どたばた夫婦のマイペース日記。

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30Jan
- 妻、カウンセリングを卒業する。
  この前、ブログに書いたカウンセリングですが。PSWさんや主治医に相談した結果「ストレスになるなら、カウンセリングやめていいんじゃない？」と、いうことになり（わーい、わーい）主治医なんて「僕が心理士の先生に説明しとくからね」と、まで言ってくれまして。ありがとう、主治医。自分で説明しろって言われたら胃に穴が開くとこでした。が。今後の事が心配だった主治医は「カウンセリング中止しても大丈夫？」と、言いつつも「まぁ、デイケアのスタッフさんや、訪問看護やPSWさんもいるからねぇ」って、独り言のように自分を納得させてました(笑)。とりあえず、卒業でいいのかな？こんな形で卒業になるとは思ってなかったけれども。また一歩前進したと思って頑張ります！！
- 妻、キャラクターにはまる。
  最近、妻はキャラクターにはまっております。えぇ、旦那ちゃんもあきれていますよ。「ちいかわ」このワードに極端に弱い妻。うぅーん。ブログに書いているだけでほわーんとなる癒し。特にうさぎ推しなんですよね。なのでテンションが上がると（近所迷惑にならない程度に）うらーぁ！やはぁー！はぁーん？と、発声しております(笑)。朝起きてこない旦那ちゃんにもうらぁー！！やはぁー！！と、起こしに部屋に行くのですが「うるさい」の一言で撃沈。なら、自分で起きてこい！！との、言葉を飲み込みつつ今日もうさぎスタイルで起こしに行くのです。さて、そろそろうさぎになりますか。うらぁー！！
- 妻、バタバタする。
  いや…ね…。自分でもスケジュール管理能力を疑ってますけどカレンダー、スマホのカレンダーでスケジュールを管理してますけどなんでか、1日にありえないスケジュールを詰め込んでしまうんですよね（泣）お前は売れっ子の芸人さんか？って、日もあれば今日は何も予定がなくてオロオロ。なんて日も。こう、なんていうか均等に予定を立てたいんですが。予定が予定を呼ぶというか…この前なんて1日に4件病院受診を詰め込んでひぃぃーと悲鳴をあげもらった薬の整理にひぃぃーと悲鳴をあげ…。なんのためのカレンダーなんだ。何のためのスマホなんだ。こうも、予定の調整ができないとなんかの病気ではないのか？と、疑ってしまいます。今度の精神科で相談だな。うん…ってその日も3件病院受診の予定があるー！！皆さん、どうやってスケジュール調整しているんでしょうね。妻、スケジュール管理が課題です（泣）。
24Jan
- 妻、糖尿病が悪化する。
  妻は精神疾患以外にも糖尿病を抱えています。2011年発症だからもう、かれこれ13年の付き合いになりますが。最近、糖尿病のほうが急激に悪化してきました。血糖のコントロールが難しくなってきつつあり眼にも糖尿網膜症の症状が出始め（まだ、軽度ですが…）足のしびれも感じるようになりました。（内科の主治医いわく神経障害かなぁとの事）しびれているので、当然感覚も鈍っておりケガ、傷に注意と言われております。足のしびれは気をつければいいとして問題は目。確実に視力は落ちてきています。眼科の先生にはなにかおかしかったらすぐに受診する事と定期受診には必ず来るように釘をさされ。目はなぁ。症状が出たら1番困るなぁ。暴飲暴食もせず間食もほぼせずなんで悪化なんじゃ！！と、内科主治医に聞いたところ糖尿病発症からの年月と加齢。…加齢⁈まだ、ギリ40代ですが…。診察室でガーンとなってる妻に内科主治医は加齢って言ってもね…。と、フォローしきれてないフォローをしてくれ。とにもかくにもこれ以上数値の悪化は防ぐんだからね。目標　現状維持。が、頑張れるかな…。くじけそうな妻なんですが旦那ちゃんもいるし気合を入れなければなのです…。※旦那ちゃんに妻の眼が悪化したらどうする？と、聞いたところゲームさえ許可してくれれば面倒を見る！との事です…。
