『鬼と仏』1月21(土)「フレスコ南大沢公共棟2F」「初」『愛情乞食』『転生女優』「2本立」 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」



■「映画は深いな大きいな…
「映画」を作りたい、という妄想を
形にする所業を
「鬼」と呼ぶか「仏」と呼ぶか。
八王子ならさしずめ「天狗」と「山伏」だろうか。
八王子の「天狗」と「山伏」が
「個人映画」と「自主映画」の「違い」を見せるか?!
南大沢から映画はいろいろ、はちおうじ、観てみよう
上映集団ハイロがおくる上映会」





[『鬼と仏』「上映集団ハイロ」2023年1月21(土)八王子市南大沢総合センター「フレスコ南大沢公共棟2F」とうとう「初」『愛情乞食』『転生女優』「2本立」]



■『愛情乞食』

2006年/日本映画/36分
監督:ダイナマイト・ボンバー・ギャル
出演:水希光里/青山純菜/佐野元哉/新井季美子/山崎画大/黄木早苗/草本憲子/鷹NISHIGATA/宮田慎一郎


■『転生女優』

2022年/日本映画/24分
監督:ダイナマイト・ボンバー・ギャル
出演:かんこ/飯島大介/秋本つばさ/佐野元哉/佐々木リオ/三木美毅/江藤あや/矢野歌織/鳥之海凪紗/川崎瑠奈/相川優/芳川つかさ/佐川奈菜恵/向山智成/鈴木拓/鷹Nishigata/竹内昌義/池田薫/服部伸孝/大庭亮律/古東久人/高市羽嵐/かわえびこ/虻川美里/大山孝彦/パスタ功次郎


■かんこ

「2006年」「初めて」の自主映画監督作品『愛情乞食』。「まさか」「16年間」も経った「今」、八王子市南大沢総合センター「フレスコ南大沢公共棟2F」で上映されることになるとは、自分自身で「怖さ」にビビって震え上がり「泣きながら」、「震撼」「驚愕」「圧倒」「絶句」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

最初『愛情乞食』のタイトルは『限界四姉妹! 第1部 森里千春』で「4部作」の「予定」だった。実は「2022年」『転生女優』は『限界四姉妹! 第2部 森里千秋』の「はず」だったが、「今」の視点で『愛情乞食』を見直すと、もはや『ツイン・ピークス』本放送前の「パイロット版」のようにしか見えず、もはや「2作目」と位置づけるのは「かなり」難しい。

だがとうとう「初」『愛情乞食』『転生女優』「奇跡」の「2本立」。『愛情乞食』『転生女優』を連続で見ると、「ダイナマイト・ボンバー・ギャル監督」の「狂った」共通の「世界観」は感じれると思う。

[「上映集団ハイロ」「八王子市市民活動支援センター」「NPO」登録]



■「八王子在住の個人映画作家と自主監督の映画上映会&トーク

ゲシュタルト崩壊の鬼 : 個人映画 マエダ・シゲル
「新作個人映画2本」
        VS
映画で即身仏: 仏の自主映画 ダイナマイト・ボンバー・ギャル
「愛情乞食」「転生女優」劇映画2本」


司会進行:マエダ・シゲル/宙崎抽太郎
作家:木村和代/繁田健治
突っ込み老人:ほしのあきら
オペーレーション:タケヒロ雄太/梅宮雅夫


何と「上映集団ハイロ」が「八王子市市民活動支援センター」の「NPO」登録を成し遂げた。「上映集団ハイロ代表」「マエダ・シゲル監督」の「偉業」にビビって震え上がり「泣きながら」、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

「八王子市市民活動支援センター」「NPO」登録が実現したお陰で、八王子市南大沢総合センター「フレスコ南大沢公共棟2F」で、『鬼と仏』という企画として、「ゲシュタルト崩壊の鬼 : 個人映画 マエダ・シゲル」の「新作個人映画2本」VS「映画で即身仏: 仏の自主映画 ダイナマイト・ボンバー・ギャル」『愛情乞食』『転生女優』の上映が決定した。

「鬼」と「仏」、「天狗」と「山伏」として、「個人映画」と「自主映画」の「違い」を見せる。「一般」の映画ファンは、メジャーな映画以外の映画を見る機会など殆どないはず。「こんな映画がある」ジャンルの実態を思い知るしかない。



■『ブキニョボキ』

2023年/日本映画/90分
監督:宙崎抽太郎

[『愛情乞食』]




■「人は誰でも一冊の本が書ける」と言われる理由は、この世の全ての人間にとって誰かと全く同じ人生を生きることなど「絶対ありえない」ことで、その人の人生はその人にしかない体験の人生だからです。
日本映画学校で習った脚本の書き方は、まずは自分自身の「本当のこと」を書く練習から始まりました。初監督作品『愛情乞食』は、女性にモテなかった僕自身の「苦しみ」を、女性の主人公「森里千春」に置き換えて描いたコメディ映画です」


[『転生女優』]




■「36歳となりグラビアクイーンの全盛期が終わった森里千秋は、事務所の社長からヌード写真集を要求され、「引退」か「ヌード」か決断を迫られます。
2006 年に初めて自主映画『愛情乞食』を監督しましたが、全く評価されず自信を失い挫折しました。「アラ 50」となった今、もう一度人生に再挑戦したいと思い、生涯で 2 本目の映画を監督しました。『転生女優』の主人公「森里千秋」のように、自分の人生の可能性に懸けてみたいと思いました」


[八王子市南大沢総合センター「フレスコ南大沢公共棟2F」]





■八王子市南大沢総合センター フレスコ南大沢公共棟2F

お会いできるのを楽しみにしてます。




『転生女優』完成報告
『転生女優』 「上映集団ハイロ」 9/11(日)「1日限定…」
『転生女優』 「いよいよ明日」 9/11(日)「1日限定上映」
『転生女優』 「融解座」10/2(日)「また」「1日限定…決定
『転生女優』 「融解座」「もう今日」10/2(日)「1日限…」
『転生女優』 「上映集団ハイロ」「2回目」11/13(日)…」
”転生女優(2022)”
『転生女優』 「とうとう」「明日」11/13(日)「2回目…」
”11.13 上映集団ハイロ上映会へ”
『鬼と仏』1月21(土)「フレスコ南大沢公共棟2F」「…」
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画像 2022年 3月