こんにちは。
片付けだいすき、くらげです
本日ふたつ目の記事になります。
1記事目はこちらです。よろしければご覧ください
さてさて今回は
世界に誇る日本の宝!
ということで
自信を持って水道水を飲んでるよー
という内容です。
それではどうぞ〜
「結婚したら」
「子どもが生まれたら」
安心で、おいしい水を。
と、ウォーターサーバーを導入したり
ペットボトルの水を飲料水としているご家庭が多いのでは。
一人暮らしであっても
最近では水道水をごくごく飲むような方は少ないと思います。
わたしもいつからか
「水道水はまずい」
「水道水はあんまり身体によくない」
と思い込んで
●料理に使う水→浄水器
●飲料水→ペットボトル
としてきました。
だから備蓄用にもしているペットボトルのお水はローリングストックとなっていたわけです。
でも・・・
水道水って本当にまずいの?
水道水って本当に危険なの?
と疑問がわいてきました。
水道法によって厳しく定められた基準
日本の水道水は
「水道法」という法律によって
水質の基準が厳しく定められています。
厚生労働省 水道水質基準について
最も気になる塩素の濃度も
1mg/L以下
と定められていて、
これは、WHO(世界保健機関)の飲料水ガイドラインの1/5の基準です。
また、
東京都水道局は
水道水の安全性についてこのように回答しています。
100%安全とは言い切れません。
例えば、
配管の老朽化や管理方法、
配管の種類、設備の規模によって
完全に安全とは証明できません。
1980年代以前の水道管は鉛が使われているものもあること、
貯水タンクの規模が10t以下は定期検査義務がない、
というリスクもあります。
これらは、
お住まいの自治体のホームページなどで
ある程度確認できます。
「○○市 水道管 鉛」
などと検索すると、該当箇所がヒットしやすいです。
わたしも検索してみたところ、
" 鉛製給水管(以下「鉛管」)は柔らかく施工が容易なため、水道が普及したころから道路に埋まっている配水管からの引き込みや水道メータ前後の部分などに広く使用されていた給水管材料です。
しかし、漏水を起こしやすいなどの欠点から塩化ビニール管やポリエチレン管といった、より頑強な給水管材料の普及とともに使用されなくなりました。
○○市でも昭和55年以降からは使用していません。"
という説明文が記載されていました。
安心しました!
以上のことから、
自分なりに検索できうることを調べ、
わたしの家の水道水は安全だ!と判断しました。
もちろん水の専門家ではないから
自己責任ですよ!
わたしのポリシーとして
怯えながら摂取するものはすべて悪い
と考えているのですが
、
不安感がいっさいなくなった今、
もう、いくらウォーターサーバーの安全性を説得されても今のわたしには響きません!
しかも、
よくよく味わってみたら、
我が家の水道水、おいしいです。
ふつうにごくごくのめるし、くさくもない。
飲んでる本人が美味しいんだから
それ以上のことはないですよね^^
しかも、一応浄水器通してるから
心強さも倍増なのです
なぜわたしは
何も調べもせずに
ペットボトルの水を飲んでいたんだろう。
ちなみに・・・
水道水の安全基準は,ヒ素・ フッ素・ホウ素・亜鉛・マンガン等など50項目 について,それぞれの含有量が一定基準以下でな ければならないと定められているのに対して、
ペットボトル入りミネラルウォーターの 安全基準は,食品衛生法の製造基準18項目と成分規格8項目だそう。
水道水の方が
より厳しい基準が設けられていることがわかります。
そもそも、
管理能力の低いわたしに
ウォーターサーバーを清潔に保つことは不可能。
いつのまにか発生している水垢やカビを気にしながら、生活するなんて嫌!
以前、ウォーターサーバーやコーヒーサーバーを扱う仕事をしていた夫も
見えない部分の汚さを知っているので、サーバーを導入するのは反対派。
世界に誇れる日本の水道水
世界で、水道水をそのまま飲める国は
何カ国あると思いますか。
日本を含めて、たったの
12カ国だそうです。
※国土交通省 令和4年度の資料を参考にしました↓
日本の水道水濾過システムの高さがよくわかります。
海外に全然行かないもので
普段当たり前に使いまくっているこのお水。
世界的にみたら、こんなに幸運なことはないのですね・・・
ありがたい。。。
水をきっかけに
この国に生きていられることの奇跡を
改めて感じます。
水道水濾過システムのことや
水資源についても
少し勉強してみようかな?
という気持ちになりました。
明日も明後日も
おいしく水道水を
どしどし買わせていただきまーす
それではこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
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なんとなく、
あたりまえに「必要」って思っていたことが
実は常識や広告から、必要だと「思わされていた」ってこと、
結構あるんですよね。
自分にとって
本当に必要か。
それは、本当に危険?本当に安全?
本当に便利?
と、つっこんでいくことが大事ですね。
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