しむ前のウォーミングアップですね。まずはスタート地点に良い状態で立てるようにお庭の整備から徹底したいと思います。
22Jul
- ロンドン観光は市バスNo.12がお勧め
  今日はロンドン観光するのに少し知っていると便利かも？な情報をお届けします。ロンドンの市バス、赤いダブルデッカー。初めはロンドンの地理をよくわかってなかったので使ってなかったのですが、年数が経つたびにバスを使う頻度が高まりました。私が住んでるエリアからオックスフォードサーカスに行きたい場合、地下鉄を使うのが一番早いですが、景色を楽しみたいのでバスを使うルートを今日はご紹介します。ロンドンウォータールー駅からオックスフォードサーカスに行くには市バス(赤いダブルデッカー)No12 に乗ると観光名所を巡回しながら目的地にたどり着き楽しめます。ウォータールーバス停から少しするとウェストミンスターブリッジにバスは辿りつきます。ウェストミンスターブッリッジからロンドンアイが見渡せ、その反対側には国会議事堂がビックベンも見えてきました。これから時計を改修工事するようです。今日はスクーターが多く走ってました。ビッグベンを後に左に曲がるとウェストミンスター寺院がありますが、バスは右に曲がります。右に曲がると左手に首相官邸があるダウニングストリート 10のゲイトが左手に。いつも厳重に警備されてます。そして同じく左手に直ぐホースガーズの衛兵隊が凛として門番をしています。今日も観光客に囲まれて大人気です。門の左右に二人の衛兵隊がいます。そのまま進むと突き当たりにトラファルガースクエア。トラファルガースクエアを左周りに入って直ぐ左手にザ・マルのゲイト。この奥にバッキンガム宮殿があります。このゲイトはバッキンガム宮殿へとまっすぐ続くストリートの入り口です。バスはザ・マルに入らず次の左の道に曲がっていきます。が、右手の奥にナショナルミュージアム。バスはまだトラファルガー広場です。ナショナルミュージアムから今日は混んでたので10分ぐらいかかったかな、しばらくしてピカデリーサーカス広場へ。左に曲がるとリージェントストリート、ショッピング街です。このリージェントストリートの先にオックスフォードサーカス駅があります。私はオックスフォードサーカスまで行かず、ピカデリーサーカスのバス停で降りてユニクロに直行しました。12番のバス、観光地の見どころぎっしり、ご乗車お勧めします。席は2階の一番前がベストです。
21Jul
- リブログ記事はじめての「いいね！」。
  ありがとうございます。まるろこさん。はじめての「いいね！」、とっても嬉しいです！まるろこさんのこと、一生忘れないと思います。庭仕事パワー。私はこの２週間、荒れ放題になりつつ庭の雑草抜きしてました。庭仕事、はじめると、結構たのしいです。私もまるろこを見習ってやることリスト書いて毎日少しずつ継続して庭仕事していきたいと思います。いつか素敵なお庭になるように、ローマは1日でならず、お庭も1日でならずですね。これからもよろしくお願いします。
- 初めてのバラ剪定3:
  3つ目の薔薇剪定。この子は7月4日の時点では上だけに集中して花が咲いていました。この時、初めて近くに寄って観察しました。(7月に入って夏休みになるまで庭に出てなかったので。。。)薄い紙を重ねて作った花のくす玉のように、上がまん丸く花が集まって可愛いのですが、葉と茎が元気なく弱っている感じでした。初めから葉が少なく、色も薄い。黒い斑点もある。栄養不足、水不足、そして感染してるのかな？今の時点ではわかります。どうしてこうなったのか。それは、バーサルシュートを初期でピンチしなかったので、枝分かれせずに１本の茎のまま、まっすぐと伸びてしまった。そして先端の花に栄養が集中し、しかも、全部花を咲かせたために、他の部分に栄養が回らず葉や茎が栄養不足状態に陥っていたのですね。。。しかし、７月４日のこの時点での私の知識は「咲いた花は摘んだ方が良い」ということのみを知っていたので、とりあえず、暫定バサミで花摘みチョッキン。