先日、教師向けの不登校児についての講座に出席した。
そこでは、「教師は、もっと母親の気持ちに寄り添う事」という話をしていたのだが、その講師が言うのは、「不登校の問題は、学校でなく原因は家庭にある」というものだった。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
もらえなかった慰謝料110万円、養育費120万円、学費負担に母は吐いた
不登校児の割合は、年々増えており、コロナ以降、その人数は増加の一途を辿っている。
コロナ前とでは、弱冠、不登校の理由も変わってきており、「コロナが心配」という子供自身の声も上がって来ている。
学校の集団生活での不安もあり、学校に行くことを嫌がる子供も増えているのだ。
気にしすぎ。。。
そう思う親もいるかもしれないが、「かかったら死ぬかもしれない」と、思う子供もいるのも事実だ。
学校側は、対策をしていると言う。
「対策をしているから心配ない」
そうかもしれないが、「かかったら死ぬかもしれない」という子供の不安な気持ちは、置き去りになっている事を、教師自身が気付いていない事の方が多い。
先日、教師向けの不登校児についての講座に出席した。
そこでは、「教師は、もっと母親の気持ちに寄り添う事」という話をしていたのだが、その講師が言うのは、「不登校の問題は、学校でなく原因は家庭にある」というものだった。
確かに、そう言った部分はあるのかもしれないが、「家庭問題がほとんどの原因である」と、言う言葉に、正直、残念というか、学校に対しての不信感が増幅した。
これを鵜呑みにした教師達が、「不登校の問題は学校でなく家庭にある」などと、本気で思っているとしたら、教師たちが、子供の気持ちを置去りにしている事に納得した。
「学校は悪くない」
はぁ?
その言葉に、「教師が不登校児からどう思われているか」
不登校児があげる原因に、教師のことを言っているデータがあるのに、この講師は何をもってそう言い切ったのか。
なるほど。。。
教師が子供の気持ちを置去りにしているのは、教師が子供の気持ちに寄り添えてないから。。。
と言うことに気がついていないからだ。
「教師は子供の声をきいていないことが多い」につづく
お金の問題が解決
理解し実感するまでお付き合い
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
「それ」を知るだけで、問題が解決できるのに、他の講師は何故「それ」を伝えないのか。
他の人が伝えない「それ」を、小学生に理解できるまで、紐解いて試してもらった。
小学生が理解出来る事は、大人が理解出来ないことは無かった。
そして、その人が行きたいゴールを明確にし、そこに向かうこと。
中途半端な講座ばかりの結果だった。
だから、「理解し実感するまでお付き合いします」
完全無料