親と子は合わせ鏡ってどういうことよ？というお話
こんにちわ。みわです。
【夫婦や親子は合わせ鏡】ってよく言われます。
パートナーや子どもを通して
あなたが見ている、感じている目の前の現実は
あなた自身の心の奥にある根っこの想いを映し出している、
ということを、イメージしやすい言葉ですよね。
お子さんを見て、苦しくつらくなってしまう・・・
その悩ましいと感じるモノは、
お母さん自身の心にある、癒されていない傷だったり、
クリアすべき課題がそこにあるんだよ。
っていうことなんです。
でもこれが、自分で頭で理解しようとしても
すぐにはピンと来ない
そんなあなたもご安心ください(^.^)
カウンセリングを受けていただき、実際にお話をしていくと、
びっくりするほどご自身でこのことに気付けちゃう！
「あれ？わかっちゃった！」
っていう感覚になれることは、普通に起きてきます
今週1回目のカウンセリングを受けてくださったママさんも
娘さんに気になっている心配事、不安、悩ましさを、
しっかり深く掘り下げて
引き出されていけばいくほど、
「あれ？？これ、私そのまんまですね・・・
」って
ご自身でも驚きの気付きを、短時間の間でも
しっかり体感されていました(^.^)
自分の心の課題、思い込みに気付けないのは、
自分の寝ぐせに、自分では気付けないのと同じ。
鏡になってくれた子どもを見ても、
それでもその悩ましい問題が、
自分の内側にあるものと気付けないのは
それが、あなた自身が触れたくない傷だったりするので、
どうしても無意識の抵抗が働いてしまうんですね。
そこが、自分一人で自分の課題を見つけて
クリアしていく難しさだったりします。
【親と子は合わせ鏡】
今、あなたがお子さんに感じている悩み、
それは、お子さんに問題があるから
感じさせられているのではなくて
あなたの中に悩みの元になる根っこ、
クリアされていない心の課題があることを
悩み、として、あなたに気付かせてくれています。
自分以外をコントロールすることは出来ない、
それならまず、
映し出している鏡（子ども）の方ではなくて、
映し出されている自分の方に意識を向けてみて
自分一人ではその課題を見つめること、
向き合うことが難しく感じる時には
カウンセリングで私がしっかりサポートします(^.^)
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