花を全部摘むと、病気っぽい葉が痛々しくこのまま残しても新たな芽も感染してダメかもしれないと、黒い斑点と黄色い葉を次々にカット。すると、、、またしても剪定しすぎました。。。この後に上の葉が付いてる先も剪定して葉をなくして1からスタートさせようと。でもやはり切りすぎたと反省しながらネットで色ろんなサイトを調べてみると、肝心なことをすっかり忘れていたことに気づきました。「植物は葉から太陽の光を浴びて光合成する。」小学生の頃、好きだった理科。光合成、葉緑素、懐かしい〜30数年後にはすっかり忘れていた自分が悲しいです。葉、全部切っちゃたよー😭。茎からも光合成するんじゃないの？根から栄養吸収するし、大丈夫だよね。。。とりあえず、ローズフードをあげて栄養補給。そして2週間後の今日の状態は新芽が伸びてます！ほっと一安心。よかったです。どうか無事にすくすく成長してくれますように。新たなバーサルシュート、サイドシュートは２０〜３０センチ伸びた時点で先端切り忘れないように注意です。
- 初めてのバラ剪定2: 薄紫色の薔薇編
  7月4日、一輪の薄紫色のバラが美しく咲いていた。少し知識を得た今の私がこの薔薇の葉を見たら、下の方の赤がかった葉や蕾を見ると、バーサルシュートが勢いよく伸びて蕾をつけた状態と判断できる。今の私なら今回は上の4つ箒になったような先端の薔薇の蕾を咲かさずに切る。そして下の方にあるバーサルシュートが伸び切って蕾をつけた先端も切って、栄養が満遍なく他に回るように、箒じゃなく枝分かれするように考えてピンチするだろう。しかし、、、この頃の私は引っ越してから初めて庭に出だした頃。生まれて初めて薔薇を見たかのような初心者。切り薔薇は買って飾ったことあるけど、育つ過程って見たことなかった。。。下の赤い若い葉や蕾を枯れていると早合点。バッサリと切っちゃった。どうなったかって、、、かなりスッキリ。元気そうな葉が付いてる茎だけ残して他の茎や枝を全部切り落とした。勿体無いことしたのか、これでよかったのか。。。やっぱり切りすぎたよね。。。でもポジティブに考え直して、ここから元気に育っていきますように。今年はもう花は咲かないかもしれないけど来年に向けて準備と信じて。失敗も成功の基。しばらくこのまま見守ろう。この薔薇2号の剪定はまだ見た目が良い方で、次回の薔薇の3号は更にひどいことに。。。つづく
- 初めてのバラ剪定
  薔薇1号初めての剪定剪定前の状態 7月4日頃今、こうやって写真で見ると綺麗に咲いて葉も育っているように見えるんだけど、実際には葉に黒い斑点がいっぱいあって黒星病っぽい。ガーデニング初心者、とりあえず、切っちゃえと、黒い斑点がついてる葉や茎をチョッキンチョッキン剪定ハサミでチョキチョキ切るって、気持ち良い〜。と、勢いづき、、、、バランス悪いなーもっと切っちゃえと、こうなった。これ、切りすぎた。。。？？？日本では夏の強剪定は株を弱めるので良くないらしい。。。イギリスの色んなサイトを調べると、一季目の花が咲いた後に強剪定すると書いてあった。9月以降は寒さに耐えれなくなるので剪定してはいけないと。イギリスは日本と気候が違って夏でも朝晩は涼しいので夏に強い剪定をしても良いのかも。そして様子を見ることに。すると一週間後にはバーサルシュートが2つも勢いよく出てきた！他にも新芽が出ていることを確認してさらに短く前提。なるべく高さを揃えて冬前提のように一からスタートする気分で。四季咲きバラだと思うんだけど、8月末か９月頃にもう一度花が咲いてくれるか、成長を見届けよう。今回の剪定がどう影響するのか結果を見るのも楽しみだ。
- 庭の3つの薔薇
