こんにちわ。
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カウンセラーみわです。
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子どもには、ちゃんと愛情を届けたい
当然ながら、多くのママはそう思ってます。
でも、溢れるほどの愛があっても
私たちママも未熟な人間だったりするので
それを子どもに１００パーセント純粋な形で届けられるかと言ったら
なかなかそれって難しかったりしますよね。
「子どもの将来のため」と思って過干渉になって
結果、子どもには、愛どころか「不自由さ」を与えてしまったり
「愛する子どもだからこそ」という思いが、過剰の心配となって
結果、子どもには「信頼されていない」という悲しみや、
不信感を与えてしまったり…。
ホント、愛は沢山あっても
それを相手が望む形で、そのまま１００パーセント届けるのって
意外と難しいものなのです。
で、コレって、当然ながら私たちの親だって
まぁまぁ似たような事をしてきたわけです。
自分も親から
過干渉に育てられ、自分の思いを尊重してもらえなかったり
心配と不安で育てられたことで、自由を奪われたり、
信頼されていないと感じて、寂しさを抱えることになったり・・・
そんなことって日常的にあったかもしれません。
寄り添ってほしい時に突き放されてしまったり
受け止めて欲しい時に、叱咤激励されて余計傷ついたり・・・
思い出したらきりないくらい、
【自分が欲しかったカタチでの愛情がもらえなかった】
と感じた経験、あったのではないでしょうか。
でもね、それは、イコール
【愛されなかった】わけではないし、
【大事にされなかった】わけでもないのですよね。
ただ、【自分が望んだカタチでは】、愛が届けられなかった
というだけです。
自分たちが今親になってみて、
子どもに１００パーセントの愛があっても
それを子どもが望むカタチでは、
完璧に与える事ができないのと同じってこと。
これは親との関係だけでなく、
夫婦であっても、他人であっても同じです。
あなたが望むカタチ、当然と思っているカタチでは
愛（誠実さ、尊重）を与えられていなかったとしても
それがイコール
愛されていない、わけでも
尊重されていない、大事にされていない
っていうわけでもないかもしれないですよ！
ただ、表現の方法、タイミングなどが
あなたの望んだものとは違っているだけで
「そこに愛はあるんか？」と言われたら
「ある」のかもしれませんよ？
「いやいや、ないに決まってる！」と思うなら、
それこそが、あなたの単なる思い込みかもしれません。
もしも誰かに対して、何か不足感を感じるなら
是非、この視点を取り入れてみてね。
ではではまた～
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