『転生女優』 「上映集団ハイロ」 9/11(日)「1日限定上映決定」 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『転生女優』

2022年/日本映画/24分
監督:ダイナマイト・ボンバー・ギャル
出演:かんこ/飯島大介/秋本つばさ/佐野元哉/佐々木リオ/三木美毅/江藤あや/矢野歌織/鳥之海凪紗/川崎瑠奈/相川優/芳川つかさ/佐川奈菜恵/向山智成/鈴木拓/鷹 Nishigata/竹内昌義/池田薫/服部伸孝/大庭亮律/古東久人/高市羽嵐/かわえびこ/虻川美里/大山孝彦/パスタ功次郎



■かんこ


[「上映集団ハイロ」「9月のハイロ」]



次回2022年 9月11日(日)開催

12:00(11時45分開場)~15:30(終了予定)

上映場所は、APIA40目黒区碑文谷5-6-9B1

●作家参加料、来場観客共に1000円+ドリンク代●
●上映集団ハイロが主催する、時代錯誤の上映会!!

「誰のどんな作品でも上映する、上映後に作品について語り合う」をテーマに始めた自主上映会。どんな作家がどんな作品を応募し上映するか、選択なしの鑑賞体験。ハイロには批評がないと言われて作品について語り合うことを始めて続けた場は、賞とか選ばれたという庇護もお墨付きもない。映画が興行成績、ランキング、いいねに左右される今日の商品化批評の有り様に否と言うなら、地声で作品を批評するライブは貴重だ。アンダーグラウンドはあった、がサブカルなんて言葉はなかった時代から、上映活動、続けて52年…。作者ではない。観客が見てこそ「作品」を自主映画文化を自立させる、それが上映会だ。




9/11(日)「1日限定上映」だが、「上映集団ハイロ」『転生女優』上映が決定。「2022年ロードショー」と「ふいて」、もはや「9月」に突入してしまった「為体」だが「1日限定上映」でも何とか公開。全部「コロナのせい」にはできない「反省」「懺悔」「償い」。興味のある方はぜひご来場下さい。





[『愛情乞食』「2作目」]




「初めて」自主映画を監督したのは「2006年」。『愛情乞食』という短編映画だったが、箸にも棒にも掛からず「闇」に葬られて消えた。




『愛情乞食』は最初『限界四姉妹! 第1部 森里千春』というタイトルだった。「4部作」で、恐るべき「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「4人」を「魅せる」計画だったが、「鶏程度の脳みそ」しかなく「見切り発車」で「大失敗」。以降「2022年」「今日まで」「16年間」、映画を監督することなどできなくなった。




「アラ50」になって「老後」が見え始め「焦り」に駆られた。今再挑戦しなきゃもう撮れないんじゃないかと思った。




「16年間」「何撮るか?」考えて、「結局」、『限界四姉妹! 第2部 森里千秋』に帰った。『007 リビング・デイライツ』じゃないが「原点回帰」。『転生女優』は『愛情乞食』の「2作目」。「初志貫徹」。最初の決意をやり遂げる決断をした。




だが「結果」完成した『転生女優』は、『愛情乞食』製作から「16年間」も経って「全然話が繋がってない」。「ジェームズ・キャメロン監督」に「影響され過ぎて」「ぶっ飛び過ぎた」。もはや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のような「完全」「新シリーズ」。「今」の視点で『愛情乞食』を見直すと、もはや『ツイン・ピークス』本放送前の「序章」「パイロット版」のような作品と化してしまった。今は『転生女優』を「2作目」と位置づけるのは「かなり」「苦しい」。

[「上映後に作品について語り合う」]




「上映後に作品について語り合う」コーナーがあるので、誰か会いにきてくれたらうれしいです。「上映後に作品について語り合う」コーナーは後日「YouTube」で配信されるようなので見て頂ければうれしいです。


『転生女優』完成報告
『転生女優』 「上映集団ハイロ」 9/11(日)「1日限定…」
『転生女優』 「いよいよ明日」 9/11(日)「1日限定上映」
『転生女優』 「融解座」10/2(日)「また」「1日限定…決定
『転生女優』 「融解座」「もう今日」10/2(日)「1日限…」
『転生女優』 「上映集団ハイロ」「2回目」11/13(日)…」
”転生女優(2022)”
『転生女優』 「とうとう」「明日」11/13(日)「2回目…」
”11.13 上映集団ハイロ上映会へ”
『鬼と仏』1月21(土)「フレスコ南大沢公共棟2F」「…」
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画像 2022年 3月