MAEKAWAのアメブロ

MAEKAWAのアメブロ

ギターについてあれこれ考えていること、機材のこと、音楽のことを中心に投稿します。時々、釣りのことも。

RGを収納するケースをずっと探してました。

やっと、納得のいくものが見つかりました!

 

 

ギターと同じメーカー『Ibanez』の

Powerpad Ultra Gigbag IGB924R-BK

になります!

 

サウンドハウスのページはこちら

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/272819/

 

福岡のESPに行った時、これだ!というギグバッグがあったのですが、在庫品薄だったり、予算オーバーだったりと、手が出せていなかったのですが、ほぼ同等品がIbanezにあったので、それにしてみました。

 

ギグバッグ選考のポイントは、

⚫︎ギター側面に分厚いクッションがある

⚫︎ネック保護材がある

⚫︎フックに掛けられる

でしたが、見事にクリアしました。

 

価格は一万円を越えますが、納得の逸品です。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました🎸

 

職場が変わり、なかなか更新できずにいました。

同様に、新年度が始まってバタバタしている人も多いと思います。

落ち着くまで時間がかかりそうで、

なかなか音楽活動(楽器・機材いじりを含む)ができないですね。

とりあえず、次は、RGとレスポール用のエフェクターボードの作成です!

気長にやります。

 

ところで、年度末はストレスも多く、音楽を聴きまくった感じでしたが、

appleから、レビューが届いていました。

 

 

てことで、5274分聴いていたようです。

で、トップアーティストがH.e.a.tでした。

 

H.e.a.tは、何と言いますか、とても聴き易いんです。

抵抗なく、すっと耳に入ってくるというか。

そういう音楽を聴いて育ってきたからでしょうね。

 

今回はここまでです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました🎸

春は別れと出会の季節です。

 

そんな私も、距離はそんなに離れてはいませんが、春から勤務先が変わります。

音楽ライフにも多少は影響が出ますが、

これまで通り、ボチボチやっていきます。

 

レスポールのピックガードのお話。

以前、純正のピックガードを購入し、取り付けたのですが、

ボディーの色とのコントラストが弱く、

あまり、インパクトがなかったんですね。

 

それで、今回、こちらを購入してみました。

サイズが合わなくても、まぁ、仕方ないと思える価格でしたし・・・。

 

 

すると、どうでしょう。

純正と同じフィット感。

ストレスなく、取り付けられました。

この値段だったら、複数買って、気分で付け替える、

ってのもありですね。

 

こんな感じになりました。

 

スマホ故障により、インカメでの撮影です・・・。

鼈甲柄、なかなか良いですよ。

 

ストラトもいつかは鼈甲柄にしてみようと画策中です。

(ストラトのピックガードは、なかなか高価なものばかりですが。)

 

という訳で、

新しい職場になっても、

大事なギターたちと共に音楽活動を楽しんでいきます。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🎸

奇跡が起きました。

 

夏ごろまで入荷を待つ予定だったギターが、

閏年の2月29日に届きました!

どういう経緯なのかは定かではないのですが、

キャンセル待ちだった私に順番が巡ってきたようです。

 

 

新ギターは、少し前の投稿でも紹介した

 

Ibanez RG8570 j. custom

 

ピックアップはHSHなので、これまでのレスポールとストラトでやっていたことを(ほぼ)1本でカバーできそうです。

ハードロック(メタル)仕様ではありますが、おそらくオールジャンル対応可能です。

 

この佇まい。

この存在感。

 

そして、この"Tree of Life"インレイ。

 

現在の私にとってはオーバースペックです。

 

しかし、日々、基礎練を続けて、j.customオーナーとして

恥ずかしくないプレイが出来るようになりたいと思います。

 

次、新品ギターを購入するのは、20年後の予定(あくまで予定)。

それまで、弾き込みます!

 

 

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございます🎸

久々のアップです。

 

以前、少し触れたんですが、

ハード・オフで格安で入手したこのキャビネット(写真右下)

image

私が愛してやまないメーカーPeavey社の

412M

長い時間をかけて、

つまり、仕事後とか、休日とかの

まさに「隙間時間」を使って再生してきました。

やっと、ある程度のところまできましたのでまとめて報告します。

ま、キャビネットもこんな感じで「割り切って」再生する道もあるんだな、

というくらいに受け止めていただければと思います。

 

さて、このキャビネット(写真右下)、

image

写真でお分かりの通り、ボロボロです・・・。

とにかく汚い。

調べて分かったのですが、

アンプの外側の布地のことを

『トーレックス』

と言うそうなんですが、

これがもう劣化して、

さらに上からガムテープで補強して

それがドロドロにただれて、ベタベタして・・・

とそりゃあ、こんな格安で販売するよね、

という状態でした。

 

手始めにしたのが、

当然、解体→洗浄です。

 

 

パネルを外し、

スピーカー外し、

持ち手とか、角のパーツなどを全て外し、

全て洗浄します(その写真はありません)。

 

で、問題はキャビネットそのものです。

ご覧の通り、ボロボロです。

 

まずは、トーレックスを全て剥がしてみることに。

 

 

こんな感じになっているんですね。

トーレックスを貼り付けるための接着剤(黒)が、

木材に満遍なく塗られているんですね。

 

トーレックスを購入して貼り付けようとも思ったのですが、

トーレックス自体がアンプ購入金額を超えるということで、

やめました。

 

そこで、どうしたかと言いますと・・・

削りました(笑)。

 

 

ホームセンターで「サンダー」なるものを購入し、

一面一面、丁寧に接着剤を落としていきます。

ま、これが一番時間がかかったところです。

初心者の人に気をつけていただきたいのですが、

サンダーは使いすぎると腱鞘炎みたいになります。

指の震えが止まらなくなったりましす。

私は一回の作業を20分と決めてやりました。

 

 

このように、徐々に徐々に

黒い接着剤が取れていきます。

なかなかしぶとかったですが・・・。

 

次に、ご想像通り・・・

塗ることにしました。

 

こちらもまたホームセンターに行き、

ニスを購入。

やはり、木目を大事にしながらダークな感じに仕上げたいので、

濃いめのニスにしました。

 

上に乗っかっているのがそのニスです。

 

 

こんな感じで塗っていきます。

ニスの説明に「二度塗り推奨」とあったので、

その指示通り、二度塗りをしました。

 

 

で、こんな感じになりました。

 

なかなか良い感じです。

 

写真はないのですが、

前編のグリル(パネル)も、

マイキングで使用されたと思われるガムテープの跡があったので、

黒のスプレーで全面を塗装し直しました。

 

こちらに、きれにしたスピーカーやらパーツやら

グリルやらをつけていき、

 

 

1年以上かけて、

ついに・・・

 

 

 

完成!!

 

スピーカーの配置も変えてます。

 

実は、スピーカーもつぎはぎでして、

4つとも全て微妙に違うものが乗ってました。

 

ま、それはそれで、それぞれのスピーカーの特性を学べるので、

そのままにしています。

 

ま、いつかは、5150キャビネットのスピーカーで揃える・・

という日が来るかも知れません。

 

書いたらあっと言う間でしたが、

この作業に1年以上もかけてました・・・。

 

ま、完全に自己満足です。

いつかこれをステージで使うことがある・・かもと妄想しながら、

楽しみました。

 

一つの参考データとして、

暇人のどーでも良い作業記録として

ここに残しておきます。

 

以上、ジャンクのキャビネットの再生記録でした。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました🎸