「お前の気のせいだ」
「それは被害妄想だ」
中学1年。
クラスで孤立している事を悩んだ時、担任に相談した時の答えだ。
教師という人に相談しても、何の解決にもならない。
そう思った。
人生で、初めて誰かに相談したのがこの教師で、その回答がこれだった。
二度と、こいつにだけは相談しない。
心に誓った。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
その教師は、生徒に人気があり、気さくな兄貴のような感じだった。
本人が、そのように演じていたのだろう。
奴のメッキは、さも簡単にはがれていた。
同級生の中には、
「自分が気に入った生徒には、優しく接するけど、そうでない生徒には、結構辛辣な対応やったで」
「あの先生、贔屓(ひいき)するから嫌いやった」
そして私の年代でなく、7~8年下の後輩からもそんな話を聴く事になる。
そんな話を、その教師本人にしたことがある。
その時の答えは、「俺も若かったから仕方ない」だった。
先日、男子高生が東大受験会場で人を切りつけるという事件があった。
こうした少年犯罪が起こるたび、親との関りあいを上げ、家庭教育が大事だという。
そして学校や教育委員会は、反省と今後の対策としてコメントする。
確かに、家庭の環境も大きく関わることは、間違いないだろう。
いじめが原因の事件や、こうした障害殺傷事件が起こるたび、学校側は、
「全てが学校側の責任ではなく、再発防止の対策を取ります」
とう内容のコメントを発表する。
だが、当事者でない学校や教育委員会は、
我関せず。
対岸の火事。
メール一通で終らせることの方が多いのではないだろうか。
小学6年生 男児
コロナで修学旅行は例年より遅くに行われた。
言わずと知れた、バス旅行。
当然、車酔いする生徒は、必ずいる。
事前にアンケートをとっているということは。。。
「対策をとり万全を備えてくれている。」
親だけでなく生徒も、そう思うのではないだろうか。
修学旅行といえば、「小学校最後のイベントの一つ」でもある。
酔い止めの薬や、席を考慮してもらっても、
楽しそうに話をし、はしゃいでいるように見えたとしても、
どんな状態でも、車酔いになる時はなる。
本当に、些細なことで。。。
彼の周りの生徒が先生に告げた。
「先生。○○君、酔ったみたいです」
「気持ち悪い。吐くって言ってます」
担任は、振り向く事なく、「大丈夫、気のせいだ」
子供が立ち上がろうとすると、「バスが走っている間は座ってなさい」
直後、○○君はリバース状態だった。
吐しゃ物は、座席に広がった。
そして教師は言った。
「どうして、早く言わなかった」
子供の話を聞かず、事が起これば、子供のせいにする。。。
こんな教師が、未だに存在する。
これは学校だけでなく、家庭でも起こり得ることだ。
「そんな事は無いと思うよ」
そんなフレーズを、家庭内で使っていないだろうか。
もし。。。
そんなフレーズを使っているとしたら。。。
子供の話を聞いていない可能性が高いかもしれない。
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料