- カウンセリングとは？
  妻は月2回精神科でカウンセリングをうけています。が。最近、これが悩みの種。心理士の先生と相性が悪い。いや、悪すぎる。どのくらいかというとカウンセリングで緊張しすぎてカウンセリングの後どっと、疲れが出る。カウンセリング中に緊張しすぎて（主治医によると）チックの症状が出てしまう。…ねぇ、これってどうよ？と、自分に言い聞かせることが多くなり。まぁ、心理士の先生に自分の意見をはっきり言えない妻も悪いのですが。…っていうか、言えたらカウンセリングの必要はなさそうだが(笑)。前回のカウンセリングでちょっともう無理…。って、決定的な出来事がありまして。今後のカウンセリングをどうするのかいっそ、やめてしまおうか…。なんて考えております。でもなぁ。簡単に主治医がやめていいよって言わないだろうしなにより心理士の先生にやめたい理由を言えるのか？って話で。ヘタレな妻。大いに悩んでおります。胃に穴が開くぞ？ってくらい悩んでます。とりあえず次の診察までには考えをまとめたいと思っていますが…。それまでもつか。私のメンタル。頑張れ、私のメンタル。とにかく、これ以上病気を増やさないように気を付けます…。
23Jan
- どたばた葬儀事件。
  昨年の年末。旦那ちゃんの祖母が90代で亡くなりました。骨折からがんが発覚しあれよあれよという間に弱ってしまいがんが発覚してから2か月弱で天国へと旅立ち。実は、妻は詳しい状態は知らされてはいなかったものの義母から状態はよくないと知らされていたのです。ただし、旦那ちゃんには絶対内緒にという条件で。それじゃなくてもおばあちゃんっ子な旦那ちゃん。詳しい状態を知ってこれ以上おかしくなったら大変だから徐々に弱ってくおばあちゃんを見たほうがよいだろうという義母の判断だったのですが…。妻、苦しいぞ。本当の事を旦那ちゃんに伝えてきちんとお別れをしたほうがいいんじゃないのか。何も知らずばあちゃんは元気になる。そう信じてる旦那ちゃんを見ては自問自答の日々。結局、本当の事は伝えませんでした。年末に亡くなったのでバタバタな葬儀になり大変でしたが無事に葬儀を終えることが出来ました。いろんなハプニングがありましたが…（苦笑）。ま。孫とひ孫がやらかしまくった事件なのでおばあちゃんは笑っていたでしょう。おばあちゃん、長い間お疲れさまでした。みんなであなたを送り出すことができ安心してます。この核家族の中家族葬にあれだけの人数が集まったのだから天国で笑ってましたよね。ひ孫ちゃんたちは覚えていないかもしれませんがきっときっと賑やかだった葬儀は記憶に残るのではないでしょうか。走り続けた人生。少し休憩してください。お疲れさまでした。これからは天国でおじいちゃんとのゆっくりお話でもしてくださいね。
21Jan
- 夫婦でスポーツ観戦だ！
  ブログをお休みさせていただいている間にいきなり夫婦でスポーツ観戦に目覚めたんですが。もともと、旦那ちゃんは高校野球や高校サッカーは好んで観戦しており妻はそんな時間があるなら働け！などと思っていたのですよ。が。去年、高校バスケの試合を生観戦したことからスポーツって素晴らしい！！と、（どちらかといえば）妻がスポーツにはまり。去年は高校バスケバスケB2リーグ（ライジングゼファー福岡）は会場で観戦し。高校野球高校サッカーは、TV中継を観戦。シーズンオフにはソフトバンクホークスの秋季キャンプ（筑後）を見学に行きました。それぞれのチームに推しがいて…（決して顔で選ぶなんて…そんなことは…）スポーツ最高！！となっております。特にホークスのキャンプでは何名かの選手にサインまでいただき推し最高…♡なんですが面白くないのが旦那ちゃん。「僕がいるのに…こんなにかわいらしい僕がいるのに…」はいはい。わかった、わかった。適当にあしらっていたら。「僕も好きなもの見つけてやるー！！」と、たんまりゲームを買うようになってしまいました。ま、いいでしょ。私には尊い推しがいるんだもん。そんなことで目くじらは立てない…わけあるかー！！ゲームソフトは腐るほどあるわ！と、ブチ切れられた旦那ちゃんはこそこそと郵便受けをチェックしております。相変わらずな夫婦ですな(笑)。推しは心の栄養なのです(笑)。
