2025/07/21 最後の最後まで暴走ジィ…
すみません、また愚痴です。日本に帰る前日の早朝、寝ている間にジィが「日本に帰るんでしょ。その間車をあんたんちに置かせて」という上から目線の内容が長文で届いてた。マリアからも追い電話がかかっていた。寝ていたので気付かなかったけれどせっかく朝ゆっくりしていたいのに気付いてからモヤモヤ。そうしたら、玄関のドアがリズム良く叩かれていた。(イギリスあるある)ジィか?と思ったらマリアだった。会って早々謝り続けるマリア。大丈夫よ、とハグをする。マリア 「ごめんね。今日屋根の修理屋さんのバンが家に来るから車(マークのバン)を停めさせてもらえる?」サワ「うーん?今日まだ私の車使うからなぁ・・・。家の前の道路に置いておいたら?」マリア「それが、MOT(車検)が切れて道路には置けないのよ。」サワ「マリアのお願いなら仕方ない、いいよ。」パジャマで髪ぼさぼさのまま車を移動した私。数分後ジィたちのバンが家に停められた。知らん顔して帰るジィ。外に出て二人に手を振る私。マリアに「挨拶に行きなさい。」と言われたのかしぶしぶ我が家に来たジィ。自分がしてあげたトイレのことだけを上から目線で話し、車のことには一切触れず帰って行った。ありがとう、も言えないジジィ。負けるとでも思っているのか?おまけに、家賃を払っているのに「自分の家」くらいに思っているだからいいだろう、くらいの感覚。私は能面のような薄気味悪い笑みを浮かべ最低限の挨拶をしてさようなら。いらいらむかむか・・・明日から日本なのになんだこの気持ちは。こういう面倒な人と喧嘩するのは不毛だしな・・・。お天道様にお願いしよう。