『転生女優』 「融解座」10/2(日)「また」「1日限定公開」決定 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『転生女優』

2022年/日本映画/24分
監督:ダイナマイト・ボンバー・ギャル
出演:かんこ/飯島大介/秋本つばさ/佐野元哉/佐々木リオ/三木美毅/江藤あや/矢野歌織/鳥之海凪紗/川崎瑠奈/相川優/芳川つかさ/佐川奈菜恵/向山智成/鈴木拓/鷹 Nishigata/竹内昌義/池田薫/服部伸孝/大庭亮律/古東久人/高市羽嵐/かわえびこ/虻川美里/大山孝彦/パスタ功次郎



■かんこ


[「融解座」「江古田・カフェ フライング ティーポット」]



■融解座

1998年より
江古田・江古田・カフェ フライング ティーポットにて
毎月第一日曜日に開催。
誘拐映画社主催による短編映画・映像作品専門の上映会です。

開場 午後4時30分 
開演は午後5時頃からマッタリと始まります。
入場、上映参加は無料(ドリンクのオーダー有り)です。

誘拐映画社の短編作品を中心に、毎月持ち寄られた短編作品を上映しています。

上映作品は随時募集中。
ドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、
映像作品、実験作品、
music PV、などなどジャンル不問です。
短編作品なら何でもOK。

短編作品(20分くらいまで)でしたら、
内容不問で上映OKです。
当日飛び入り上映も可能ですが、
ご連絡いただけるとありがたいです。

長い作品の場合はご相談ください。
(90minとかあまりに長い作品以外は、スケジュールや上映方法など考慮して上映)

オープンマインドに溢れた上映会です。
映画祭、上映会告知や
トレーラー・予告編などの上映もOKです。
是非、来場の方々との交流を!
自主映画に興味を持たれた方、作品を上映したい方、観たい方、
作品に出演してみたい方、作ってみたい方、などなど
気軽にフラリと参加下さい。



■『Ryousuke Kiyasu キヤスリョウスケ』

2020年/日本映画/9分
監督:宙崎抽太郎
出演:Ryousuke Kiyasu キヤスリョウスケ

[『転生女優』 「融解座」「江古田・カフェ フライング ティーポット」 10/2(日)「また」「1日限定公開」決定]

■融解座:開催場所

【江古田・カフェ フライング ティーポット】

開場:16:30
開演:17:00
上映参加:無料(ドリンクのオーダー有り)



[「上映集団ハイロ」9/11(日)「1日限定上映」始末記]



上映して思い知ったのは「誰が見にくるか解からない」。「映画監督」や「関係者」に見てもらえたのは恐るべき「ショック」「衝撃」だった。

『転生女優』スタッフからは、『豆大福ものがたり』『アストラル・アブノーマル鈴木さん』の「撮影」「道川昭如」さん、『カメラを止めるな!』の「録音」「古茂田耕吉」さんが参加。他『トラック野郎』シリーズや『こどもしょくどう』の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「亜湖」さんに参加して頂き、盛り上げてもらうことができた。



僕の「YouTube」配信「インタビュー映像」がまだ完成せず、お見せできないのが残念。

「超運がいい」「融解座」10/2(日)「1日限定公開」決定できたが「次回いつ上映できるか解からない」。攻撃的に上映してきたいが、この機会に時間のある方はぜひ見にきてほしい。

[『転生女優』「連載4」「誰も見たことがない」「新しいもの」「PART2」]




「後からスタイル」について前回話したが、『転生女優』の「誰も見たことがない」「新しいもの」な部分は「まだ」ある。

僕は「約3000本」映画を見てるが、「2006年」『愛情乞食』から「16年間」「2本目」を撮らなかった理由は、「誰も見たことがない」「新しいもの」を「思いつけなかったから」。




『転生女優』が出した「16年間」の「答え」は「バク転映画」。スポーツを題材にした映画は「星の数」ほどあるが、「バク転ができるようになる映画」を僕は「一度も見たことがない」。

「と思ったが」、「2021年」TV放映された「アニメーション」『バクテン!!』が「2022年」「7月」『映画 バクテン!!』となって公開された「真実」を「最近」思い知った。




どっちが「世界初」「バク転映画」か「主張」を訴えたい。

『転生女優』はクランクインが「2019年」で、「コロナ禍」の影響がなければ『バクテン!!』より「先」の「世界初」「バク転映画」だった。だが「主張」が通るかは別として「確実」なことは、「2022年」まで「バク転映画」がこの世になかったこと。「誰も見たことがない」「新しいもの」だった。




だが調べると『バクテン!!』『映画 バクテン!!』は「新体操」の話。純粋に「バク転ができるようになる」「だけ」の映画って「前代未聞」。「バク転ができるようになる映画」は「やっぱり」『転生女優』「しか」「ない」。なので「映画史」に「世界初」の「バク転ができるようになる映画」で「爪痕」を残せたと思ってるが、「判断」は世の中の世論に委ねられる。

今後「バク転ができるようになる映画」って何かあったっけ? と過去を振り返る時、『転生女優』が「映画史」に「君臨」すると信じたい。

[「ジェームズ・キャメロン監督」「消去法」]




「ジェームズ・キャメロン監督」『ターミネーター』が、「製作費640万ドル」「低予算」「B級映画」だった話は超有名。だが「ざっくり」「1ドル」=「100円」で「冷静」に計算しても「640万ドル」=「6億4千万円」。僕のような「ボンクラ」「無名の新人」が「自主映画」に用意できる金額じゃない。だが「ハリウッドでは」「超低予算」に「節約」した、その「考え方」「消去法」を忘れたことは一度もない。「超」影響受けた。

「後からスタイル」を、「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「一番」「究極」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「かんこ」さんで考えた時、まず「歌」「アクション」が残った。




実は最初「歌」映画を考えてたが、僕の「見切り発車」「為体」で「大失敗」「中止」。準備してた「衣装」とか「糸の切れた凧」のように宙を彷徨うこととなってしまった。

「この衣装」「3日間撮影の製作費」で何ができるか? 何も「大きな準備」しなくても「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「一番」「究極」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「かんこ」さんで「すぐ」撮れる題材って「バク転」。追い込まれた「消去法」で『転生女優』も生まれた。

■つづく


『転生女優』完成報告
『転生女優』 「上映集団ハイロ」 9/11(日)「1日限定…」
『転生女優』 「いよいよ明日」 9/11(日)「1日限定上映」
『転生女優』 「融解座」10/2(日)「また」「1日限定…決定
『転生女優』 「融解座」「もう今日」10/2(日)「1日限…」
『転生女優』 「上映集団ハイロ」「2回目」11/13(日)…」
”転生女優(2022)”
『転生女優』 「とうとう」「明日」11/13(日)「2回目…」
”11.13 上映集団ハイロ上映会へ”
『鬼と仏』1月21(土)「フレスコ南大沢公共棟2F」「…」
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画像 2022年 3月