こんにちわ。みわです。
人生は長いけど短いかもしれない…というお話
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「この苦しみは耐えがたい・・・辛すぎる！限界！」
ってなって、ようやく、やっと
自分を救い出すために本腰入れる。
そんな経験ってありませんか？
特に、頑張れちゃう人、
自分を上手にごまかせてしまう人、
自分の感覚に鈍感になっている人なんかは
そういう「強制終了」的なことでもないと
自分のことは後回しにしちゃったりしますもんね。
それで限界まで来て、「ヤバイ！」となってようやく
自分のために行動できるようになったり
（逆に自分のために休んだり）できるようになることって
案外多いのかもしれません。
まさに、不登校なんてのも、ソレですよね。
（決して、強制”終了”ではないけどね！）
そう考えると、そういう【すごく苦しく辛い体験】ってのも
幸せになるための、いわば【必要悪】的な体験だ、
ということには、なるんだけど。。
でも！最近私は思うのです。
耐えられるけど、楽ではじゃない
限界というほど不満はないけど、満足ではない
苦しくはないけど、楽しくもない
この、不幸のどん底ではないけど、幸せには届いてない
みたいな、なんかモヤっとしたした感覚で
あと数十年だか、数年の人生を生きるのって
相当もったいなくないですかね？
まだ限界まで苦しみ感じてないし、
強制終了もくらってはいないから
自分の幸せのために本腰入れない
みたいなのって、有意義なのだろうか…と。
イメージ的にはね、
複雑骨折！ってなったら、当然病院で手術して、
入院して、しっかり完治するまでリハビリもしますよね？
集中的に根治することに本腰入れるよね？
それが、
ちょっとした怪我や風邪、みたいのだと
ちょっと痛いし、苦しいし、気分悪いけど・・・
でもまぁ我慢できちゃうから、まだ放置でいっか。
みたいな感じにしてしまったなら・・。
知らぬ間にその怪我から細菌感染して
取り返しのつかない大きな病気に進展したり、
風邪から免疫力低下して、基礎体力が低下したり・・・
なんてことになってしまって
結果的に長患いとなり、
人生のパオフォーマンスはダダ落ち・・・
みたいなことになることだって考えられますよね？
だったら、どんなに小さな不調であっても
気付いているなら、そこで根治させるべきだし
そこに取り組むことで、
新たなリスクも未然に防げるはず。
そう思いませんか？（伝わるかしら？( ;∀;)）
【悩み】なんていうのも、まさに結局おんなじだと思うんですよ。
人生は長いけど、短い、かもしれないじゃないですか。
明日どうなるかなんて、分からないのが人生だから。
だとしたら、ですよ。
小さな不幸に目をつぶって、小さな我慢を積み重ねる、
なんならその不幸が大きな不幸になるまで
そのリスクの限界まで何もしない理由って
なくないか？！
と思うのです。
まぁ、これも結局好みの問題なのかな～とも思うので
もちろん、何が正しいとか、
良い悪いって話じゃないんですけどね。
【悩み】こそ、ごまかしきいちゃうけれど
そこに違和感や不快感が「ある」ならば
そしてそこに気付いているならば
とっとと根治を目指した方がいいのでは？
もう人生、折り返しすぎたし！
と私は思うのです♪
どうせなら、人生なるべく後悔したくないものね(^.^)
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