こんにちは。
ミニマリストくらげです
お立ち寄りくださりありがとうございます!
身軽でノンストレスな暮らし、
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
本日は2つ目の記事!
1つ目の記事では、
片付けスピードを爆上げするメンタル
について語ってます。
こちらを見てね
今回は
実家のキッチンリフォームを決断してくれた両親と、実家の片付けについてです^^
お付き合いいただけると
嬉しいです。
リフォームの工期が決定して
実家のキッチンリフォームも
着々と近づいてきました。
なんでも自分の手で準備したい父は
まだ2週間も先の工事ですが
すでに9割方の片付けを終えました。
実家(1階)LDKに併設している和室に
食器棚やキッチン収納の中身を運び出し、
冷蔵庫とは別にある冷凍庫や、
食器棚とは別にあるラックなども移動させてくれました。
日曜大工や電気関係が得意な父は、
おそらくリフォーム業者さんより
家具を運ぶための道具を色々持っています。
ちゃんとやりたい人だからこそ
準備の大変さをわかっていて
だからこそ、リフォームに賛成していなかったのでしょうね…
けれどやると決まったら誰よりも率先して
準備してくれて。
でも言葉やコミュニケーションが足らず
どんどん進めてしまうので
ありがたいと同時に、周りは戸惑いもあるわけですが。
とは言え、
わたしがやらなくちゃと思っていたことを
ほとんど父主導で終えてくれていたので
今日は
大きな食器棚と、冷蔵庫を移動する作業をしましたよ!
以下、汚画像出ますので
綺麗好きの方は回れ右でお願いします
何十年も動かしていない冷蔵庫を移動させたら案の定
ものすごいホコリ!(…と、謎の塊)
虫がいなかったのが奇跡!
掃除機と拭き掃除で
どうにかホコリを取りました。
こちらの特大サイズの食器棚も
ジャッキアップ+タイヤを付けて
どうにか移動させ
後ろと側面を掃除しました。
↓
今夜みんなでカレーたべます笑。
食器棚の中も
すべて、ピカピカに磨きましたよ
掃除はわたしの出番てことで
今日はがんばりました。
いちばん最初に
[実家の片付け]しなきゃって思ったときは
両親が老いて、動けなくなって
自分が大変になっちゃうことに
怖くなったのがきっかけだったんですよね。
身体的な部分で
片付けたくても片付けられなくなって
結局わたしがやることになるんじゃないかって。
でも最近思うんですよね。
身体的にというよりは先に
精神的に動けなくなるんじゃないかって。
つまり
変化を受け入れることが難しくなるんじゃないかって。
変わることって、
やっぱりストレスじゃないですか。
それが理論上、
綺麗な方が良いよね
整ってる方が良いよね
ってわかっていても
やっぱり、変わることが
怖いし、面倒だし、保証もないわけで。
なぜなら、
変化とはリスクだから
リスクを受け入れる容量って
何年少なくなるんだろうなって気がしてるんですよね。
片付けるってさ。
その先にある
使いやすさや、気持ちよさと引き換えに
いま、いっときは、
大変な思い、作業が必要じゃないですか。
それを実行する勇気というか
気力がわかないんじゃないかって。
だけどわたしたちは変化してるじゃない。
いつでも。
だからその変化に合わせて
物も変えていかないと
チグハグになりますよね。
現時点で
両親が変化を受け入れてくれたことに
心から、感謝します
できたら、
長年掃除できなかった部分まで掃除できたことをきっかけに
とことん美しさにもこだわってくれたら嬉しいけれど
もう十分なくらい
すごい、物を減らして
大変な物の移動もして
わたしの好みも受け入れてくれているからね。
いいのInstagramみたいな
おしゃれ〜なキッチンじゃなくて。。。
母がいつも
気持ちよく使えるキッチンにして
いずれもっと歳をとったときにも
次の変化(例えば、コンパクト化など)しやすいようにしていくことが今回の私の目的です。
わたしが思っているよりずっと
両親は元気で、動ける体力気力があるんだってことに、
最近は反省しています。
けれどこのタイミングで動いていることには
前向きな気持ちしかありません
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わたしたちが引っ越してくるために
両親が頑張ってくれていたんですよ^^
[ミニマリストくらげ]
片付けと掃除で、
体重・見栄・我慢を手放したアラフォー主婦で
人生をデザインするためのお片付けコーチ。
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