【入居前内覧会⑦】夢を叶えた脱衣室 | ししまるさんの夢のおうち暮らしdiary

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2018年11月、念願のマイホーム完成!
漆喰塗り壁&無垢床の自然素材のお家です。
実際に暮らしてみて感じたことなど気まぐれに綴ります。

こんにちは。

愛知県で一戸建てマイホームづくり進行中のししまるさんです。

 

住宅会社に勤めていて、自分の会社でお家を建て(てもらい)ます。




昨日はあるブロガーさんが、ご主人と一緒にわが家に来てくださいました。

「同じ愛知県なので、見に行きたい」

と前々からコメントくださっていたのですが、まさか本当に来てくださるとは(°∀°)

ブログでレポまで上げてくださって、感謝感激☆



おしゃべり好きな私の旦那も、とっても喜んでましたー!笑

にゃんこ先生&ご主人さま、本当にありがとうございました!!!



ではでは、本日も参ります。



こだわりあふれる洗面台に続くのは、お隣の脱衣室。

地味ですが、地味なりに地味なこだわりがあります(  ̄▽ ̄)



でも、写真はとっても少ないので、「内覧会」ではないかも?

プチ失敗ポイントも明かしているので、興味があればぜひ〜



再度、水回りの間取りをご紹介。

わが家は、あえて洗面室と脱衣室を分けました。



・誰かがお風呂に入っていても、気兼ねなく洗面台を使えるように

・生活感あふれる脱衣室(洗濯機周辺)を、家族以外の人に見られないように

というのが主な理由です。 



脱衣室の入り口も引き戸です。

引き戸を開けると、こんな感じ。

上の方に、2段の可動棚を設置してもらいました。



こちらの棚、洗濯機の真上(右側半分)だけに付くものだと思い込んでいました。

ここに置くのは、洗剤だけのつもりだったので、これほど大きなスペースは正直必要ありません。

でも、できあがってみたら、こうなっていてビックリ(o゚Д゚ノ)ノ



私がリクエストしたのは、
「洗濯機の上に、洗剤を置く棚を付けたい」
ということだけ。

棚の数や大きさなどは、特に打ち合わせしなかったので、まぁ仕方ないかなと。

むしろ、タオルもここに置けそうなので、それもありかなと考えてます。



ただ、棚を全体に設置したことで、窓が開けづらくなってしまいました。

こちらの窓は、高いところにあるため、チェーンで開け閉めすることになります。

棚があっても、なんとか操作できるのですが、使い勝手は悪くなってしまいました。



まぁ、この窓はほとんど開け閉めしないと思うので、許せる残念ポイントです。



そんな脱衣室内で、絶対に実現させたかった夢はバッチリ叶いました。

洗濯機の混合水栓です。



実は私、以前に「ナチュラルクリーニング」の講座を受けたことがあります。

環境への負担が少ないもの、身体に害のないものを使った掃除、そして洗濯に興味津々なのです。



掃除については、すでに実践しているのですが、洗濯はまだ手つかず。

比較的安心なものを選んでいるつもりですが、市販の洗剤を使っています。



ナチュラルクリーニングのお洗濯には、「お湯」が必須。

そのため、新居に「混合水栓」を設置することはマストでした。



毎日の洗濯をお湯でできるかどうかは、正直自信が無いですが、洗濯槽の掃除は絶対に楽になるはず。
(今までは、洗面台にお湯をためて、ホースで汲み上げて洗濯機にためていたので)

市販の洗剤を使う場合でも、「汚れの激しいもの・臭いものだけはお湯で洗う」というのもありかなと。



混合水栓の工事は、それほど高額ではないようです。

「もしかしたら使うかも」という方は、見積りだけでも取ってみると良いかと思います(´∀`)b