首塚で、平将門の霊を降ろす!! | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんにちは~クローバー

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

ここ最近は。

先日、お岩さんを祀っている神社やお寺と神社 おばけ

平将門の首塚を久しぶりに再訪したのでメラメラ

そのときのことの記事を書いています。

 

今日の記事は、将門の首塚を訪れたときの続きですが。

よろしければ、過去記事もどうぞニヤリ

 

神社 お岩さんの生家、田宮神社の記事

 

おばけ メジャー幽霊「お岩さん」は実在の人物!

 

おばけ 田宮神社は、お岩さんの「縁切り波動」が消えていた!

 

おばけ お岩さんと伊右衛門の「心霊写真」が消失!

 

おばけ お岩さんの「祟り」は、本当にある?

 

おばけ 「怨霊・お岩」の正体

 

お願い お岩さんの「本家争い」をしている陽運寺の記事

 

おばけ お岩さまの「本家争い」

 

おばけ お岩さんを「商売」に利用した陽運寺は「邪気」のかたまり?

 

お願い お岩さんのお墓・妙行寺の記事

 

おばけ お岩さんのお墓・妙行寺で妖怪退治!

 

おばけ 妙行寺で降霊!お岩さまの「声」を聞く!

 

おばけ お岩さんのお墓・妙行寺の職員さんに聞いた「本当にあった怖い話」

 

メラメラ平将門の首塚の記事

 

おばけ 大怨霊・平将門が首塚で「祟った」こと

 

おばけ 平将門の怨霊は、現在も首塚に居るのか?

 

お岩さんスポットを巡ってから。

大手町の将門公の首塚を再訪した私はメラメラ

すぐに敷地に入らずに。

外側から、首塚の「波動」を観察していたのですがギザギザ 目

 

すると。

修学旅行中だと思われる百人単位の中学生の団体が。

首塚の中にドヤドヤと入っていきました滝汗

 

えっ、あの子達、全員ここをお参りするの?

わっ、私はできれば空いているときに将門公とご対面したいんだけど・・アセアセ

全員がお参りするの待っていたら、時間がかかるよね・・?

と思い。

(首塚は参拝者が多いので、ここでひとりになれるチャンスは夜間でも少ないのですが)

 

今日は、もう帰って後日又出直そうかと考えたのですが。

首塚の敷地に、取りあえず入ってみましたニヤリ

 

敷地の中はこんな感じです。

 

これは、入ってすぐの写真ニコニコ

 

 

 

キレイに管理されていますよね照れ

 

 

将門公の首塚は。

江戸時代には、大名屋敷で管理されていたのですが。

 

 

寛永年間に。

ここの地で、伊達騒動の終末に。

伊達達安・原田甲斐が殺害されたという表示がチーン

 

(でも、殺害された人がいまだに地縛霊になって、首塚で祟っている感じは受けませんでしたが) 

 

敷地を入って正面に。

故蹟保存碑が。

 

 

私は、この碑の近くで。

中学生の行列が将門公の首塚の参拝を終えるのを待っていたのですが。

中学生達のお参りは、揃ってあっさりしていてお願い

ひとりずつお参りはしているものの。

将門公に何かをお願いするという感じではなくおねがい

「神様」というよりは、歴史上の人物にご挨拶をしているようで。

(将門公を怖がっているコも皆無でした)ニヤリ

皆、頭を下げて、すぐに首塚を離れるので。

行列は予想外の早いペースで消化していきキョロキョロ

 

他の参拝者がお参りを済ませたのを見計らって。

 

ようやく、将門公と久しぶりのご対面ですニヤリ

 

 

首塚は、いつもはそのままむき出しなのですが。

この日は、周囲が工事中だったので、ケースで保護されていましたウインク

 

これは、脇から撮った写真です。

 

 

将門首塚の碑の由来もニコニコ

 

 

首塚の下にはカエルもいますカエル

 

 

 

これは、周りの大企業の人がカエルに祈るとお願い カエル

海外駐在から無事に「カエル」という信仰があるのです。

 

ところで。

昨日の記事にも、書きましたが。

首塚の「波動」はギザギザ

十年程前とか、それ以前は。

非常に悪かったです 

 

将門公の「怨霊波動」がありましたし。

将門公に無礼なことをする者は、容赦なく「祟る」という感じでしたムキー メラメラ

 

ところが、三年前に仕事で久しぶりに再訪したとき。

首塚の「波動」は激変していて。

将門公は、穏やかになっていたのですびっくり

 

今回の再訪でも。

将門公は落ち着いていて。

「神」として、高い所から参拝者を見守っていると感受しました

 

ところで、十年ほど前の。

将門公が「祟り神」の「波動」だったとき 

私は、この首塚で。

スピ友と二人で、夜間に将門公の降霊を試みたことがあるのですおばけ 

 

当時の私達は。

鎮魂帰神法(ちんこんきしんほう)という古神道の作法に則り

様々な霊を降ろしていました。

 

将門公の霊も呼び出して。

将門公が本当に首塚で、「祟ったのか?」とか、色々と話しを聞いてみょう!ということになりニヤリ

 

私が審神者(さにわ)になり。

(審神神とは、霊を降ろしたり対話をしたりするお役目のことです)

何種類もの祝詞を唱えたり、手印を結んだりして。

霊媒役になっているスピ友に、将門公の霊を降ろしたのですおばけ メラメラ

 

このとき、夜の九時を過ぎていましたが星空

首塚には、夜間でも次々と参拝者が訪れるので。

敷地の隅の方で小さな声で降ろしていたので。

集中力がいまひとつだったのですがアセアセ

 

降神をするときの詞を

「アハリヤ アソビハストマウサヌ アサクラニ タイラノマサカドコウノオンミタマ オリマシマセ」

と唱え。続いて

「オーオーオーオー」

と長く警蹕(けいひつ=神や霊を降ろすときの掛け声)を掛けていると・・

 

元々、良くなかった首塚の「波動」が。

辺りの雲が濃くなったかのようにくもり

ますます、どんよりしてきて、空気が重たくなり滝汗

 

突然。

スピ友がうなり声を上げ始め・・。

ものすごく低い声で。

「又、そちか・・」と、嫌そうに口を切ったのですメラメラ

 

「又、そちか」って、私、将門公をお呼びしたの初めてなんだけど・・滝汗

と、思いつつも。

もしかして、あちこちの将門公スポットに行っていたから、将門公、私のこと覚えているのかも?

とも、感受しアセアセ

 

「あなたは、平将門公ですか?

と、スピ友に憑依している者に話しかけてみましたおばけ メラメラ

すると、非常に荒い口調で、

「ワシは平の姓ではない」との答えが返ってきてムキー 

さらに聞いてみると、

出て来た霊は、平氏の親族で。ヤジマシンザエモンという名で

(漢字でどう書くのか、聞きそびれました)

将門公が出たがらないので、「お代理」で、出て来たというのです

 

私は、この後。

夜の首塚で、ヤジマシンザエモンと名乗る霊を通じておばけ 

将門公と対話を続けたのですがメラメラ

 

このときの降霊が祟って。

霊媒役となったスピ友が後日、身体を壊してしまったのですガーン

 

今日の記事は、ここまでです。

次回に、続きます。

 

それでは、本日もお読みいただきありがとうございましたニヤリ


 

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