こんにちは。
愛知県で一戸建てマイホームを建てて2年が過ぎたししまるさんです。
住宅会社に勤めていて、自分の会社でお家を建て(てもらい)ました。
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※現在は、『ブログを定期的に更新されている方』限定とさせていただたいております。
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【入居前内覧会】
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アメブロを始めて、早3年半。
2018年11月に完成した新居での生活も、まもなく丸3年を迎えます。
交流のあったブロガーさんたちのお家は、ほぼ完成。
建築中のマイホームブログをチェックする頻度はだいぶ下がっております。
そんな中で、密かに追っかけさせていただいているこちらのブログ。
家づくりへの情熱(とセレブな香り)が強く感じられる、要注目ブログです(゚∀゚)
建築予算も建物の性能も居住地域も異なるため、参考にはならないかもしれませんが、
実際に 《吹き抜けのある家》 で暮らした経験をもとにぶっちゃけますと…
吹き抜け窓のロールスクリーンは、
わが家には必要なかった
かも?
本題に入る前に、わが家のカーテン情報をさらっと解説。
①1階リビング(レースカーテン、ロールスクリーン)
②1階和室(レースカーテン、ドレープカーテン)
③2階主寝室(シングルシェード、ダブルシェード)
④2階洋室(レースカーテンのみ) ※2部屋4面
⑤吹き抜け(遮熱ロールスクリーン)
設置箇所を最低限に抑えることで、
「心から気に入ったもの」
を厳選しつつも、予算内(工事原価で40万円)に収めることに成功しました。
ここで皆さまに質問。
カーテンって、毎日開け閉めしてます??
わが家の場合、夫婦2人とも仕事の日は、カーテン類にふれることすらありません。
つまり、すべてのカーテンが閉めっぱなしの状態で外出します。
(旦那が夜勤ありのため、寝室のカーテンも閉めっぱなし)
さらに、日中家にいるときですら、カーテンが開いていないことの方が多いです。
・開け閉めが面倒だから
・道路からの視線が気になるから
・招かれざる客(訪販等)が来たときに居留守を使いたいから
・冷房効率を上げたいから(夏場)
と、理由は多々ありますが、1番の理由は、
「カーテンを開けなくても、十分明るいから」
南面に吹き抜け窓があるため、そこからの光だけで十分なんですよね。
逆に言えば、リビングや和室のカーテンを開けたところで、室内の明るさがそれほど変わらないという話。
では、お待ちかね(?)の本題へ。
わが家は、リビングの天井部分(約6帖)が吹き抜けになっています。
私たちが住んでいるのは、全国の最高気温ランキングの上位に、しばしば登場するような地域。
吹き抜けを採用するにあたって、冬の寒さ<夏の暑さが心配でした。
そのため、吹き抜けの窓にロールスクリーンを設置することは、マイホーム計画段階から決めていました。
2018年の冬に引っ越して、新居で迎える初めての夏。
ロールスクリーン降下の儀は、恙なく執り行われました。
その後、暑さが和らいだ10月ごろに再オープン。
それっきり、ロンギヌスの槍は登場していません。
つまり、この2年間、ロールスクリーンを下ろしていないのです。
せっかくつけたのに?
勿体ない!!!
→ まさに、そのとおり。
見た目を優先して、操作チェーンをつけなかったから、どうせ面倒なんでしょ?
→ まぁ、そんな気持ちもゼロではありません。
ただ、一つ断言できるのは、
たとえチェーンがついていたとしても、(あるいは電動を採用したとしても)
「毎日上げ下げすることは、私にはありえない」
ということ。
吹き抜け窓に設置したロールスクリーンは、遮熱仕様のシースルータイプ。
熱は遮りながらも、光は通す優れもの。
しかしながら、閉めてしまうと、空はほとんど見えなくなってしまいます。
(引っ越し直後のリビング)
わが家は、南側が道路に面していて、それ以外は住宅に囲まれています。
東、西、北面の窓は、ほとんどが型ガラスのため、外の様子を確認することができません。
吹き抜けの窓を見上げれば、天気が良いのか悪いのか一目瞭然。
だからこそ、基本的には開けっ放しにしておきたいのです。
天気が良い日に臨む青空。
(最近の写真が無かったので、過去の写真を流用)
夜には、お月様もちらり。
吹き抜け窓の大きなメリットは、太陽光をたっぷり取り込めること。
もちろんそれも大切ですが、私自身は、
「外部からの視線を気にすることなく、室内から空を見上げられること」
の方が大きなメリットだと実感しています。
そう考えると、ロールスクリーンの存在は邪魔。
ロールスクリーンを下ろすことで、冷房効率はきっと上がるのでしょうが、
下ろさなくても、快適な室温がキープできるのであれば、上げたままにしておきたいなぁというのが本音。
この2年間開けっ放しの、わが家の吹き抜けロールスクリーン。
今1番気掛かりなのは、土台器具の上に、いかほどのホコリがたまっているのか…
そんなモヤモヤを抱えるぐらいなら、いっそのこと無しにしても良かったかなぁ
とモヤモヤ。
まぁ、こればっかりは、実際に生活してみて、
ロールスクリーン有り/無しの状態を比較してみないことには、はっきりとした答えは出ないはず。
空を見ることと電気代の節約、どちらを優先するかは人それぞれですし。
ただ、
「高性能なお家であれば、ロールスクリーンを下ろす必要がないのでは?」
という素朴な疑問が、一瞬頭をよぎったのは事実。
大阪のK住宅宣伝部隊の皆さまはどう思われますか?
お時間あればぜひコメントくださいませ( *´艸`)
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