ハワイ島㉑レンタカーでGO! | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2023年8月13日(日)

 

この日も午前中は快晴晴れ

 

 

朝からちょっとだけ泳ぎました。

 

 

朝は暑くないし、プールの水はそれほど冷たくないし、人があまりいないので気持ちよく泳げます。

 

 

青い空がまぶしいね。

 

 

ハワイ島で過ごす日も残り2日。残りの日程はレンタカーを借りていたので、島をドライブです車

 

ホテルのエントランスを横切ると、↓この先の廊下に面して、ナショナルレンタカーのオフィスがあります。

 

レンタカーは日本で事前予約しました。

 

ホテルだと駐車場代が高いので(1泊50ドルくらいかな)、今回は1日だけレンタカーする予定でした。

 

が、ナショナルレンタカーのサイトで、1日だけレンタルしようとすると車の空きがないので、もういっぱいなのかと焦っていたら、ネット予約では2日間レンタルが最低期間でした。

 

しかもオフィスアワーが8時-16時なので、16時返却しか選択できなかった。

 

 

オフィスで受付して、国際免許証を取り出すと、それじゃない、免許証を出せと言われた。

 

「ハワイは日本の免許証でOKで、国際免許証は不要だよ」と、会社の何人かから聞いていたのですが、オアフ島じゃないし、万が一も考えて、警察署で国際免許証を取得したんです。(費用2400円) でもやっぱり不要だった汗うさぎ

 

日本の免許証は日本語なので読めないはずですが、免許証の番号を入力しているようでした。

 

運転するのは一人?と聞かれて、「夫も」と答え、夫に免許証を出すように促すと、夫は免許証を財布に入れたまま部屋の金庫にしまっていて忘れたと、、無気力 国際免許証だけ持ってきてたみたいです。

 

そしたら翌日でいいので、持ってきてねと言われました。


エントランスのバレーデスクに車のキーを渡すように言われた。ここにレンタカーを持ってきてくれるみたい。

 

 

いうことは、返却も16時までじゃなくて大丈夫なんじゃない??

 

結論からいうと、やはり返却はレンタカーオフィスアワーの16時までではなく、夜中の1時までにホテルのバレーに返却すればOKでした。翌日夜もゆっくり車が使えるね。

 

久しぶりの左ハンドル。最初は夫に運転してもらおうと思いましたが、「誰が道案内するの?」と言われ、まずは私が運転車

 

 

腹ごしらえのため、ホテル近くのキングスショップへ。

 

 

車はクライスラー ダッジ。そういえば、アメリカに住んでいたとき、2年目はダッジに乗ってた。しかも色が同じブルー。

 

新車から3年しか経ってないのに、エンジンブレーキが壊れて往生したんだった。カローラと同等の車をレンタルしたのにダッジかぁ。。

 

レバー(ウィンカー)は左に1つしかなかったので、ワイパーと間違う心配もなし。

 

ワイパーはどこで動かすのか、使わなかったのでよく確認しませんでしたが、ウィンカーレバーを押すとウォッシャー液が出ました。

 

ライトは、昔のテレビチャンネルを替えるスイッチと同じ、つまみ式スイッチでした。昔乗ってたダッジも確かそうだったな。

 

ガソリンが満タンじゃない↑ 満タンじゃないので、同じメモリまで入れて戻してくれればいいと言われましたが、その辺りのアバウトさ、さすがアメリカアメリカ

 

 

キングスショップのモール内で、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーというお店に入りました。

 

 

コーヒーショップだからか、フードメニューがない。

 

 

実はレジの手元にフードメニューがあったのですが、それに気づかず、冷蔵ケースに入っていたクロワッサンサンドとコーヒーを頼みました。

 

注文時、やはり名前を聞かれた。スタバと同じで、テイクアウトは基本名前を聞かれて、オーダー品が準備できたら名前で呼ぶんですね。

 

夫は100%ハワイアン珈琲のアイスコーヒー 6.95ドル。私はフラットホワイト(エスプレッソが多めのラテ)コーヒー5.95ドル。コーヒーの飲めない次女は、トロピカルセンセーションというアイスティートロピカルカクテル6.5ドル。

 

 

ゴートチーズ(ヤギのチーズ)と蜂蜜のクロワッサン 9.95ドル、ターキーとプロヴォローネチーズとジャムのクロワッサン 10.95ドル。1個1500円ほどですが、ホテルに比べたら安い。

 

簡単な朝食でも一人2000円はかかりますねー

 

食事系に甘いジャムなどが入っているのが許せない次女が文句を言っていましたが、クロワッサンはとても美味しかったです。

 

現金で支払おうと思ったら、キャッシュは受け付けていませんでした。

 

クレジットカードや電子マネーで支払うとき、タブレットみたいなので精算します。そのときチップの画面が出てくるのですが、15%、20%、25%などの画面しか出てこない場合、画面の下や右隅などに「Other」などのボタンがあるので、そちらへ進むと「No tips」が選択できます。

 

テイクアウトの場合は基本チップは支払わなくていいそうです。

 

 

ドル現金なんですが$札束 このご時世、あんまり現金はいらないだろうから、200~300ドルくらいでいいかと思ったものの、一応ネットで事前調査したら、チップや現金しか扱ってない小さいお店(飲み物やアイスなど?)、シャトルバスなどの乗り物代に現金がいるので、一人1日50ドル必要というサイトを見たんです。

 

4泊だと1人200ドル。うちは3人で6泊だから300ドルx3人で900ドル?!?

 

いやいや、そんなにいらないだろ。でもちょっと不安だったので、500ドルの現金を用意しました札束

 

いざ現地に来てみると、現金いらない!お札コインたち

 

結局シャトルバスにも乗らないし、ホテルの部屋も1回しか清掃が入らないのでチップは1回だけ、レストランではチップ込みでカード払いだし、タクシーもウーバーもアプリでクレジットカード事前登録しているから現金不要。

 

50ドルもあれば十分でした。

 

というわけで、残り2日で現金を頑張って使おうという作戦に出ました。

 

 

キングスショップを出て、ハワイ島の北部を目指します。

 

つづく。