『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2012年/アメリカ映画/116分
監督:ビル・コンドン
出演:クリステン・スチュワート/ロバート・パティンソン/アシュリー・グリーン/テイラー・ロートナー/ピーター・ファシネリ/ダコタ・ファニング

2012年 第28回 やりすぎ限界映画祭
2012年 ベスト10 第4位:『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』
やりすぎ限界審査員特別賞/やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞:『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』

D.B.G.生涯の映画ベスト100
第66位『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』
(『トワイライト 初恋』『ニュームーン トワイライト・サーガ』『エクリプス トワイライト・サーガ』『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』の全5部作を含めて)



[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。



やりすぎ限界女優賞:クリステン・スチュワート


やりすぎ限界男優賞:ロバート・パティンソン


やりすぎ限界男優賞:テイラー・ロートナー


やりすぎ限界女優賞:アシュリー・グリーン


やりすぎ限界男優賞:ピーター・ファシネリ


やりすぎ限界女優賞:ダコタ・ファニング


■第2稿 2019年 4月16日 版

[第5作目『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』「愛の物語」]



『トワイライト・サーガ』5部作の「最終章」『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』は、ベラ・スワン(クリステン・スチュワート)とエドワード・カレン(ロバート・パティンソン)の「永遠の幸せ」。ついに二人が「永遠の幸せ」を手に入れる「愛の物語」。「理想の恋愛」「極限の幸せ」の「少女極限妄想」今ここに完結。

[「少女極限妄想」 “新生者” ]




クライマックスに向かい「少女極限妄想」が歯止めの効かない領域まで「暴走」。吸血鬼への “変身” を成し遂げたベラ。“新生者” が「狩り」で豹を襲う。ジェイコブとセスを軽くぶっ飛ばす。エメットを軽く腕相撲で負かす。




『トワイライト 初恋』から溜めに溜めたベラの「少女極限妄想」が火山の噴火のごとく「爆発」。「パンチ」と「キック」で岩を撃ち砕くベラ。「完全M男」の僕は「瞬間」「完全悩殺」。「強い美女」 “新生者” の前に「下僕」と化して跪く以外、もはやなす術はなかった。

[「少女極限妄想」 “育児” ]




“不滅の子” レネズミ。「半分 人間」「半分 吸血鬼」。「生まれて7年目で 完全な大人」「以後は老いない」。食生活は「血と人間の食べ物 どちらでも」。“敏捷” “強いパワー” “不死身”。子供の頃から恐るべき「極限の美」の “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル”。心は「善良で純粋」。レネズミこそ、人間の想像力が生み出した「理想の人間」。




「理想の恋愛」「極限の幸せ」の「少女極限妄想」に、もはや「育児ノイローゼ」などという言葉はない。「もうこれ以上幸せな想像はできない」創作が何かの「答え」、「少女極限妄想」 “育児” に、おしっこは全部出尽くした。

[「少女極限妄想」 “シールド” ]




「防衛の能力」 “盾” = “シールド”。『トワイライト 初恋』からエドワードとアロが心を読めない「能力」。『ニュームーン トワイライト・サーガ』でジェーンの能力が効かない「能力」。ベラの中に眠る「潜在能力」の謎が解き明かされる。アロとジェーンの「能力」超える「最強」の “新生者” に、おしっこを漏らして震撼する以外もはやなす術はない。

[「少女極限妄想」 “誰も知らない戦い Part3” ]




『トワイライト・サーガ』5部作最強の極限 “試練”。ベラとエドワードの「秘密の共有」が『エクリプス トワイライト・サーガ』を「20乗」で超える。“最強の敵” 「ヴォルトゥーリ」との宿命の対決。




吸血鬼の世界を何世紀も支配してきた “最強の敵” 「ヴォルトゥーリ」。カレン家が宿命の対決に「決着」をつける。「独裁」を阻止したい世界中の吸血鬼達が反旗を翻し参戦。ずっと守られてばかりだったベラが、ついにエドワードを「守る」時がくる。“ラブ・パワー” “シールド” が極限領域で「爆発」する「少女極限妄想」 “誰も知らない戦い Part3”。壮絶クライマックスで「地割れ」に落ちるエドワードにぶっ飛べ!

[「少女極限妄想」 “最強の息子” ]



絶対「恋人」になれない “親友”。 “親友” の「真実」とは「もう一人の好きな男」。人間は一人の相手としか結婚できない。「仕方なく」結婚できなかった「もう一人の好きな男」が、「娘の夫」=「息子」になる。しかもその息子は族長エフライム・ブラックの孫「最強の人狼」ジェイコブ。「少女極限妄想」 “最強の息子”。四人が「永遠」に絶対離れない「極限の幸せ」。極限まで暴走する「少女極限妄想」を誰にも止めることはできない。

[「アシュリー・グリーン」女優生命限界点「極限の美」]




ジャスパーを殺られたアリス(アシュリー・グリーン)の「極限の怒り」が爆発。ジェーンを追いつめる。これじゃ『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』のメイス・ウィンドゥじゃないか! 「強い美女」に「瞬間」で「完全悩殺」だった。




『トワイライト・サーガ』5部作で圧倒的な「極限の美」を魅せた “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「アシュリー・グリーン」。『トワイライト・サーガ』5部作は「もうこれ以上美しく「アシュリー・グリーン」を撮れない限界点に到達してる映画」の5本。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、僕は「アシュリー・グリーン」と結婚したいと “本気” で思った。

[「ダコタ・ファニング」女優生命限界点「極限の美」]




“最強の敵” ジェーン(ダコタ・ファニング)。あまりに芝居が上手すぎて「こいつ絶対殺せ!」という最悪の「悪役」にしか見えない。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” でありながら「悪役」に徹した「強い美女」に「瞬間」で「完全悩殺」だった。




ジェーンが登場する『ニュームーン トワイライト・サーガ』からの4部作で、圧倒的な「極限の美」を魅せた “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ダコタ・ファニング」。4部作は「もうこれ以上美しく「ダコタ・ファニング」を撮れない限界点に到達してる映画」の4本。『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、僕は「ダコタ・ファニング」と結婚したいと “本気” で思った。

[ “ラブ・パワー” 「全開」だ! 二人の「愛の力」で「ヴォルトゥーリ」をやっつけろ!!]




