昨日は「チャクラとエネルギーを感じる講座」入門編を開講しました。
なんと、またまた遠方からのご参加をいただきました、広島から。
距離の遠い近いは関係ないようなものですが、
それでも距離を厭わない熱心さには
更に何か応えたいという講師上条さゆりさんの熱意で、
とっぷりと日が暮れるまでの延長講座となりました。
(開始時間も通常より遅かったですが。)
「自分の感覚を信じる自信を持って帰っていただく」
これが、この講座のテーマです。
今回も、たくさんの“感じる感覚”を試すワークがなされました。
植物のエネルギーを感じる。
個人のエネルギーフィールドを近づきながら感じてみる。
他の人のオーラの第1層を感じてみる。
それから、
定番の手のひらをかざして自分のオーラを見てみるワーク。
この時ですが、すぐさま
「あぁ!」
とため息をついた人がいました。
それは、私の大学時代からの大親友。
「目に見えない世界はきっとあると思う、けれど、
私は鈍感だから絶対に見えないと思う。その講座には行かない。」
とずっと言ってました。
その彼女が見えたそうですよ!
やぱり!誰でも見ようとしてコツを教わると見えるんですよ。
西洋の宗教画の聖人の頭の上には黄色い輪っか、
日本の仏像の背後には炎のような形の飾りが付いてたりしますが、
これは光輪、光背と言って徳の高い(=エネルギーが高い)人物などのオーラを表している、
と、講座テキストの最初に紹介されています。
昔の人は人のオーラが見えていたということなんですね。
現代人はその機能が退化してしまったのだと、講座の中では説明されています。
その能力、鍛えれば取り戻せるそうです。
そのほかに、
ベンデュラムという道具を使ってチャクラの位置を確認して、
チャクラとその他の部分でのエネルギーの感じられ方を比べたりしました。
ねこさんも参加。
テキストに沿っての知識を学ぶ時間の他にも、
チャクラの活性度合いをセルフチェックしてみるコーナーもあります。
そこで数字が低かったチャクラを強化する方法について
熱心なご質問が出ていました。
各チャクラの更に詳しい特徴や、その調整法は
続講座で詳しく掘り下げて解説されていますよ。
そちらもどうぞ。
続講座については、ご要望をいただいてから日程調整します。
まずは「続講座希望」とのお声掛けをくださいませ。
ご連絡はこちらへ。
絶対に参加しないと言っていた私の大親友、
「ものすごく為になった、もっと知りたわ。」
と、続講座開講のリクエストをしてくれました〜。
自分は鈍いと思ってる人、それは単に自分を疑ってるだけかもしれませんよ。
誰だって感じられる、見えるみたいです。
友だちの反応見て、私もそう断言する自信がつきました(笑)
ごめん、ダシに使っちゃったけど友達やし怒らへんやんなぁ?ありがとう。
はるばるお越しくださった皆様、
何か新しい気づきや感覚が得られましたでしょうか?
そうでありますように…。
ご参加くださり、ありがとうございました。
4月は日曜日、
5月は平日の開催を予定しています。
5月の開催日はこれから調整します。
ご興味のある方、早めに参加表明いただけましたらご希望に沿えるかもしれません。
ご連絡はこちらへ。
これまでの開催時の様子はこちらをご参照くださいね。
1回目自分のオーラが見えてしまった! 「チャクラとからだのエネルギー講座」
2回目違った顔ぶれでの再開催「チャクラとからだのエネルギー講座」
3回目「チャクラとからだのエネルギー講座」何度聴いても新鮮な切口があります
4回目場にもヒトにも植物にも固有のエネルギーがあること、体感しました
6回目「見えないけどある」を確信したくてと、参加してくださいました