コロナ禍にリモートワークとなり7年目に突入しました。私はこの間3度しか出社せず、しかも最後の出社は4年前。座席はフリーアドレスで部は固まっていますが、もはや同僚たちが何階のどの辺りにいるのかさえ分からない。爆
平日はほぼずっと家にいるので、コロナ禍が始まった頃は近所でよくランチしていました。それもなかなかにめんどくさくなり、時間を決めずにお腹が空いたら自分で作って食べる。そんな日々がここ数年続いていました。
私はなるべく添加物を避けているため、体調こそ万全ですが、何を食べようか、何を作ろうか考えるのが流石にめんどくさくなってきた。もはや毎日、同じようなものばかり食べているような気がします。あまりにも変化のないルーティンに心底嫌気がさしてきた。
自分で作る気にはならないけれども、 外食する気にもならず、限界を感じた今日、私は普段絶対にやらないことの一つ、長年の禁を破ってコンビニの力に頼ることにしました。
なぜ禁止にしていたかは、ここに引っ越してきた時に遡ります。
全ての荷物を運び終える頃に外は真っ暗になっていましたが、ランプがなく、リビングに明かりがない。この暗い中で、積み上がったダンボールの中からランプを探すのも一苦労。
そして、お腹が空きましたがもちろん食べ物はじめ、鍋や食器もないため、隣のセブンへ。それほど遅い時間ではありませんでしたが、温めてすぐに食べられそうなものは中華丼しかありませんでした。買ってその場でレンジで温め、部屋に戻って食べると、なんだろう?食べてるそばから体中がむくみ始めたのです。
添加物フリーの生活で体が慣れていなかったのでしょう。
あの時、コンビニ弁当は二度と食べないと誓ったのでした。
あれから十数年過ぎた今日、「たまにはコンビニ弁当でも食べてみるか(爆)」とセブンへ行くと、「金のマルゲリータ」という冷凍ピザが目に付きました。手に取って見てみると原材料もシンプルで「/」の表示なく添加物フリーっぽいではないですか。原材料名にも安心感を覚え、速攻購入。
北欧で買ってきた分厚い皿にピザを乗せオーブンへ。この皿は四半世紀、ほぼ毎日使ってきた重みのあるDanskです。
そして時間になりオーブンから取り出し、熱々の皿をテーブルに置いた刹那、
「パリッ」
四半世紀のDanskが、最後の仕事を終えました。
分厚い皿で一生ものだと思っていたのに、見えない傷でもあったのでしょうか。それとも掟を破ったのがまずかった?
自称ミニマリストなので、物が極端に少ない分、一つ一つの物は大事に使っているつもりなのですよね。特にこのお皿は長く使用しましたし、割れる類の素材と思っていなかったもので残念です。でも、これに限らずよく割るんだけどね。爆
「長年使ったお皿は塩で清めて捨てたほうが良い」と以前誰かに聞いた気がして、ピザを食べ終え軽く洗って塩を振り、新聞紙に包んでガムテをぐるぐる巻きにして紙袋に入れ、回収してくれる清掃の人に一言メッセージを添えてゴミ置き場へ。
まあ、実はもう一つ同じ大きさのDANSKはあるので、死ぬまで使うつもりで大切にしたいと思います。