日記「今日見た映画 2018」53『レディ・バード』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『レディ・バード』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2017年/アメリカ映画/94分
監督:グレタ・ガーウィグ
出演:シアーシャ・ローナン/ローリー・メトカーフ/トレイシー・レッツ/ルーカス・ヘッジズ/ティモテ・シャラメ/ビーニー・フェルドスタイン/スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン/ロイス・スミス/オデイア・ラッシュ/ジョーダン・ロドリゲス/マリエル・スコット/ジョン・カルナ/ジェイク・マクドーマン/ベイン・ギビー/ローラ・マラーノ/ダニエル・ゾヴァット/クリステン・クローク/アンディ・バックリー/キャスリン・ニュートン/マイラ・ターリー/ボブ・スティーヴンソン

■2018年 劇場公開作品 53本目

「予備知識皆無」で見て「女子が撮った映画」にしか見えない。恐るべき極限のくそリアリズム「全開」で「ガン見」。調べたら「やっぱり」「グレタ・ガーウィグ監督」は女子だった。

「グレタ・ガーウィグ監督」が女子だと解かった途端「実話」に見えてきた。さらに調べたら「完全実話」ではないが「やっぱり」、「グレタ・ガーウィグ監督」自身の「都会に出ることを夢見るヒロインの境遇はガーウィグ自身のプロフィールと重なり」な「真実」を思い知る。

「男は絶対見たくない」僕は『レディ・バード』のような、「都会に出ることを夢見るヒロインの境遇はガーウィグ自身のプロフィールと重なり」まで恐るべき極限のくそリアリズムで、「女子」が「衝撃」殆ど「実話」な「女子の生態」を「徹底的」に見せてる映画なんか「完全」「ガン見」。

「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「シアーシャ・ローナン」「レディ・バード」を見てて思い出したのは、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ウィノナ・ライダー」だった。

「人間」が「人間」である限り、この先未来も「永遠」に「普遍性」は変わらないのだろう。「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「シアーシャ・ローナン」「レディ・バード」の「姿」が、「90年代」の「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ウィノナ・ライダー」の「姿」に重なって見えた。

男の「鶏」は、「セックス」のこと「だけ」「しか」で「頭がいっぱい」なこと、何て「ど助平」何て「やらしい」「最低の男」と「自虐的」に考えてた時期があったが、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「シアーシャ・ローナン」「レディ・バード」も、「セックス」「オナニー」のことで「頭がいっぱい」なの見て「安心」「救われた」。「ど助平」「やらしい」のは男の「鶏」だけじゃなかった。

男の「鶏」がいくら「女子」のこと知ろうとしても、「知らなかった」ことの方が「圧倒的」「決定的」「絶対的」に多い。「対峙」して「目」と「目」見て話してる時は「多少」、「自分との違い」を「感じる」ことはできるが、「目」と「目」見て話してない時は、「どこでどんな話してるか」、「何一つ殆ど砂粒ほども解からない」。

「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ウィノナ・ライダー」の「押し倒して」「本当に釣りをするの?」とか、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「シアーシャ・ローナン」「レディ・バード」の「オナニーのほうが よかった」とか、「ショック」「衝撃」にビビって震え上がり「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で、大きい方を漏らしたあげく「出るもの全部出て何も出るものがなくなった」。

とうとう『レディ・バード』で、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「シアーシャ・ローナン」が「超依怙贔屓」まで到達。「ガン見」。




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画像 2021年 11月