皆様こんばんは😊
一応毎週土日恒例❓のギター🎸ネタです😁
今回はズバリ❗️…一寸引っ張るか😆
まずはタイトルの説明から。
先日有名な配送業者さん🏃の不在者連絡票が入っておりまして。
送り主はサウンドハウスさん。
「最近手渡しでないと受け取れない品を注文したかなぁ…🤔しかもサウンドハウス❓😳」
確かに毎月のSTUDIO入り前にサウンドハウスさんで弦とかケア用品注文しています。
一応サウンドハウスさんのアプリで直近の注文履歴も確認してみましたが、全て受取済。
「はて、在庫がなくて入荷待ちって商品も無かったし…ひょっとして他の人の注文品が間違って送られて来たとか!?😳」
こう考えたのは、実は以前同じ地区で同姓の方の荷物が紛れ込んでいて、回収に来てもらったばかりだったので「またか!?😳」という可能性も考えまして😅
まずは箱の外に貼ってあるビニール製の書類入れから、明細書を引っ張り出して確認❗️
記載内容を確認し…
(まるでお役所の文書一部開示みたいに部分的に黒で塗っていますが、ここは個人情報という事で😅)
商品名を見て「あ〜、Amazonさんで注文したものか❓でも何でサウンドハウスさんから届けられたの❓😳」となりまして、一応Amazonさんの注文履歴も確認。
確かにこの商品注文しているけれど、発送者がサウンドハウスさんではない❗️ 上の納品書の左上にある会社が発送元になっています🤔
恐らく『エムティーイー』という会社が一旦サウンドハウスさんに卸したのか、それとも事務手続きだけ行なって商品管理や発送業務は実際はサウンドハウスさんが行なっているのか…。
とにかく荷物の中身は分かりましたし、誤発送でもないと分かったので、箱を開けて商品を確認🎵 それがコチラ💁
スティック状の、ギター🎸のトグルスイッチ部ナット用レンチです。
両端がそれぞれミリとインチに対応している優れ物😤
中の溝の違い、写真で分かりますかね❓😅
ここで『ギターのトグルスイッチって何じゃい❓』って方の為に❗️
赤い丸で囲ったのがトグルスイッチと言います。ギター🎸のピックアップ(音を拾うパーツ)を切り替えるSWですね。上、真ん中、下の3点に動きます。
このトグルスイッチ、使っているうちにナットで締めている部分が緩んでくる事があるんですよ💦 だから締め直したり、交換作業やSWの向きを調整する時にも使う工具なのです😤
使い方はこんな感じ。 ズボッと差して回すだけ😂
昔はこういう工具がまだない時、ラジオペンチの先端にマスキングテープ貼ってパーツ(ナット部分やボディ)に誤って傷をつけないようにして締めていたようです←実際にESPの販売担当の店員さんにウン10年前に聞いた話です。
本職のリペアマンさんは既に専用工具持っていたかもしれませんが、店頭で簡単に行なう際にはラジオペンチを使っていたのかもしれませんね🤔
今だとESPさんでこのような万能工具も出ています。 ギターに使われている、あらゆるサイズの六角ナットに対応した工具です。 これも両端で締める時用と緩める時用に分けられています。
これでも締めたり緩めたり出来るのですが、あくまでもこの工具がカッチリ作業出来る平面の面積がある事が前提❗️
例えばギター🎸のボディがアーチ状になっていて、凹みの中にボリューム(トーン)ポットやSWが少し埋まっているタイプのギターだと、このESPの工具が入らないし、作業可動域が確保出来ないんです😅
よって今回のトグルスイッチ部ナット用レンチ、お値段もそんなに高くない(因みにプラスチック製)のでお試しも兼ねて、貯まっていたAmazonのギフトカード使って注文しちゃいました😆
ただ一点、不安なのが耐久性ですね🤔 何せ『プラスチック製』なので、溝の部分の摩耗とか欠けとかがすぐ発生するのでは❓という『一抹の不安』ってヤツです😱
だったらプラスチック製よりも耐久性高い金属製買えば良いじゃ〜ん🎵と思ったそこのあなた🫵 確かに金属製もあるにはあるのですが、今の自分の懐具合👛やギフト残高だと+5,000円近く出してまでGETするのはちとハードル高くて😂
トグルスイッチ使ったギター🎸って手元にあるのは今の所Les Paulタイプ2本だけですが、今後増える可能性はあります❓ので今回買っちゃいましたけれど😁
よって(Amazonギフトあるのも後押しして)まずは今回注文した工具から試してみるか🤔となった訳です😊
使い心地は…うん、想定内🤣 先程触れた、アーチ状のボディのギター🎸の時には更なる真価を発揮してくれそうです😤
[追記]
耐久性…やはり"所詮プラスチック"でした💦
すぐネジ溝がナメました😱
最初から上に貼ったちゃんとした❓工具を購入すればよかったです😅
しょうがない。
またAmazonギフトカードをコツコツ貯めて買うか🤔