- 忙しや！忙しや！の毎日事件。
  最近…というかずいぶんブログを放置していましたがまぁ、理由はいろいろありまして…。健康面やらメンタルの問題。　　これもありましたが1番は時間がなかった！これに関しては、自分の自己管理の至らなさが原因なんですが。旦那ちゃんが、仕事の日数を増やしたのでひとりの時間はあるもののなんだかんだと予定がありゆっくりする時間がなく。また、ゆっくりする時間があるなら寝たい…。と、そんな生活でした。自堕落もいいとこや（泣）。私自身も通院にカウンセリングに精神科デイケアにお仕事に…だったのもあるのですが。みんな、どうやって時間の管理をされているのかなぁなんて、考えてますが。ちょっとばかり、どんくさく、天然を発揮する私にあったスケジュール管理方法が知りたいのです。とにもかくにもブログに書くネタはたんまりありますのでおつきあいいただけると嬉しいです。
20Jan
- えぇーっと。
  まずは…すみません！！ずいぶんとブログを放置しておりました。見返してみると入院中で終わっとるやないかい！！心配をおかけしましたががんの細胞は発見されずブログを放置している間に経過観察の時期も終わっておりました。が。ブログを放置したからなのかなんなのか持病の糖尿病が少しずつ悪化し糖尿網膜症を発症。病院通いの日々を過ごしておりましたがなんとか生きておりました。ブログに書くネタは山ほどありますが今日からぼちぼち復帰しようかと思います。体調、メンタルと相談しながらの更新ですので長い目で見守ってくださると嬉しいです。…忘れずにブログを訪問してくださった皆様に感謝！！これからもどうぞよろしくお願いいたします。とりあえず、復帰報告でした。
31May
- 妻、入院2日目。
  さて、夜中に痛み止めをもらったもののぐっすり寝ていた妻。退屈だ…。足以外は健康なので動けないことが地味につらいのだ。時間つぶしに家から持ってきた小説などを読みながら過ごし。あぁ、退屈なのだ。コロナ対策で、個室に隔離中だしお茶も自販機に買いに行けないのだ。なんて、思っていたところ。「妻さん、外来で診察があります。」と、看護師さん。おぉ、堂々と部屋の外に出られる。で、看護師さんに子猫のような目で…外来行くついでに、自販機でお茶を買ってもいいか？と、たずねると「いいですよー。」なんて嬉しい返事なのだ。わくわくで外来へ。主治医が「どうかな、どうかな。」なんて、言いながら包帯を外し頑丈に止められていたテープをベリベリとはがし傷を観察。「おぉー、血も止まってる。感染もおこしてないみたいだし今日からガーゼで傷をかばうだけでいいか。あ、シャワー浴もOKね。」ふへ？シャワー？「傷は手で石鹸を泡立てて優しく洗ってね。」傷を洗う…？大丈夫なのか？それでいいのか？1人不安な妻ちゃん。で、次回は2週間後の受診の予約になり退院も予定通り明日。なにがなんだか分からんが主治医がいいと言うならいいのであろう。信じているぞ、主治医。と、診察を終え自販機でお茶を買い込み病室へ。看護師さんにシャワーをどうするか聞かれたものの隔離中だし遠慮することにし（まぁ、明日退院というのもあったけど）再び、暇な時間に突入。午後、旦那ちゃんが面会に来て「1人って最高！！」と、傷を労わるでもない発言を残し嵐のように帰っていったんですが。…何しに来たんだ？手術後もビデオ通話で包帯ぐるぐる巻きの妻を見てにやけていたが？ま、明日迎えに来てもらわねばならぬので何も言いますまい。とにかく経過が無事でよかったのだ。退院したら、家でおもいきりTV見てやる！！そう思いながら出された食事はすべて完食した妻なのです。
