こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
先日、というか。
令和元年１１月１１日の１が並ぶ日に。
赤坂の神社を巡りましたので
最近は、そのときのことを記事にしていて。
今日は、氷川祭りで有名な
赤坂氷川神社を訪れたときのことですが。
この日、最初に訪れた日枝神社では。
入り口に犬の霊が沢山いたり
日枝神社の守り神の「猿」を連れて出てしまったり（
）しました
よろしければ、日枝神社を訪れたときの記事もどうぞ
日枝神社を出た私は。
赤坂氷川神社に向かって歩き始めたのですが。
なぜか。
歩くに従って、「行きたくない
」との気持ちが出て来てしまいました
この日は、日枝神社と赤坂氷川神社とあともう一か所の。
合計三か所の神社とお寺に行く予定で
赤坂氷川神社を訪れるのは、始めてなのですが。
気持ち的には、三番目に訪れる予定のお寺に一番ウェイトを置いていて。
そのウェイトは明るいものではなく。
実は、三番目に訪れる予定のところは。
過去にお参りしたときに「波動が苦手だ」と、つくづく思ったところで
＜波動が苦手なところに、あえて参拝するとどうなるか＞を試してみょうとの挑戦（）なのですが。
赤坂氷川神社は、都会の整備された神社だろうという先入観があり。
正直言って、軽い気分での参拝だったのですが
近付くに従って。
「行きたくない・・・帰りたい」との想いが、おかしなことに強まっていくのです
それでも、着いたので。
鳥居をくぐって進んで行きましたが
もうひとつ入り口があるようで。
どちらが、表参道なのかが、分からない
こちらからは、拝殿に直進できるようですが。
もうひとつの入り口の方が、鳥居が大きいのです
神社のホームページを見ても分かりませんでしたが
ともかく、進んで行くと。
入ってすぐ右側が公園のようになっていて。
樹木が沢山あり・・
大銀杏のご神木も。
包丁塚というのもあり。
昭和の時代に、赤坂青山料飲組合が使わなくなった包丁を奉納したものだそうです。
拝殿に直進する道から少し入ったところには、末社の祠があり
九神社（くじんじゃ）というそうで。
境内各地にあった九社を合祀したそうですが・・
拝殿に向かいながら。
私は。
赤坂氷川神社は、何か、イメージしていた神社と「波動」が違う・・と思ってしまいました
ここは、１０００年以上の歴史があり。
江戸時代から幕府の尊信が篤く。
吉宗公が将軍職を継いだときに現地に社殿が建立されたそうですし。
「六本木の氏神様」とのことで。
都会的に整備された｢波動」の神社なのでは、と思っていたのですが
失礼な言い方かもしれませんが。
この日は、お天気が良かったのに
境内が、ジメっとしているようで・・。
拝殿への参道を歩いていると、生乾きの洗濯物を着ているような居心地の悪さを感じてしまったのです
何だか、オーラも湿ってきそうです
ご神木も、くたびれているようですし・・。
何か、境内に「妖怪波動」があるっ・・・
と思ってしまいました
この「妖怪波動」は、何が原因でどこから来ているのかは、分かりませんが
とりあえず、神様にご挨拶をさせていただいて。
「分析」は、それからにしょうと
手水の水は、出ていませんでしたが
拝殿で、ご挨拶
こちらのご祭神は
スサノオノミコト
クシイナダヒメノミコト
オオムナチノミコト
ここの社殿は。
安政の大地震でも、関東大震災でも、東京大空襲でも。
奇跡的に被災しなかったそうです
拝殿を拝ませていただき、観察して感じたことは。
ここは非常に真面目な神社で。
参拝者も。
この辺りを散策に来たので、始めてお参りに来たという感じの方もいらっしゃるようですが
近所にお住まいだったり、近くの会社にお務めなので、日常的に参拝なさっているとお見受けする方も多く。
概して、参拝マナーがしっかりしている方が多く、「おかしな物」を落として帰って行く方が少ない「気線」なのです
それなのに、なぜ「妖怪波動」があるのかを。
境内には、まだ参拝していない末社もありましたが。
とりあえず、拾ってみることにしました・・
すると。
ここは、地場のエネルギーが弱っているというか、土地がくたびれている印象を受けたのです
なぜ、くたびれているかというと。
樹木が少し多過ぎるような感じで
樹木が多いと趣はあるものの土地がエネルギーを消耗してしまい。
この辺りの土地の。
精霊のネガティブなエネルギーが集まってしまい、それが「妖怪化」しているのです
もう少し、樹木が整備されれば、「妖怪波動」が消えるのではと。
私は、拝殿の脇で思いながら、この神社をさらに探っていくことにしました
今日の記事は、ここまでです。
次回に、続きます。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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