笑って100歳!
あなたと家族のシニアライフに
寄り添うパートナー
和田 なおみです
ご訪問ありがとうございます
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先日、オンライン相談をさせて頂きたお客さまからご感想を頂きましたので、ご紹介いたします。
《ご相談内容》
父(82歳)の被害妄想について
どのように対応したらよいのかが分からない
《相談する前と後ではどのような変化がありましたか?または、なにかご本人の中で気づきなど得られましたか?》
今まで誰に相談したらよいのか分からず、不安で焦る時間だけが過ぎていました。
今回相談させていただき、専門的なお立場からのアドバイスだけでなく、私の気持ちも親身に受け止めてくださり、私自身とても楽になり、元気を取り戻せました。
父との関係で過去を憎く思う気持ちが時々浮かびますが、でもそれを上回るくらいに、残りの時間を大切にしたい、と思えるようになりました。
《何かお気づきの点などあれば、次の相談の参考にさせて頂きますので、お聞かせ下さい》
いつでもチャットで連絡してください、とのお言葉が、本当に心強くて、心からありがたかったです。
直接お会いしてお話しができなくとも、このような形で頼らせていただけることは、大きな安心です。
その他、メッセージあればよろしくお願いいたします
思いきって申し込んで本当によかったです。
全く知らなかったこと、私には思いもつかなかったアドバイス(提案)、たくさんの知識、情報をありがとうございます。
なおみさん始め、専門の方々でバックアップの体制を強くしてゆくことができることを知りましたので、この先も頑張ってゆけます!
ありがとうございました。
(50代 女性)
T.Kさま
お問合せありがとうございました。
今は主治医の先生としっかり信頼関係を築き、先生とコミュニケーションを深めて、症状を観察して行ってください。
今後の認知症の症状なども含め、主治医の先生にご相談されればいいと思います。
ご本人の強み(趣味や役割)をできるだけ長く続けられるように、環境を整えて、見守って差し上げて下さい。
高齢者は、何もすることがない、自分は社会に何も役割がないとの喪失感、虚無感が認知症にも影響してきます。
ご本人からネガティブな言葉が出たとしても、それを打ち消すのではなく、その気持ちを受け止める
「そうなんだね、今そんな気分なんだね~」とただ受け止めるだけ。
受け止めて、聴いてもらえる(傾聴)だけでも、ご本人は「思いを聴いてもらった!」と、すこし安心されると思います。
また歴史のお話もしましょう。
いつでもお待ちしております。
最後までお読み下さり、ありがとうございました
どうしていいかわからない!そう思った時は私を思い出して下さいネ
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