- 妻、手術をする。③
  手術当日の18時。朝からなにも食べていない妻のもとに夕食が運ばれてきました。…お腹が空き過ぎて何がなんだか分からないのだ。でもさぁ、糖尿病食だからどーせ薄味でおいしくないよね←偏見。とにもかくにもいただきます！！…パクっ。お…おいしい。味がしっかりしてるではないか！！ご飯も結構量があるぞ。それにデザートまで！！ごめんなさい。栄養士さん、調理員さん。とてもおいしいご飯です。偏見で物を言ったらいけないのですね。なんて、思いながら完食。食器を下げに来た看護師さんに「傷、大丈夫ですか？痛みませんか？」と、声をかけてもらったので…痛くもなんともないです。正直に答えると看護師さん「しびれてたりしませんよね？大丈夫ですか？」これは心配されてる感じか？だって痛くないものは痛くないし…。「痛み止めが必要な時はいつでも言って下さいね。」そう言い残し、去っていきました。1日目は手術に松葉杖の練習に、抗生剤の点滴2本。一気に病人になった気がする。いやいや、病は気からなのだ。とにかく。今日はぐっすり寝よう。寝られるかな？と、言いつつ夕食後、点滴しながら爆睡し気が付いたら点滴は終わってるわ血が逆流しそうになってるわで眠れないのではないか？という心配は必要なかったようです…（泣）。
28May
- 妻、手術をする。②
  病室でに荷物の片づけをしていると担当の看護師さんがやってきて今後の流れを説明。13時半には手術着に着替え、点滴を開始。13時50分頃、手術室に徒歩で移動。14時、手術。らしい。とにもかくにも、ここまできたらまな板の上の鯉だ。心して時を待たねば。…が、お腹が減った。なんて言っていたらあっという間に手術の時間。担当の看護師さんの方が「心配ですよね…。痛いですよね…。」と、妻以上に心配してくれ。手術室の看護師さんへバトンタッチ。局所麻酔だったので看護師さんが好きな音楽かけますよー。何がいいですか？と、言って下さり。ジャニーズをリクエストするとつい先日脱退メンバーがでたグループの曲だったのですが麻酔をかけながら主治医が「デビューの時さぁ、かわいいって思ってさ。私ヤバいって思ったわよ。」などと場を和ませてくれたのか本音だったのか話をし。突然、まじめモードになった主治医が「麻酔が1番痛いので、麻酔が無事に終わったら手術も終わったも同然です！！」と、何本麻酔するのさ！！ってくらい麻酔をされさくっと患部を切り取りチクチク縫ってはい終了。時間にして30分ほど。しかし、主治医にしたら時間がかかった方らしく「あらら、時間かかちゃったわ。」と、残念そう。手術室を出たら担当の看護師さんが車いすで迎えに来てくれていました。「痛かったでしょ？でも、無事終わって良かったです。」そう、声をかけてもらったので…麻酔なしで爪にハサミを入れられたのに比べたら痛くはなかったです。「あ…それは痛そう。」などと会話していると手術室の看護師さんが「切り取った患部見ますか？」と、言って下さったので見せてもらいました。ほへー、こんなだったんだと変な関心していると「病理検査に出しておきますね。」手術室の看護師さん。…お願いします。と、病室に戻るとこれでもか！！ってくらいに巻かれている包帯。しっかり止血もしてあり安心だ。しかし。問題はトイレだ。どうやって行けばいいのだ。すると、担当の看護師さんが理学療法士さんに話をしてくれたらしく松葉づえがやってきて術後、1時間ほどで松葉づえで歩く練習開始。…なんかわからんが、転んで骨折でもしたら洒落にならんぞ。動くのは必要最低限だな。と、しばしの相棒松葉づえとの相性の悪さにちょっと嘆く妻なのでした。続く。
