先週末はアメリカではメモリアルディで三連休でした。
特に遠出の予定がない我が家では、さて近場で何しよう~ということで、Fleet Weekに行ってきました!
ニューヨークで毎年開催されるアメリカ海軍のお祭りで、私達が出掛けた”Free Ship Tour”とは、48丁目とウェストサイドハイウェーのPier 88に停まっている、Iwo Jima(硫黄島ですね)という戦艦の中を無料で見学ができるものです。一般市民に海軍のことを知ってもらおうという趣旨のもと、戦艦の中にあるタンカーや武器、そして戦艦の上部にあるヘリや戦闘機などのことを丁寧に説明していただきました。。。
まずここから艦内にはいります。4年前にここからカリブ海クルーズに行ったのを思い出しました。でも今回はリゾート気分ゼロですね。。でも迫力はあります。
Iwo Jimaの艦内です。2歳の次男は船内にいるのに、大きい船にいまいちピンと来なくて「早く船乗りたい~」と言っていました。
タンカーなどに乗り込んで、記念撮影している人いっぱいです。長男も夫に手伝ってもらって、必死で登っています。(写真右のほう)
蒸し暑い艦内を出て、最上階へ。飛行機やヘリの離着陸もできるというだけあって、広い! でも日陰がほとんどなく暑い! ここではヘリの座席に座ったり、操縦席に乗り込んだり、特に5歳の長男は大喜び。遊園地の乗り物如く、すべてのヘリ、飛行機の座席に座ろうと頑張って並んでいました。ミッドタウンがよく見渡せます。
これは戦艦のてっぺん。
めったにヘリコプターに乗ることなんてないので(というか、今まで乗ったことってあったっけ?)、操縦席を記念撮影。ヘリコプターに乗っているパイロットが、ヘリの説明してくれたり、質問に答えてくれたんだけど、私が馬鹿な質問を思わず。。。
「この全部のスイッチとメーター、何かわかりますか?」
「もちろん」
もし、わからないと言われたらショックですよね。でも、運転席前と天井にびっしりついている、メーターやスイッチを見てたら、自然と出てしまった質問でした。
このヘリコプター、ハイチの地震の時には、食料や医療品を積み込み、一番先に現地に乗り込んだそうです。72時間のリスポンスタイムで、災害などの時に世界中どこにでも駆けつけるそうです。海軍というと戦争や紛争というイメージが強いのですが、人道支援も力を入れているのですよね。アメリカ海軍のことをよく知らない長男でも、ハイチ地震のことは、クラスで募金をしたりして知っているので、やっと知っている言葉が出てきた~という顔をしていて、後で夫にも得意そうに説明していました。
こちらお隣に停まっている戦艦Interpid。Interpid Museumとして、オープンしています。
ほとんどの日本人にとって、アメリカ海軍はあまりなじみのないものですが、子供にとってはとてもエキサイティングな経験だったようです。
特に遠出の予定がない我が家では、さて近場で何しよう~ということで、Fleet Weekに行ってきました!
ニューヨークで毎年開催されるアメリカ海軍のお祭りで、私達が出掛けた”Free Ship Tour”とは、48丁目とウェストサイドハイウェーのPier 88に停まっている、Iwo Jima(硫黄島ですね)という戦艦の中を無料で見学ができるものです。一般市民に海軍のことを知ってもらおうという趣旨のもと、戦艦の中にあるタンカーや武器、そして戦艦の上部にあるヘリや戦闘機などのことを丁寧に説明していただきました。。。
まずここから艦内にはいります。4年前にここからカリブ海クルーズに行ったのを思い出しました。でも今回はリゾート気分ゼロですね。。でも迫力はあります。
Iwo Jimaの艦内です。2歳の次男は船内にいるのに、大きい船にいまいちピンと来なくて「早く船乗りたい~」と言っていました。
タンカーなどに乗り込んで、記念撮影している人いっぱいです。長男も夫に手伝ってもらって、必死で登っています。(写真右のほう)
蒸し暑い艦内を出て、最上階へ。飛行機やヘリの離着陸もできるというだけあって、広い! でも日陰がほとんどなく暑い! ここではヘリの座席に座ったり、操縦席に乗り込んだり、特に5歳の長男は大喜び。遊園地の乗り物如く、すべてのヘリ、飛行機の座席に座ろうと頑張って並んでいました。ミッドタウンがよく見渡せます。
これは戦艦のてっぺん。
めったにヘリコプターに乗ることなんてないので(というか、今まで乗ったことってあったっけ?)、操縦席を記念撮影。ヘリコプターに乗っているパイロットが、ヘリの説明してくれたり、質問に答えてくれたんだけど、私が馬鹿な質問を思わず。。。
「この全部のスイッチとメーター、何かわかりますか?」
「もちろん」
もし、わからないと言われたらショックですよね。でも、運転席前と天井にびっしりついている、メーターやスイッチを見てたら、自然と出てしまった質問でした。
このヘリコプター、ハイチの地震の時には、食料や医療品を積み込み、一番先に現地に乗り込んだそうです。72時間のリスポンスタイムで、災害などの時に世界中どこにでも駆けつけるそうです。海軍というと戦争や紛争というイメージが強いのですが、人道支援も力を入れているのですよね。アメリカ海軍のことをよく知らない長男でも、ハイチ地震のことは、クラスで募金をしたりして知っているので、やっと知っている言葉が出てきた~という顔をしていて、後で夫にも得意そうに説明していました。
こちらお隣に停まっている戦艦Interpid。Interpid Museumとして、オープンしています。
ほとんどの日本人にとって、アメリカ海軍はあまりなじみのないものですが、子供にとってはとてもエキサイティングな経験だったようです。