不登校 ママ友との関係が変わったことで気づいたこと | 頑張ってるのに満たされない・このまま自分の人生諦めたくない40代50代女性へ~後悔のないフルネスライフ実現!~悩み根本解消セッション

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こんばんは。

 

 

今日は、”ママ友との関係性”について

 

 

改めて思い出す機会がありました。

 

 

 

子どもが中学校にあがるくらいまでは、

 

 

私の中で、ママ友との関係って

 

 

とっても重要で、大事にしなければならないもの、

 

 

そして、同時に、とてもデリケートで気を遣うもの

 

 

だったように思います。

 

 

子どもを通じて仲良くなった“ママ友”という関係は

 

 

一種独特なもの・・・。その独特な世界が、

 

 

生活の大部分を占めていた、子どもの幼稚園、小学校時代。

 

 

もちろん、子育てや、主婦としての日常を分かり合える

 

 

楽しいおしゃべりや、助け合いの場、という意味では

 

 

大事なコミュニティだったけれど

 

 

今思えば、その中でも、いざこざがあちこちであったりチーン

 

 

巻き込まれないよう、うまく距離をとってみたり・・とあせる

 

 

私なりに、うまくやっていたとは思うけれど

 

 

神経は相当使っていたと思います。

 

 

今となっては、正直、

 

 

なんであんなに執着していたんだろ?

 

 

って感じの付き合い方だったな・・と思う今日この頃です。

 

 

そうはいってもね、

 

 

ママ友として知り合って、10年以上たった今でも

 

 

互いに子供たちも、自分たちも

 

 

生活スタイルも、環境も変わったけれど

 

 

それでも本当に会いたい時には会える、

 

 

なんでも相談できるし、なんでも思ったことを言い合える

 

 

そんな大事な友達もいます。

 

 

だけどそれは、正直ほんの一握り。

 

 

でも、それで何も困っていないし、

 

 

むしろ余計なエネルギーを使うことなく

 

 

私としては、十分充実しています。

 

 

逆に今は、ママ友、ではなく知り合った

 

 

価値観の合う人、趣味の合う人、互いに学べる人、

 

 

そういった全然違う縁で、

 

 

自分が繋がりたい、と思った人と繋がったりすることに

 

 

エネルギーを注げるようになった感じです。

 

 

自分にとって本当に必要なものを大事にして

 

 

本当は要らなかったもの、は、そぎ落としていく感じ。

 

 

この2年間で、急速に自分の中で、それが進んだ気がします。

 

 

それは、おそらく

 

 

息子の不登校、という出来事が影響したんだと思います。

 

 

不登校が始まってから、

 

 

頭も心も、息子のことでいっぱいであせる

 

 

他の事には省エネモードになったという感じかもしれません。

 

 

新しい価値観をアップデートしたり、

 

 

家族、親子、というものを改めて学びなおしたり、

 

 

自分というものに向き合ったり・・・

 

 

そうやって、必要に迫られているうちに

 

 

自分の中で、本当に大事なものを大切にしながら

 

 

要らなかったもの、を削ぎ落していったのかな・

 

 

と、そんな感じが今しています。

 

 

息子が不登校になってよかった、とは

 

 

思わないけれど、

 

 

息子が不登校になったから、

 

 

得られた、心地よい今の自分、があることも確か。

 

 

これも、何か、息子からのメッセージだったのかな・・

 

 

そんな風に思ったひとつ、”ママ友問題” でした。

 

 

読んでいただき、ありがとうございましたしっぽフリフリ