- 妻、手術をする。①
  前回のブログから手術までドタバタしていました（泣）。術後はしばらく安静なので入院に必要なものを買いに行ったり観たかった映画を観に行ったり思う存分、動きまわっておりました。で、5月24日。9時までに病院に来院するように言われていたので病院に行くとまずは、コロナの抗原検査用の唾液の提出を求められ。そのまま、診察室へ。すると、主治医が「えらく、早く来たのねぇ。手術14時からなのに。」と、苦笑いするので心の中で9時に来いと言ったのは病院だぁ…！！と、つぶやき。改めて、病名の確認と手術の術式、切除する部分に印をつけられ。病名：左足底母斑術式：皮膚皮下腫瘍摘出術時間にして30分くらいかなぁなどと、説明されまして。一旦、ラウンジに案内され抗原検査の結果を待つ事に。抗原検査の陰性を確認後、病棟に案内されました。病棟に着くと事務の方が申し訳なさそうに「大部屋希望なんですよね？それがコロナの関係で3日ほど個室に隔離になります…。」旦那ちゃんも病棟にすら入れてもらえず。手術の立ち合いもしなくていいとの事でここで旦那ちゃんとお別れ。LINEで頑張ってね！！と、送ってきたけど自由を味わう気満々だったな。とりあえず、病室に案内されたところ。手術まで絶飲食を言い渡され。朝ご飯食べたの5時…。手術14時…。夕食18時…。と、なんとも過酷なタイムスケジュールになりました。病院で一番最初に味わった苦行。と、とりあえず手術に備えますかね。荷物の整理をしながら手術を待つ事にしたのです…。
08Apr
- 妻、手術をする。
  気が付けば4月。2.3月とほぼブログを更新してない…。すみません、根性なしで（泣）。なんだかんだと忙しい毎日を過ごしておりました。メンタルは崩壊するしぎっくり腰にはなるし…。今年は旦那ちゃんが前厄の歳なのですが妻の方が厄年なのではなかろうか…。もしくは旦那ちゃんが妻に厄を押し付けているのでは？と、疑いたくなっております。で、タイトルにも書きましたが妻、ちょっとした手術を受けます。2泊3日の予定で病院にお泊りです。手術の内容としては足の裏のほくろを取って病理検査に出し良性か悪性かの判断をしてもらい今後の治療の方針を決めてもらうって感じです。手術前の説明を受けたのですがまぁ、手術名がすごい（笑）。皮膚皮下腫瘍摘出術。自分のことながらなんか大丈夫なのか…と思ってしまった次第で。これだけすごい手術名なのに局所麻酔って。しかも足の裏だから手術中はうつ伏せって…。皮膚科主治医の都合で手術は5月下旬なのですが。…大丈夫なのか。いろいろと。と、今から想定できる事態には対処出来る様に準備を進めております。はぁ、手術が終わったら好きなことするのだ。しばらくは安静なので今のうちに好きな事しとくのだ。…好きな事？いざとなると、何も思い浮かばずとりあえず散歩でもしとくか…。なんて思っている妻なのでした。
24Feb
- 妻、事件を起こしまくる。
  最近の話。どうやらかなり注意力が低下している妻。それが原因で多方面でいろいろとやらかしているのですが。季節の変わり目は注意力が低下したり気持ちの波が大きかったりと精神的に調子を崩すことが多いので…春だなぁ…なんて、感傷に浸っている場合でもなく。先日は冷蔵庫を開けたところなぜがふたが開いていた焼肉のたれを頭からかぶり1日、匂いを漂わせていたかと思うとその次は料理に使おうとしたゆずぽんのふたが開いているのに全く気付かず思い切り振り家中、ゆずの香りを漂わせるという何とも、ドジとしか言いようのないことをやってのけました。どちらも旦那ちゃんが不在だったのでバカにされなかったことだけが救いですがなんともかんともこの注意力のなさには自分でもあきれております。季節の変わり目やなー。花粉も飛んでるしなー。そりゃしょうがないわ。などと心の中の天使がささやいておりますが（笑）。これは単にドジなだけなのではなかろうか。いつかこれ以上のことをやってのけそうな気がする。とりあえず何事にも注意して安全第一な生活を送ろうと心に決めた妻なのでした。
