昨年の年末。

 

旦那ちゃんの祖母が90代で亡くなりました。

 

骨折からがんが発覚し

 

あれよあれよという間に

 

弱ってしまい

 

がんが発覚してから2か月弱で天国へと旅立ち。

 

実は、妻は

 

詳しい状態は知らされてはいなかったものの

 

義母から

 

状態はよくないと知らされていたのです。

 

ただし、旦那ちゃんには絶対内緒にという条件で。

 

それじゃなくても

 

おばあちゃんっ子な旦那ちゃん。

 

詳しい状態を知って

 

これ以上おかしくなったら大変だから

 

徐々に弱ってくおばあちゃんを見たほうがよいだろうという

 

義母の判断だったのですが…。

 

妻、苦しいぞ。

 

本当の事を旦那ちゃんに伝えて

 

きちんとお別れをしたほうがいいんじゃないのか。

 

何も知らず

 

ばあちゃんは元気になる。

 

そう信じてる旦那ちゃんを見ては自問自答の日々。

 

結局、本当の事は伝えませんでした。

 

年末に亡くなったので

 

バタバタな葬儀になり

 

大変でしたが

 

無事に葬儀を終えることが出来ました。

 

いろんなハプニングがありましたが…(苦笑)。

 

ま。

 

孫とひ孫がやらかしまくった事件なので

 

おばあちゃんは笑っていたでしょう。

 

おばあちゃん、長い間お疲れさまでした。

 

みんなであなたを送り出すことができ

 

安心してます。

 

この核家族の中

 

家族葬に

 

あれだけの人数が集まったのだから

 

天国で笑ってましたよね。

 

ひ孫ちゃんたちは

 

覚えていないかもしれませんが

 

きっときっと

 

賑やかだった葬儀は

 

記憶に残るのではないでしょうか。

 

走り続けた人生。

 

少し休憩してください。

 

お疲れさまでした。

 

これからは

 

天国で

 

おじいちゃんとのゆっくりお話でもしてくださいね。