■『シェイプ・オブ・ウォーター』
やりすぎ限界映画：☆☆☆☆★★★［95］
2017年／アメリカ映画／124分
監督：ギレルモ・デル・トロ
出演：サリー・ホーキンス／マイケル・シャノン／リチャード・ジェンキンス／ダグ・ジョーンズ／マイケル・スタールバーグ／オクタヴィア・スペンサー／デヴィッド・ヒューレット／ニック・サーシー／スチュワート・アーノット／ローレン・リー・スミス／ジェイデン・グリーグ／マディソン・ファーガソン／ウェンディー・イオン／モーガン・ケリー／アレグラ・フルトン／マーヴィン・ケイ／マーティン・ローチ／デネイ・フォレスト／ブランドン・マクナイト
■2018年 劇場公開作品 52本目
“本物” 「ファンタジー映画」。「ジャン＝ピエール・ジュネ監督」か｢ティム・バートン監督」か「そっち系」「程度」の、完全 “本物” の「アル中」＋「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」くらいの「意識」でしか『パンズ・ラビリンス』を見てなかたから、今となっては「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。「だから」『パシフィック・リム』に「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」だった。
「予備知識皆無」で「第74回ベネチア国際映画祭金獅子賞」と思知って「はうあ!!!」 “本物” 「ファンタジー映画」が恐るべき「泣かし」って「かなり」「ヤバい」。「ギレルモ・デル・トロ監督」 ……「あんたに殺されたくねえ」。
主人公の「サリー・ホーキンス」って正直に、決して恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” ではない。「所詮」完全 “本物” の「アル中」＋「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」＋「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」くらいの「鶏」だから、今まで「サリー・ホーキンス」を『GODZILLA ゴジラ』『ブルージャスミン』『パディントン』『パディントン2』と「4本」も見てて「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。「さらに」「4本」「全部」「やりすぎ限界映画」なのに「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてない」。「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。もういくら「反省」「懺悔」「償い」しても追いつかない「極限領域」まで追い込まれた。
「映画」が持つ「力」って計り知れない力で、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” ではない「サリー・ホーキンス」を、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” に見せてしまう。「ギレルモ・デル・トロ監督」の力か「撮影」の力か「脚本」の力か「サリー・ホーキンス」の力か「全部」の力か、もう解からない。「サリー・ホーキンス」が魅せた「全裸」「極限の美」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。「時間が止まった」。「サリー・ホーキンス」の名前を「今頃」「とうとう覚えた」。
『E.T.』か『グラン・ブルー グレート・ブルー完全版』か『美女と野獣』か。「風呂場」に水が溜まるのは『デリカテッセン』か『パディントン』か思い出したが、「ギレルモ・デル・トロ監督」が見せた恐るべき「恋愛映画」「極限の美」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。
調べたら「不思議な生きもの」とか「彼」とか書いてあったが「ダグ・ジョーンズ」は「半魚人」にしか見えない。「俺もこうなりたい」。「もの凄く」「うらやましい」。「俺も半魚人になりたい」と「死ぬほど」、「心から憧れる」。
「最期」『グラン・ブルー グレート・ブルー完全版』でイルカの「お迎え」がくるの思い出した。「サリー・ホーキンス」と「半魚人」が「最期」どうなったかは解からない。観客の「想像」に委ねられる。僕の「勝手な」「想像」では「最期」、「半魚人」の「力」で体が蒼く光って「サリー・ホーキンス」を、『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のベラみたく「半魚人」に変身させる。「永遠の愛」で終わる。
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