13Feb
- 妻、いつの間にか誕生日だった事件。
  最近。旦那ちゃんのわがままが炸裂し心身ともに絶不調だった妻。友人曰く「旦那の教育、間違えたね（笑）」とのことで。←妻も、おおいに実感中。そんなこんな日々を過ごしていたらあら、いやだ。誕生日だったじゃないの。またひとつ…。いや、40歳を過ぎたら歳はカウントしないのだ（笑）。などと言いつつ友人や精神科のPSＷのＭさんに「誕生日おめでとう！！」と、お祝いしてもらったら悪い気はしないのだな。なんて思いつつ。誕生日がこれまた夫婦げんかの種になろうとは…。旦那ちゃんが「せっかくの誕生日なんだから、ケーキを買ってきてあげる」と、いいつつ昼寝して起きなかったのが原因なんですけどね。我が家に平和はおずれるのか…。とりあえず。今年は平和な年だといいなぁと思いながら日々を過ごしているのです。
19Jan
- 妻、仕事を再開する。
  あれは確か12月の中旬の話。精神科のPSWのMさんに面談していただき（いつもお世話になっています）いろんな条件付きで就労支援B型への復帰が決まった妻。当面は2週間に1日、半日のみの勤務ですがようやく仕事に行けるようになりまして。早速、就Bの主任さんに今週から仕事に行くのです！！と、報告したんですがなんと、その週は積雪により就Bがお休みに…（泣）。じゃ、次の週は…正月休みやないかい！！じゃ、その次の週は…コロナの濃厚接触者…自宅待機期間…（泣）主任さんに「復帰するのに、こんなに事件が起こるなんてね」と、爆笑されましたが先日、無事に就Bに復帰できました！！久しぶりのお仕事。大丈夫かなぁなんて心配していましたが電車で通勤も出来たしMさんと約束した全力で頑張らないも頑張れた。仕事は体が覚えており確認事項以外は割とスムーズに出来たし。まぁ、80点の出来ではなかろうかと自分では思っています。仕事が終わりMさんに報告の電話をしたところ心配してくださっていたようで「頑張ったね」と、言っていただきました。就Bの主任さんからも「仕事に来られただけでも偉い！！」と、言っていただきました。本当は週に2回は仕事に行きたいのですが焦ってもいいことはないし。まぁ、マイペースで仕事に取り組んでいこうそう思った妻なのでした。
- 妻、かなりの運動不足事件。
  昨日は精神科のデイケアの日で。運転免許証は持っているものの精神科主治医から運転中にパニックを起こす可能性があるからと、運転をストップされている妻は基本公共交通機関か徒歩移動が基本なんですがね。毎日、買い物だ！通院だ！と歩いているので多少体力には自信があったのですよ。で、話は戻り。昨日のデイケアのプログラムはヨガでして。先生が来られ、教えて下さるんですが。これが、簡単そうに見えて意外と難しい…（泣）。まず、これでもかというくらい体が硬い妻は先生と同じポーズが出来ません（泣）。無理だってばー！！と、心の中でつぶやきつつ一生懸命に先生の動きについていくのですが「呼吸を忘れないで下さいねー！！」と、度々言われる始末。体育座りで後ろに重心をかけようとすればバランスを崩して椅子に頭をぶつけかけるし。やばし。これはやばし。ヨガが終わった後デイケアの職員さんとヨガの先生に繰り返していれば出来る様になりますよー！！と、励まされては見たもののこりゃ、自主トレが必要だな。今日は見事に筋肉痛だし。ヨガってこんなにハードだったっけ？ま、いいです。とにかく、今の現状を打破するのだ。ふむ。新年の目標が出来たぞ。…3日坊主にならないように気を付けます…
09Jan