『トワイライト・サーガ』5部作の「全て」が、この「1シーン」に収斂される。カーライルとジャスパーを殺られた、ベラとエドワードの「極限の怒り」が爆発する。




二人の前に立ちはだかる “最強の敵” アロ。殺された仲間達の想いを背負った二人がアロに突っ込む。アロに弾き飛ばされたベラをエドワードが受け止める。




「見つめ合う」。「手を握る」。愛し合う二人にもはや「言葉は要らない」。二人の「意気が合う」「回し蹴り」。アロの反撃。エドワードは私が「守る」! ベラの「ヘッドロック」! エドワードの「飛び蹴り」! “ラブ・パワー” 「全開」だ! 二人の「愛の力」で「ヴォルトゥーリ」をやっつけろ!! 「愛の力」で “最強の敵” を撃ち砕け!!




………………………………「やりすぎ」。




…………「少女極限妄想」。僕は涙を流しながら笑う以外なす術を失い、大きい方がパンツにつくのを防げなかった。

[「少女極限妄想」極限ハッピーエンド Part2 “永遠の幸せ” ]




「少女極限妄想」が完結する。「永遠の美」「不老不死」 “超能力” “不滅の子” “最強の息子”。「永遠」に四人が絶対離れない「理想の恋愛」「極限の幸せ」。ついにベラとエドワードが「少女極限妄想」極限ハッピーエンド Part2 “永遠の幸せ” を手に入れる。「もうこれ以上幸せな想像はできない」創作に、「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」した。




「全米のティーンが熱狂」した、「100%」「夢がかなう」「極限の幸せ」が何かを見せた『トワイライト・サーガ』5部作。「もうこれ以上幸せな想像はできない」創作が見せた世界は、本当に「絶対ありえない」「非現実」「嘘」でしかないのか?




「少女極限妄想」は「少女」だけしか抱けないのか? 僕は「違う」と信じる。「理想の恋愛」「極限の幸せ」が何かを「確信」することで、人間は自分が進むべき「道」が見える。「男が何を成し遂げねばならないのか?」 「全ての人間」が何歳になっても「挑戦」できる。




『トワイライト・サーガ』5部作が見せた「極限の幸せ」は、「自分が生涯を懸けて何を成し遂げねばならないか?」の「教え」。ベラ、エドワード、ジェイコブ達の、正しい「信念」「価値観」「倫理観」、“ラブ・パワー” に、「少しでも」、「近づく」「努力」、どこまで “試練” に「挑む」かで、人間は「自分の人生を変えることができる」という「教え」。その「教え」を、ベラとエドワードは、『トワイライト・サーガ』5部作で僕達に見せてくれたのだ。

[「俺もエドワードになりたい」極限台詞集㉒]




■「私の人間の時は終わった
  でも “生” を実感してる
  吸血鬼の “生” を得たのだ」


「強い美女」の「雄姿」「極限の美」に跪いた。

[「俺もエドワードになりたい」極限台詞集㉓]




■「こうなったのも
  僕が人間に恋をしたせいだ」
 「君は伴侶と
  幸せになる権利がある」
 「代償は?」
 「誰もが
  自分のために戦うんだ」
 「礼を言わないと
  素晴らしい人生に」


『トワイライト・サーガ』5部作でカレン家を守った「父親」、カーライル・カレン(ピーター・ファシネリ)を「尊敬」した。

[「俺もエドワードになりたい」極限台詞集㉔]



■「ジェイコブ!
  ジェイコブ!
  危ない!」


「少女極限妄想」 “最強の息子”。……「やりすぎ」。

[「俺もエドワードになりたい」極限台詞集㉕]



■「君に任せる」
 「 “お父さん” と呼んでも?」
 「ダメだ」


“最強の息子” と「永遠」に四人が絶対離れない「極限の幸せ」。…………「やりすぎ」。

[「俺もエドワードになりたい」極限台詞集㉖]




■「分かったでしょ
  私ほど愛が深い者はいない」
 「僕を除けばね
  もう一度見せて」
 「時間は たくさんある」
 「永遠に」
 「永遠に」


…………「俺もエドワードになりたい」。

[「花畑」「満開」2回目]



ベラとエドワードの「愛」を象徴する「花畑」が『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』で2回目の「満開」になる。二人の「永遠の幸せ」を祝福するかのような「極限の美」が咲き乱れる。



『トワイライト・サーガ』5部作ここに完結。

[「クリステン・スチュワート」女優生命限界点「極限の美」]



『やりすぎ限界映画』とは?[定義⑤]『恋愛映画における女優の私見』において、僕はクリステン・スチュワートと結婚したいと “本気” で思った。



これだけの超大作で「主役」を成し遂げた「雄姿」に心を奪われた。「人間」から「吸血鬼」へ成長を成し遂げた主人公の「極限の美」に陶酔した。『トワイライト・サーガ』5部作は「もうこれ以上美しく「クリステン・スチュワート」を撮れない限界点に到達してる映画」の5本。映画史に刻まれる偉大な映画の「主役」を心から賞賛したい。




『トワイライト 初恋』
『ニュームーン トワイライト・サーガ』
『エクリプス トワイライト・サーガ』
『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』
『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』

画像 2019年 4月