前回のブログから手術までドタバタしていました(泣)。
術後はしばらく安静なので
入院に必要なものを買いに行ったり
観たかった映画を観に行ったり
思う存分、動きまわっておりました。
で、5月24日。
9時までに病院に来院するように言われていたので
病院に行くと
まずは、コロナの抗原検査用の唾液の提出を求められ。
そのまま、診察室へ。
すると、主治医が
「えらく、早く来たのねぇ。手術14時からなのに。」
と、苦笑いするので
心の中で
9時に来いと言ったのは病院だぁ…!!
と、つぶやき。
改めて、病名の確認と手術の術式、切除する部分に印をつけられ。
病名:左足底母斑
術式:皮膚皮下腫瘍摘出術
時間にして30分くらいかなぁ
などと、説明されまして。
一旦、ラウンジに案内され
抗原検査の結果を待つ事に。
抗原検査の陰性を確認後、病棟に案内されました。
病棟に着くと
事務の方が申し訳なさそうに
「大部屋希望なんですよね?それがコロナの関係で
3日ほど個室に隔離になります…。」
旦那ちゃんも病棟にすら入れてもらえず。
手術の立ち合いもしなくていいとの事で
ここで旦那ちゃんとお別れ。
LINEで頑張ってね!!
と、送ってきたけど
自由を味わう気満々だったな。
とりあえず、病室に案内されたところ。
手術まで絶飲食を言い渡され。
朝ご飯食べたの5時…。
手術14時…。
夕食18時…。
と、なんとも過酷なタイムスケジュールになりました。
病院で一番最初に味わった苦行。
と、とりあえず手術に備えますかね。
荷物の整理をしながら手術を待つ事にしたのです…。