- 夫婦で濃厚接触者になる事件②
  前回の続き。義兄がコロナを発症し濃厚接触者になった我が夫婦。薬や食料の買い出しも終わり自宅待機の準備は整った。が、問題は旦那ちゃん。早速どこにも行けないの？退屈。ゲームしていい？おやつ食べていい？仕方がないので自宅待機中はおやつもゲームも許可し。必要なものの買い物も旦那ちゃんに頼むことにしました。←妻が言った方が格段に速く正確だが。とりあえず、旦那ちゃんにはなにか体調が悪かったらすぐに言うんだよ。と、説明し。退屈だ！！などなんだかんだ言われましたが症状が出ることなく自宅待機期間終了。義兄一家も義兄以外はコロナを発症することなくほっとしております。今回の反省としてはマスクなど基本的な感染対策が甘かったこと万が一を考えて食材の買い物をしていなかったことコロナを発症した時の家庭内の対応を考えていなかったことなどなど。とにかく今回はよかったけれどいつコロナを発症するか分からず特に持病のある妻は用心に越したことはないなと思ったのです。旦那ちゃんも思ったところがあるようでうがいや手洗いがより入念になったし人込みを避けようなどと言うようにありました。インフルエンザも流行し始めたので感染対策には一層、注意していきたいと思います。今は食料（インスタント麺など）を備蓄し市販薬も購入。何事もないのが1番なんでしょうけれど備えるに越したことはないなと痛感した出来事でした。
- 夫婦で濃厚接触者になる事件①
  まぁ、なんだかんだでお正月という苦行を乗り越えた妻。1月4日から精神科デイケアが再開だったのですがあまり体調がよくなくお休みさせていただきました。一方の旦那ちゃんは元気いっぱいで精神科の訪問看護を楽しみにしていました。で、旦那ちゃんの訪問看護師さんが来られ旦那ちゃんはお正月の話などをしていたところ。妻のスマホがなりました。相手は義姉。…仕事の時間なのではなかろうか？と、？？？と、電話に出たところ。「…すみません。義兄がコロナと診断されました…。」！！！おいおい。旦那ちゃん、ノーマスクで訪問看護を受けてるぞ。電話中なのでジェスチャーでマスクしやがれ！！と、旦那ちゃんに合図をするも気が付いたのは訪問看護師さん。会話の内容で察しがついたようです。「もし、発熱や症状が出たら義兄と接触したことを伝えてくださいね。」…あ、はい。とりあえず、義兄一家も用心してくださいね。と、電話を終わらせ訪問看護師さんに事情を説明し早めに訪問看護を切り上げていただきました。ここで、1人取り残される旦那ちゃん。どういうことなのさ！！だーかーら、義兄がコロナだったのだ。旦那ちゃん、ようやく。大変だー！！僕たちは大丈夫なの？…ふーむ、分からぬ。とりあえず、自宅待機だね。えぇ、僕精神科の受診の日だよ？お薬ないよ？…でしたね。慌てて精神科に電話をして事情を説明。妻も自宅待機期間に受診の予定があるためどうしましょうか？と、相談したところ薬を配達していただけることになりました。助かった…。他の病院はまだ大丈夫だな。と、思っていたらその間に義母に電話していた旦那ちゃんが怒ってます。…何があったのだ？お母さんのこと心配して電話したのにあなたたちには関係ない！！って怒られた…。さすが義母。今年も平常運転だな。と、思ってたら傷心の旦那ちゃんがお母さんなんてもう知らないもんね！！と、怒りだし。ここはこの親子をそっとしておくのがベストかしらね。妻はそっとしておこうと心に決め。次なる心配は食料。お米はあるものの野菜類が全くない。え、どうしよう…食料が…。と、思っていたら濃厚接触者は条件があるものの食料品の買い物は行っていい！！短時間で買い物をすませ自宅におこもりの準備は完了。さて、待機期間はどうなりますやら…。続く。

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