今思い出しても辛くなるくらい…
癌告知から治療方針説明までの3日間は辛かった…
包丁で2回指切りました。
辛い霧が晴れたわけでは無いですが…
ホントに親身に丁寧な説明をしてくださった若き名獣医師から治療説明プランを伺い…
戦闘モードに入れたので、まだ救われております。
( ̄^ ̄)ゞ
治療方針説明の中に猫に対しては新薬になる…
ラパチニブなる分子標的薬の存在を知らされ…
さらに治験の存在を教えて頂き…
気持ちを一旦横に置いて調べまくります。
まず、ラパチニブは乳がんの治療などで、人間にも使われる薬で…
犬の膀胱移行性上皮癌には抗がん剤以上の効果を示しつつ…
珍しいと言われる猫の膀胱移行性上皮癌への効果として治験が行われている段階だと。
…「猫は小さな犬では無い」という格言があるくらい…動物としての違いが思ったより大きいので…
どのくらいの効果があるのか??
…ただ、2021年から取り組みが始まり、2023年から本格的な治験がスタート…
3年も続いているという事はそこそこの効果が無いと有り得ない…
…また劇的な副作用や増悪症状があれば治験は続けられないと聞くので…
ちょっと期待値↑
その他、危険がないか、夫婦で調べまくり…
…東大の犬への治験論文も読み…
要約はこの記事に↓
東京大学の治験以外でも個人の自由診療として、ラパチニブを使った飼い主さんのブログも拝見し…
その子は使用後に大出血を起こしてしまったようで…
怖くなりましたが…
ただ、何もしないという選択肢は無いので…
一度、東大動物医療センターに電話をしてみる事にしました。
治験のHPから電話で問い合わせをすると…
国立大学法人東京大学大学院農学生命科学研究科 附属動物医療センター
受付の方から、なんとラパチニブ治験の責任者でいらっしゃる教授が直接電話口に…
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
丁寧にご説明をいただき、ご対応とお人柄にも安心を得て…
手順として、ホームドクターからの紹介と治療情報共有が必要と伺い、ここまで本当にお世話になった獣医師にお願いをし…
ちょうど一月後に治験の初診の予約を取っていただきました。
日本の動物医療の最先端の動物医療センターなので、やはりかなり混んでいて、一月後が最短だったのですが…
何もしなければ50日〜3ヶ月の余命と言われる進行の早い癌なので…
NSAIDsだけで30日間進行を食い止められるのか??
…ただ、AIによると分子標的薬は耐性が出来てしまい、一定の期間で薬が効かなくなる可能性があり…
あまりに早期に初めてしまうと効能期間が短くなってしまう可能性も指摘され…
またNSAIDsの効果も測定出来ない事もあるので…
30日後はちょうど良いのではないか??…とも思いつつ…
でも万が一急激に悪化したら??
とわいえ、もっと早く治験を始めるのは無理でしょ??
あ、治験とか関係なくラパチニブ買って始めちゃう??
いや、そしたら治験受けられなくなるし…
…とメリット、デメリットがグルグルグルグル🌀
そんな30日間が始まったのでした。

