こんにちは。
物と心の片付けコーチくらげです
いつもご覧いただいてる皆さま、
見つけてくださった皆さま、
ありがとうございます
毎朝トイレ掃除してるのですが
掃除への捉え方が変わりました。
最近は
我が家のトイレはホテルである
と思って掃除しています。
なぜなら・・・
トイレには
烏枢沙摩明王さま という神様が
住んでいるというではないですか
ということは
どのおうちのトイレも神様の宿泊施設だったのですね!
と思いまして
1日に一度、ホテルの清掃員として
プロ意識持って掃除していますよ
けしておしゃれなトイレではないけれど
神様も
わたしたちも
気分よくいられるこざっぱりを
つくりたい。
デロデロで
ドロドロだった
この、実家の2階のトイレ…
涙しながら掃除した、あの日。
磨いても、磨いても
こびりついた汚れは取れず。
陶器専用のスポンジで
水アカを取ったり
クッションフロアに染み込んだ泥汚れを
磨いたり。
クッションフロアを
自分で貼ったり。
忘れもしない思い出よ・・・
⬇︎
それらの努力があったからこそ
リフォームをすることもできた。
⬆︎つまり
何か悪いことがあるから、どうにかするのではなく
良いことがある(次への準備が整う)からこそ、より良くなっていく。
これが自然の流れです!!!
トイレ掃除は
すると気持ちが良いので
毎朝しているのですが
(便器はもちろん、ホルダーや床まで、全部拭く)
そのときの
心の持ちようには
ずいぶん変化がありました。
最初は
なんでわたしがやらなきゃいけないの?
なんで誰もやってくれないの?
と、少し怒りのきもちで
仕方なく
我慢して
掃除していたような気がします。
そこから
素手掃除をし始めたあたりで
なんとなく
家族への感謝の気持ちで
掃除するようになりました。
今朝もわたしが元気でいられるのは
家族のおかげだなぁと思えて。
で、そこを経て今は
プロのホテル清掃員として
誇りを持ってはたらく
という気持ちになってきました。
神様が、、というと
途端に胡散臭く聞こえるかもしれませんが
何かご利益を求めるとか
バチがあたることを恐れるとか
そうゆう気持ちはまったくなくて
単純に
素敵なお客様が来てくれるなら、
掃除するよね
って気持ちです。
毎日、大事な来客がある。
そう思ったら
うわっ!トイレ汚っ!
って嫌な気分にさせたくないし
気分よく居て欲しいですもんね
それでおもてなしのきもちで掃除していると
喜んでくれるような気もして
なんかすっごく嬉しくなりますね
昔の記事を
ぜひ読んでくださいね。。。
けして
条件の良いスタートではなかったと思います。
でも
きもちが先なんだということを
わたしはずーーーっと
経験してきました。
お片付け伴走でもいつも
そこを大切にお伝えしています
遠回りなようで
一生物の最短ルートですから
それではまたね。
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[物と心の片付けコーチ くらげ]
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