学校側に向けての、不登校児家庭への対応というミーティングに、参加させて頂いた。
とても残念なミーティングだった。
そこでは、「不登校の問題は、家庭の問題」という事が、まことしやかに講義され、「学校が悪いわけじゃない」と講師は何度も言っていた。
だから、母親の気持ちに寄り添うように
できるだけ、スクールカウンセラーに繋ぐように
と言った事を話していた。
結局、この人達は、こうして自分を正当化しているんだ。。。
途中、気分が悪くなって吐きそうだった。
そういう組織だと覚悟していたものの、残念でならなかった。
<金曜日更新>
教師向けの講座で、教師は何を学んでいるのか。教師が不登校の子供に寄り添えないわけ
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
文部科学省が取った不登校に関するアンケートによれば、「先生のこと」というのが、30%を占めている。
ここ、無視したらあかんのちゃうん。
修学旅行で車酔いを訴えた子供に、「大丈夫。気のせいだ」と言い放った教師がいた。
当然、その子はリバース状態に。
これがその子にとって、いずれ笑い話になれば良いが、教師への不信感は拭えないだろう。
こんな緊急事態の、身体に関する危機感な訴えさえ、否定される現状に教師はどう捉えているのだろう。
放課後の校庭で遊んでいた一人の男の子が、校庭の地面に何かを描いていた。
その場でしゃがんでいたその子の元に、ボール遊びをしていた子供が突っ込んできて怪我をした。
誰に問題があったとかは、ここでは置いておいて。。。
周りの子供達は、目の前で良くないことが起きている事を察知した。
「大丈夫?」
「痛い。痛い」
「誰か、先生呼んできて」
子供達は、職員室の担任の元に、助けを求めに駆けだした。
「先生、○○君が怪我してる」
「先生、ちょっと来て」
その担任は、机の上の資料から目を話すことなく、子供達の方を見るでもなく。。。
「今忙しいから後にして」
子供達が、何度も教師に詰め寄り、
「○○君、怪我してるから早く来て」
結局、その後も教師は校庭に現れなかった。
全治3か月の怪我だった。
それを、抗議したその子の母親に、校長は。。。
「彼女は、まだ若いので、これから育てて行きたいと思っています。だから、長い目で見てやってください」
と言い放った。
これは、甥っ子がまだ小学3年生。
まだ、3年前の話だ。
教師を呼びに行った甥っ子も、担任への不信感は増幅する結果になった。
こんな事が、教育現場では起きているのだ。
「学校に問題はない」
のではなく、「問題が無いということにしておこう」と言うことなのではないだろうか。
「不登校 教師が嫌で学校に行かない子供達」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料