笑って１００歳！
あなたと家族のシニアライフに
寄り添うパートナー
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和田 なおみです
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口角トレーニングは
口角を上げるだけではなく
滑舌をよくし、舌を鍛え脳にも影響すると書きました
お口周りって本当に重要な部分！と思うんですね
例えば
あなたのご両親世代
お姑さん、お舅さん、親戚のおじさん、おばさんなど
感染症の影響で
外出するのがおっくうになった
家の中で、TVばかり観ている
一人暮らしなので、話す相手もいないみたい
そういう方が身近に
いらっしゃいませんか？
◆誰かとおしゃべりをする
◆コミュニケーションをとる
◆親子ケンカをする(笑)
などなど
高齢の方にとっては
とっても大切なことなんですね
言葉を発することを「発語」といいます
話を考えて
口を開けて言葉を出す話を聴いてまた言葉を発する
会話のプロセスでも
しっかり脳を使っています
■一人暮らしでおしゃべりもしない
■外出もできない
■家の中で引きこもっている
となると
発語も少なく
脳への刺激も少なくなることになります
脳への刺激が少なくなると
認知症発症の要因のひとつにもなる
なるべく
■誰かとおしゃべりをする
■お散歩、買い物にいく
■介護サービスを利用して外出する
などが必要になるんですよね
その上で
その人にあった
トレーニング（口角トレーニング等）を
少しずつ行うこと
これがとっても大事です
私のブログを読んだけど
「まだ、うちの親には難しそう」
「もっと簡単なものはないの？」
そういう方には
もっと簡単なお口周りのトレーニング
信頼性のある動画を見つけました
脳リハ.com
パーキンソン病の方用の発声訓練、構音障害に対するリハビリ動画
◆話しにくさを改善し、表情筋を動かしやすくする
◆唇、舌、顎のパーツを誇張し、意識して動かす
◆発声をしやすくする大切な唇、舌の運動
覚えやすく、簡単な発声訓練ですが
脳へも刺激があると思います
初めの取っ掛かりには最適！
食前のひとときや
リハビリの時間を決めて
おこなってみてはいかがでしょうか？
ご本人にあったトレーニングを
日々の生活の中に取り入れて
早めに始めて
習慣化すること
これがとっても大事かなあと思います！
なぜかというと
本当は横にいて
夫婦、親子一緒にトレーニングをすることが一番なんですけどね
最後までお読み下さりありがとうございました。
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最後までお読み下さりありがとうございました！
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