日記「今日見た映画 2018」54『レッド・スパロー』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『レッド・スパロー』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2018年/アメリカ映画/140分
監督:フランシス・ローレンス
出演:ジェニファー・ローレンス/ジョエル・エドガートン/マティアス・スーナールツ/シャーロット・ランプリング/メアリー=ルイーズ・パーカー/キアラン・ハインズ/ジョエリー・リチャードソン/ビル・キャンプ/ジェレミー・アイアンズ/テクラ・ルーテン/ダグラス・ホッジ/サキナ・ジャフリー/セルゲイ・ポルーニン/サーシャ・フロロヴァ/セバスチャン・ハルク

■2018年 劇場公開作品 54本目

『レッド・スパロー』を見た理由は、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」を見たかった「だけ」「しか」ない。

「また」「予備知識皆無」で見て「バレエダンサー」が「スパイ」になったの見て「本当かよ!」 そして「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」が自分を陥れた「ダンサー」二人を「血まみれ」。そして「スパイ学校」「第4学校」の「教え」は「セックスのこと」「だけ」……………………。「また」恐るべき「ファンタジー映画」なんじゃないかと「かなり」「不安」に追い込まれた。

だが見てるうちに、「ただならぬ」恐るべき極限のくそリアリズムで「実話」に見えてきて「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。ソ連のスパイで「バレエダンサー」から「スパイ」になった人が本当に誰かいたのか調べてしまった。

だが「誰もいなかった」。もしも実話であるなら「場所」「年月日」の表記だってあるはず。調べたら「創作」ではあったが、「ただならぬ」恐るべき極限のくそリアリズムに見えた「理由」「真実」が、「原作者」「ジェイソン・マシューズ」が「元CIA局員」で、「私の経験を基に書き上げた小説で、冷戦時代のスパイ技術が満載だ」を思い知って「はうあ!!!」 「怖さに」ビビって震え上がり「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」に追い込まれた。

「冷戦は続いてる」「砕けて 各所に散っただけ」。「場所」「年月日」の表記はないが、見てると「ソ連崩壊」の「直前」か「直後」かくらいの時代だと解かる。「創作」のため「わざと」表記をしなかったのかもしれない。

『ニキータ』とか『レディ・ウェポン』とか『悪女 AKUJO』とか…………………… 「見過ぎて」、「またか」と思ったが、『ミュンヘン』のような「怖さ」恐るべき極限のくそリアリズムにビビって震え上がり「大きい方垂れ流し」。

「実在のスパイ」が「実際こうかもしれない」「本当にそう見える」まで見せた、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」の「裏切り」「亡命」「拷問」の「怖さ」にビビって震え上がり「大きい方垂れ流し」。「最初」「また」恐るべき「ファンタジー映画」なんじゃないかと「偏見」「先入観」「思い込み」を抱いたことに「ごめんなさい」「本当に申し訳ありませんでした」「心から謝罪致します」。

「最期」は『女神の見えざる手』級「こんなうまく行かねぇだろ」だったかもしれないが、「絶対ありえない」とは言い切れないくらいには見えた。

「とにかく」、「超依怙贔屓」「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェニファー・ローレンス」の「全裸」「極限の美」を「初めて」「確認」し、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」+「敬意」「賞賛」「崇拝」で「時間が止まった」「ガン見」。




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画像 2021年 11月