こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
ここ最近は。
先日、赤坂の豊川稲荷東京別院に参拝したときのことを記事にしています
私は、ここのお稲荷さんの「波動」が苦手で
苦手克服（
）の意味での参拝でしたが
ここは、本当に眷属さんの霊狐だらけのところで 
狐の神像が多いことも影響して
境内には、白狐と黒狐が、溢れんばかりにいて。
地上や空中を飛びまわっていました
よろしければ、豊川稲荷を参拝したときの記事を最初からどうぞ
記事は、上から順番になっています。
お時間のある方は、同じ日に赤坂界隈の日枝神社と赤坂氷川神社を参拝したので。
そのときの記事もどうぞ
日枝神社
赤坂氷川神社
霊孤だらけの境内にいると
狐がワサワサと寄ってきて
しつこい位何度も、お供物を請求してきます
ここの霊孤は、総じて欲が強い。
ただ、金運などの現実的な運を上げてくれる力は強そうで
境内の祠をただ参拝していても。
私は御挨拶をしているだけで
特にお願い事をしているわけでもないのに。
「もっと、現実的なお願い事をしろ
」
と、霊孤が私をあおってくるのです
どうも、ここの霊孤には、人間を欲張りにさせる「波動」があるようです
このときの私は。
霊障とかの類で、まだ具合が悪くなったりはしていませんでしたが。
霊孤が余りにあおってくるので。
毒気に疲れてしまい
稲荷会館に預けておいた御朱印帳をいただき。
この日は、霊孤に構われてばかりで。
御本尊さまとは、ロクにお話しもできませんでしたが
（と言っても、ここの御本尊さまとじっくり対面したことがないのです）
豊川稲荷を出ることにしました。
そして、夕食時になっていたので
食事をして帰ろうと。
銀座へ出て。
都内の神社仏閣巡りをした後にかなりの頻度で行く。
東急プラザ内のお寿司屋さんに入ろうとしたのですが
お店に入る前に、同じフロア内のトイレに入って
手を洗う時に、何気なく鏡を見たとき。
私は驚いて
声を上げそうになってしまいました
なっ、なっ、なんと～
私のオーラの色が。
激変していたのです
普段の私のオーラは、９割位が紫で。
後の１割は、色々な色が混ざっています
そっ、そっ、それが～
オーラの内側の８割が燃えるような鮮やかな赤で、外側の２割が紫になっている
最もオーラの色というのは。
同じ人でも、日によって微妙に色が違ったりしますし
（オーラの色は、その日の気分や感情に左右されやすいです）
若い時と、中年期や老年期では、オーラの色ががらりと変わる人も多いです
私自身も。
二十歳位の若いころは、ちょうどこのときのように、８割が赤で、２割が紫だったのですが。
年齢を重ねるごとに紫の比重が増え。赤味が消えていきました
これは、赤が悪くて紫が良いというのではなく。
オーラの色はその人の性情や性格を表し、何色だから良いとか、悪いということは全くないのです
赤いオーラの人は、バイタリティが強く行動力があり、紫のオーラの人は、慈愛の心や精神性が強いです
他の色では。
オレンジのオーラの人は、前向きな向上心があり、楽天的です
黄色のオーラの人は人を楽しませようとする気持ちとサービス精神が強いです
緑のオーラの人は、癒し力があり、ヒーラーに向きます
青いオーラの人は、冷静で知的です。組織の中で働いている男性は青いオーラのことが多いです
稀に異常に開運している人に、金色のオーラの人がいます
それと、非常に珍しいのですが、白いオーラの人がいて、これはほとんど解脱というか、覚醒しかけている人です
覚醒しかけている人の白いオーラは、生命力が弱って、死にかけているのでオーラが薄く白っぽく視えるというのとは、違います。
それと。
覚醒して完全に解脱している人は、オーラの色がなくなります
どういうことかというと。
人間は、肉体の上に幽体と霊体が重なっていて
三重構造で、できているのですが。
幽体は、アストラル体ともいい。
オーラの色というのは、幽体の色なのです
アストラルの意識とは、人間の気分や感情に基づくもので。
気分や感情による性情が、オーラの色を決めるのですが
気分や感情を超越して、叡智で生きている「悟った」人は。
オーラの色がなくなるのです
自分のオーラの色の激変に。
私は、かなり驚いてしまったのですが
少し落ち着こうと。
同じ階のフロアに休憩用の椅子があったので
そこに座って。
なぜ、オーラの色が変わったのかを探ってみたのですが。
どうも、豊川稲荷で
霊孤に「現実的な欲を持て」と、何度もあおられたことで
刺激を受けて。
今よりもずっと積極的で行動力があった若い頃のオーラに戻ってしまったようなのです
私のオーラの激変はニ、三日で治まり。
元の紫に戻りましたが
豊川稲荷東京別院参拝後。
まだまだ沢山のことが起こりました
今日の記事は、ここまでです。
次回に、続きます。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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