  お庭には3つの薔薇が植えられている。一つは家のすぐ側、窓から良く見えるパティオ傍。(７月2日撮影この時はまだ雑草抜きしていない)二つ目は庭の後ろの方で家の窓からよく見えない場所に咲いた薄紫の薔薇。3つ目は薄紫の薔薇の左側にある。この薔薇も家からよく見えない。家からよく見えない奥の2つにバラを観察するために、7月になってようやく庭に毎日出るようになった。今見ると7月4日は綺麗に咲いていたなー。実際にはよく見ると黒い斑点がいっぱい。ネットで軽く調べると黒星病？っぽい。やばい、感染してる。よく見るとどれもこれも元気ない。病気っぽい。このまま放置して死んでしまう前に切らなくては！私、ガーデニング初心者。剪定の仕方など知らない。でも、切らないと病気は伝染しそう。今切っておくと元気に回復するかも。手をくれになる前に。。。一刻も早くと、大胆に行動した。つづく
- ガーデニング初心者
  私、ガーデニング初心者。去年の12月に今のお庭付きの家に引っ越して来た。憧れだったお庭。だけど1２月〜3月は寒い風も強いしで庭に出てたくなかった。窓から庭を眺める、前の持ち主がいくつか木を植えてあるけど葉が付いてないしやや殺風景な景色。しかし、4月頃から庭に変化が。冬に弱そうに風に吹かれてた枝に葉がでだし、林檎の木にも葉がついて5月頃に花が咲いた。林檎の花が散ったと思えば黄色い花が咲き出してそして林檎に実がなりだして6月上旬ぐらいから薔薇が咲きだした。引っ越して来た12月に紅い実がなっていた木には白い小さい花が。前の住人に感謝。いつもどこかに花が咲くように計算して植えてある。６月末まで大学の課題が忙しくて庭の手入れなど何もしていないのに勝手に綺麗に咲いてくれた。ガーデニングに興味とやる気もなかった私だけど、四季折々に咲く花やバラ🌹の美しさが私を改心させたのだった。ずっとほったらかしでも綺麗に咲いてくれたバラ。しかし、良く見ると黒い斑点がいっぱいある、薔薇の散る姿が無残で汚い。ほったらかしていらので不健康な薔薇のになっている。ごめんなさい。このままほっておくにはいけない。元気にさせてあげないと。６月末になってようやく庭に出てみると雑草の荒れ放題な箇所や密接すぎて枯れている枝などなど、見すぼらしい荒れ果てた庭になりつつある。ガーデニングを楽しむその前に、好き放題生えてる雑草抜き、庭仕事が先だ。面倒だ。だけど、綺麗に咲いてるバラ🌹を見るとこの子たちのために頑張ろうとやる気が出たのだった。
18Jul
- ブログのテーマ
  絞った方が良いのかな。どれか一つに。いや、とりあえず日記風に日常を綴ろう。今は自分の生きた記録として。私の人生、生きた証はこのブログ。なんて、大げさな言い方だけど。子供いないしね。そうなるのかも。
- 全体ブログランキング
  初登場！6,510,101位アクセス数　０だって。このブログは秘密の日記みたいだ。誰かにいつか読まれる日がくるのかな。
- テムズ川テイトモダン
  今日は大学のお友達と待ち合わせ。ヨーロッパから団体の学生が多いなー。夏休みだもんね。ロンドンの現代アート美術館、テイトモダンへ。テイトモダンの中のレストラン、おーストラリア人のシェフに変わったらしい。ちらし寿司、味噌汁、てんぷら嬉しい😆
- ばらのベーサルシュート
  先週に思いっきり剪定したら新たにベーサルシュートが！1週間でこんなに伸びた。2つ目のベーサルシュートも。元気に育ってね。
- はじめまして。夏休み中です。
  ６月末から９月末までの約３ヶ月間ある夏休み。イギリスの夏休みは長い。大学２年目を無事に終了し、１０月から最終学年の３年生。この夏休みの間に卒論のリサーチとイントロダクションは宿題として書きおえないといけない。長いといってももうすぐ１ヶ月を過ぎてしまう。まだ１冊も読み終えてない。去年の１２月に引っ越してから家の片付けがまだ終わっていない。庭の雑草抜きで２週間が過ぎてしまった。。。あと２ヶ月。やることいっぱい。今年は短い夏休みになりそうだ。なんとなくブログを開始してみる。とりあえず、大学３年目、どうなるか記録を残してみよう。少し自己紹介、年齢はいつのまにかアラファーになってしまった既婚女性、子供なし。イギリス人の旦那とロンドン在住の大学生。初期の更年期が始まってる？って感じの中、卒論、卒業制作に奮闘する予定。この夏は庭仕事(ガーデニングができる状態ではまだない)や旦那の週末のDIYのことなど書いてみようかな。どうぞよろしく。