こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、「波動が苦手」なお稲荷さんにあえて参拝すると、どうなるかという記事なのですが
ここ最近は。
先日、赤坂界隈の神社を参拝してきたので
そのときのことを記事にしていますが。
この日は、日枝神社と赤坂氷川神社をお参りしてから。
よろしければ、日枝神社と氷川神社の記事もどうぞ
とっころで。
もうお分かりでしょうが。
私が、この日参拝した「波動が苦手」なお稲荷さんとは。
豊川稲荷の本山は、愛知県にあるそうで。
そちらは、まだ行ったことがないのですが。
東京別院には、これまでに何度も参拝しているものの
正直言って、苦手意識があって
(ここは、好きとおっしゃる方と怖いと感じる方とに分かれやすいです)
今まで、お参りに行っても、本気で向き合ったことはなく、遠巻きにご挨拶をしていただけなのですが
今回、私が訪れた目的は。
なぜ、苦手だと感じるのか、探ってみょうというものです
豊川稲荷東京別院は、入り口の山門はこんな感じです。
この日は、令和元年11月11日と1が揃う日だったので。
参拝者が多くて。
人を入れないで写真を撮るのに、あちこちで時間がかかってしまいました
脇には、赤い提灯が沢山
中へ入っていくと。
入り口の近くに、子宝観音様
手水です
本殿の前の狐さん
境内に入ってすぐに、気が付いたのですが
ここには、狐の神像が多い・・・ということもあり。
それに、他の要因が色々とプラスして。
ともかく、境内に狐の霊というか、眷属さんがあきれる程多いです
境内のあちこちに霊孤が居過ぎるというか、あふれている感じです
ここの霊孤は、参拝者に関心があるようですが
本殿の奥の沢山の狐さんには、後でゆっくり()御対面することにして。
まず、本殿を参拝させていただくことにしました
豊川稲荷は、神社だと思っていらっしゃる方もいるようですが。
曹洞宗の妙厳寺というお寺で。
御本尊は。
ダキニ天は、人肉を食うという恐ろしいインドの魔女で。
大日如来が改心させ、善神として立ち直らせたとされていますが
お稲荷さんが「怖い」というイメージがあるのは。
ダキニ天が、善神になったことよりも、人肉を食う魔女だったことの方が、人の心に残っているからなのでは、とも思うのですが
御本尊の左右には。
拝殿には。
以上の御神仏に、私は本殿内で御挨拶をさせていただいていたのに
霊孤が、何匹もワサワサと寄って来て・・。
何だか落ち着かず、仏様に意識を集中できず、面倒な感じです・・
そして。
霊孤が何か、メッセージを送ってきたので。
「何だろう」と、思っていると。
驚いたことに
お供物を要求してきたのです
私は、「波動が苦手」なところへ行くときには。
今日は、「波動が苦手」なところに、あえて行ってみるのが目的なので。
最低限の身を守る結界しか張っていません
それで、霊孤が気安く話しかけてくるのですが
どうも霊孤は。
豊川稲荷を出たところに。
茶屋があるのですが
そこでは、お酒や油揚げ、お餅などのお供え物が売られているので
こんな感じに、お供えするのですが。
(本殿内は撮影禁止なので、境内の他の祠のお供え物の写真です)
私にも、「そこの茶屋のものを供えろ」とうるさいのです。
本殿にも、他の祠にも沢山のお供え物が上がっているのに。
「欲張りな狐だな~」と思いましたが
私は、ここでお願い事をするつもりはないし、霊孤と繋がりたくもないので
お供え物の件は、スルーして。
ご本尊に御挨拶をしただけで、本殿を出てしまったのです
しかし。
お供え物をしなかったことだけが原因なのかは、分かりませんが。
参拝を終えて豊川稲荷を出た後、私は動物霊の「毒気」で、体調が悪くなったり
狐が私をだまそうと、おかしな仕掛けをしてきたのですが
このときは全く、そんなことに気付かずに。
今日の記事は、ここまでです。
次回に、続きます。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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