私達は普段、自分の思い込みにものすごく影響を受けているそうです。
「普通は、○○するもの」
「○○しないと△△になる」
そういった思考は、第3チャクラの領域。
ここが弱っていると、自信のなさに。
思考に頼りすぎの人は反対に過活動で、
呼吸が浅くて横隔膜が硬くなるなど身体にも表れたりするのだとか。
おそらく私、第3チャクラ人間。
いつも感情は理性にブロックされてるんだろうなぁ〜って思います。
つい先日、びっくりするエピソードが。
ねこ福のおじいちゃんが今入院していて、もうすぐ退院してめでたく自宅療養することとなりました。
失敬ながら私はそのおじいいちゃん(父親です)が大嫌い。
物を知ったかのように考えを改めよと説教を垂れてくれる人は数多いですが、そんな理屈は全て咀嚼した上でそれでもなおかつ耐えれない存在なのです。これは人と人との相性だから仕方ない。ほっといてくれ。
この退院を機会にどこか施設に入所してもらって距離を置くという選択もできたのですが、
本人の希望でもあるし、管理された集団生活ではたちどころに生命力が萎えてしまうだろうということで、
自宅で介護しようと決めました。
大嫌いな人物と同じ屋根の下で暮らすことからやっと解放される絶好のチャンスだったのに、
逆にとうとう大嫌いな人物の下の世話までする羽目になった。
それでも自分の中では「よし」と納得がいってるつもりでいたんですね。
それがですね、
決心から数日後、定期で通っている鍼灸院に行って、
治療をしていただいているうちに身体が緩んで気持ちも緩んだのでしょうね、
『あぁ、嫌だなぁ…、なんで離れられないんだろう。なんでお母さんはあんな荷を置いて逝ってしまったのだろう、辛すぎるわ。』
って、悲しくなって、ボロボロとめどなく涙が出てきて(笑)
ずいぶん器の大きな判断したけれど、本当はものすごく嫌なんだ…
びっくりの“気持ちの発見”でした。
こうやって、理性優先で感情を押し殺していることがらが他にもたくさんあるのだろうな。
とっさには堀り出すことはできないけれど。
例え話が長くなてしまいましたが、
理性と感情の関係って、例えばこういうものなのかもしれませんね。
これは第3チャクラが過活動な人の例だと思います。
第3チャクラが弱っていると、自分に自信が持てなかったりして、
これまた本当にしたいことができなかったりするようです。
どうも第3チャクラは“自分らしさ”のキーポイントかも。
バランス良い調整の仕方を講座で学びましょう。
もちろん私もご一緒に受講させてもらおうと思っています。
チャクラ各論は続講座になりますので、入門講座を受講され方たが対象となります。
1回にひとつのチャクラに焦点を当ててじっくり学びます。
【日時】5月27日(日)11:00〜16:00
【講師】上条さゆり(エネルギーヒーラー)
【料金】8000円
【定員】4名
【内容】
自分がどんな思考のパターンを持っているのか、
それは自身の3チャクラの状態にどう影響しているのか、
それは身体にどう関係しているのか、
入門講座を受講された方を対象に募集します。
お申し込みはこちらへ。
「いろいろ考え過ぎて疲れちゃう…」
「何をやっても自分に自信が持てない」
という方に是非受けていただきたい内容です。
次の入門講座は6月です。
これまでの開催の様子。
《入門講座》
2回目違った顔ぶれでの再開催
4回目場にもヒトにも植物にも固有のエネルギーがあること、体感しました
6回目「見えないけどある」を確信したくてと、参加してくださいました
《続講座》
第1チャクラ 土台のチャクラを強化するには、腹式呼吸!
第2チャクラ 毎回、知らない自分に出会えます
セラピスト向け
2回目“共鳴”が本日のテーマ
続講座、入門講座ともに、お申し込みはこちらです。
ご参加お待ちしていま〜す。
あ、ちなみに、
そうはいってもおじいちゃんの自宅介護は予定通り準備を進めています。
‘嫌だからしない’ということとは次元の違う事柄だと思ってるので。
「嫌だけどやるんだな」とわかっただけでも、自分の気持ちはきっとラクになったはず。
気づいてよかったなって思ってます(^^) 頑固かしら?